鬼滅の刃の鬼が切ないし泣ける!元人間の悲しい過去シーンランキング

鬼滅の刃に登場する鬼はどれも恐ろしいものばかりです。

そんな鬼も元人間で、切なくて悲しい過去を持っている鬼も多いです。

今回は元人間のだった鬼の切ない過去についてまとめていきます!

 

 

鬼滅の刃・鬼が切ないし泣ける!

鬼滅の刃に登場する鬼は強くて怖いですよね^^;

罪のない人々を恐怖に陥れる鬼は、鬼殺隊に倒されて然るべきって感じです。

しかし残虐な鬼たちに対して、なぜ我々読者はなぜ切ない・悲しい・泣けるなどの感情を持ってしまうんでしょうか?

鬼が元人間だからこそ切ない

鬼は元人間で、それぞれに1人の人間としての過去がありました。

元々鬼であるなら誰も同情はしませんが、元人間となると話は変わっていきます。

人を襲う化け物ではありますが、僕らと同じ人間だったことを考えると”鬼=絶対悪”という存在ではないことが分かります。

 

 

しかも、無理やり鬼にされたか、鬼にならざる得ない状況でどうしようもなく鬼になった者がほとんどです。

上のツイートのように、鬼になった経緯や大好きな人を自分で襲ってしまった過去などを知ってしまうと、鬼が切なすぎて心底嫌うことが出来ません。

存在した時から鬼だったら読者も視聴者もここまで鬼に心は動かされないんですが、元人間となるとどうしても自分の人生経験と照らし合わせちゃいますよね^^;

 

また鬼が元人間ということは、鬼滅隊と鬼の戦いも人間同士の争いの1つです。

ボタンの掛け違いや些細な出来事が大きくなって、人間同士が何百年も争い続けるのも切ないものです。

 

鬼・元人間の過去に泣ける…

鬼が倒される瞬間にはよく過去の回想シーンがありますが、ほとんどが切なくて悲しい過去ばかりです。

中にはかなり過酷で悲しい過去を持っている鬼もおり、鬼の過去シーンで泣いたという人も多いです。

 

 

 

 

鬼も元々人間だったことを考えると、ついつい感情移入して切ない気持ちになってしまいます。

読者や視聴者と同じ人間だった存在だからこそ、鬼の過去の苦労や過ち、後悔などにも共感しやすいのでしょうね~。

「この鬼の悲しい過去が自分の身に起こったら・・・」

そう考えるだけで鬼たちの過去シーンは涙を誘います。

 

鬼滅の刃・鬼(元人間)の泣ける切ない過去まとめ

ここでは元人間の過去シーンを振り返り、悲しい順にランキングしていきます。

では早速見ていきましょう!

 

5位:元十二鬼月・響凱の過去

元十二鬼月の鬼・響凱は切なくて悲しい過去がある鬼の1人です。

 

 

響凱は人間の時というよりも鬼になってからの過去が語られており、その過去が切ないものになっています。

鬼になっても作家や鼓打ちとしての努力をしていた響凱ですが、物書きの先生に小説も鼓もつまらないレベルと評されます。

一生懸命に書いた小説も趣味の鼓も馬鹿にされた過去が響凱のトラウマになっているようです。

そして十二鬼月になってからも努力はしますが、人を思うように食べられずに鬼舞辻無惨に失望され地位を剥奪されます。

とても向上心があり努力家の鬼ですが、その努力がなかなか結果に繋がらないうえに、馬鹿にされたり失望される姿は切ないですよね。

頑張っているのになかなか結果に繋がらないという人には、響凱の過去はとても共感できるものですよね。

 

 

 

 

炭治郎に「血鬼術が凄い」と褒められた響凱は最後に涙を流していましたが、響凱はとにかく他者に認めてほしいという気持ちが大きかったんでしょう。

 

 

敵である炭治郎に認められて涙する響凱は相当承認欲求が強いように見えます。

しかし、鬼でありながら物書きや鼓打ちの努力をしていた響凱は、人間時代さぞかし魅力的な人間だったんでしょうね。

 

4位:手鬼の過去

手鬼は江戸時代に鱗滝左近次によって捕まえられ、最終戦別が行われる藤襲山にて長年生き延びていた鬼です。

緑色の巨体で手がいっぱいはえた姿のグロい異形の鬼です。

 

 

そんなグロい手鬼も元々かわいい無垢な少年でした。

人間だった頃の手鬼はお兄ちゃんを凄く慕っており、いつも手を握ってもらっていました。

鬼になってしまった手鬼は大好きだったお兄ちゃんを自ら襲って喰ってしまいました。

大好きだったお兄ちゃんを自らの手で襲ってしまうなんて本当に切ないですね・・・。

終いには大好きだったお兄ちゃんの存在自体を忘れてしまうという悲しいことになってしまいます。

人間時代のかわいい少年(手鬼)が、慕っていた兄を忘れゆく姿は見ていて辛くなります。

炭治郎が手鬼の悲しい匂いに気づいて手を握ると、お兄ちゃんのことを思い出して大粒の涙を流すシーンはさすがに同情してしまいますね。

 

 

回想を見る限り手鬼は鬼になりたくてなったわけではないようです。

自分の意に反して大好きな兄弟を失うなんて酷すぎますよね。

また、手鬼という異形の姿になってしまったのも、お兄ちゃんに手を握ってほしいという気持ちの表れだったようです。

 

 

それを考えるとさらに手鬼の過去が泣けるものに感じます。

 

3位:下弦の伍・累の過去

下弦の伍の累も悲しい過去を持っています。

累は家族の絆をとにかく大事にし、家族の役割についてとても強い思いを抱いた鬼でした。

 

 

累は人間時代に身体が弱く、歩くだけで苦しくなる病弱な子供でした。

同じように過去病気に苦しんだ鬼舞辻無惨の手によって鬼になります。

身体は強くなったものの、人を食べることになってしまった累に、両親は絶望し心中を図ります。

自分の子供が人を食べたこと、自分の子供を自らの手で絶たなければいけなかったことなど、累の親も相当苦しく悲しかったことでしょう。

だけど累は自分の命を奪おうとする父親と、その行動を泣いてばかりで止めない母親に怒りを覚え、逆に命を奪ってしまったんですよね^^;

累の目には両親が親の役割を果たさなかったというふうに映ったようです。

しかし両親を手にかけた直後、両親が自分のために罪を背負って心中しようとしたことに気付き絶望します。

 

 

本物の家族の絆を累本人が切ってしまったことに気づいた瞬間に絶望する累が本当に切ないです。

強いとはいえ子供ですから、親の気持ちまでは考えることが出来なかったんでしょう。

家族の絆に変態的な執念をみせる累ですが、人間時代に本当の絆を自らの手で切ってしまったという悲しい過去が関係していたわけですね。

自分で切った本物の絆を求めて、偽りの絆を増やしても「虚しさが止まない」という累の言葉は後悔の気持ちが強く表現されています。

鬼にならなければ、病気ながらも優しい両親の元で過ごせたんでしょうね。

 

2位:妓夫太郎・堕姫の過去

妓夫太郎と堕姫は炭治郎が初めて対峙した上弦の鬼です。

上弦の鬼の名に恥じないような強さと厄介さをみせてくれましたよね。

そんな妓夫太郎と堕姫も悲しい過去を持っていました。

妓夫太郎は母親がかかっていた梅毒の影響で、容姿が非常に醜く生まれました。

醜い姿で生まれた妓夫太郎は名前すら与えられず、生まれた時から母親や周囲の人から罵られ育ちました。

美が全ての遊郭では、醜い姿の妓夫太郎は怪物のように扱われていたようです。

長年ひどい扱いをされていた妓夫太郎の精神は酷くネジ曲がったものでした。

その妓夫太郎の影響をうけて育った妹の堕姫も当然まともではありません。

まともではない堕姫は遊郭にきた侍の目をカンザシでさしてしまい、報復として生きたまま焼かれるという悲惨な目にあってしまいます。

生まれてから何も他人から与えられたことがない妓夫太郎が、唯一の生きる希望だった堕姫を焼かれたのは本当に辛く切ないことです。

 

 

そしてこの絶望の中で初めて妓夫太郎に何かを与えてくれたのが上弦の弐の”童磨”でした。

初めて妓夫太郎になにかを与えてくれたのが人間ではなく鬼というのはとても皮肉なものです。

悪行を重ねた妓夫太郎と堕姫ですが、人間時代ではむしろ被害者と言っても過言ではないです。

 

 

この環境で育ったら誰しもが妓夫太郎や堕姫みたいになっていたのではないでしょうか?

環境が違えば2人とも違う人生があったと思うととても悲しい気持ちになりますよね。(泣)

 

 

最後に罵り合って崩れ去った2人ですが、あの世(?)で妓夫太郎が堕姫をおんぶして歩く姿は2人の兄弟愛がとても感じられるます。

 

1位:上弦の参・猗窩座の過去

上弦の参・猗窩座は戦うことに全てをかけている修羅の鬼です。

炎柱の煉獄杏寿郎を葬った鬼でもあり、異常な強さを持っています。

そんな猗窩座の過去はとても悲しいものでした。

 

猗窩座が元人間だった頃、病気の父親の薬代を得るためにスリを頻繁に繰り返していました。

スリを繰り返す猗窩座を見かねて父親は自害し、猗窩座はすさんでいきます。

そんな猗窩座を拾ってくれたのが、素流という武術を扱う”慶蔵(けいぞう)”でした。

慶蔵の元で修行を積みつつ、慶蔵の娘”恋雪(こゆき)”と仲が縮まる猗窩座。

「自分の人生をいい方向にやり直せるかもしれない」「この大切な人たちを命に変えても守りたい」という気持ちが猗窩座の中で膨らんでいきます。

しかし、慶蔵も恋雪も井戸に毒を入れられて帰らぬ人となってしまいます。

猗窩座の人生が良い方向に動き出そうとしているときに、こんなことが起きるなんて本当に理不尽ですよね。

 

猗窩座のように強くなっても強くなっても大切な人を守れないというのは本当に切なくてやるせないものです。

 

 

毒を盛った剣術道場の人間のほとんどを鬼のごとく八つ裂きにした猗窩座は、鬼舞辻無惨によって本当の鬼にされてしまいます。

記憶をなくした猗窩座は百年以上も戦いに明け暮れることになります。

猗窩座が弱い物を嫌うのは、正々堂々とやり合わずに”井戸に毒を入れる”という選択をした剣術道場の人間の思い出が根本にあったようです。

人間の頃は”大切な人を守るために強くなろう”と決めたはずなのに、鬼になってからはそれすらも忘れて戦い続けた猗窩座はとても虚しいですよね。

猗窩座は強い者を鬼に勧誘していましたが、弱いと誰も守れないという思いが心の奥底にあったからかもしれません。

 

 

ところで猗窩座の技は、

・技名が思い出の花火が由来

・術式展開の模様は恋雪の髪飾りの模様

・構えと使っている技は素流が元になっている

といった設定があります。

 

 

 

人間の頃の思い出がなくなっても、心の奥底ある昔の記憶が技として表れてきたのが更に切ないですよね。

また、人間の頃の罪人の印の入れ墨が鬼の模様と混ざり合って全身に広がっているのも、鬼として人を襲ったことへの無意識の戒めなのかもしれません。

ちなみに、猗窩座は上弦の弐の童磨を酷く毛嫌いしていますが、これも人間の頃の思い出が関係している可能性がありそうです。

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まとめ

今回は鬼滅の刃に登場する鬼の過去を切なくて悲しい順にランキングしました。

どれも切なくて悲しい過去ばかりで、炭治郎が鬼をあわれむ気持ちもわかります。

今回この記事を書いていて思ったんですが、強い鬼ほど悲しい過去を持っていますよね?

人間時代の心残りや執念が大きかった人間ほど、鬼になったときに爆発的な強さを発揮するのかもしれません。

もしそうだとしたら、鬼が強いという事実もかなり皮肉なものですね。

 

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