【鬼滅の刃】手鬼はなぜ放置されている?セリフから理由を考察!

鬼殺隊の最終選別で登場する手鬼は、普通の鬼と比べて圧倒的な強さをもっています。

威圧感・実力ともに、鬼殺隊に入隊する前の剣士たちが相手をするにはかなり荷が重い鬼。

 

このまま手鬼を放置していたら、将来有能な剣士になる人材も無駄にいなくなってしまいそうな気がしますよね?

鬼殺隊の上層部はなぜこの手鬼をそのまま放置しているのでしょうか。

 

ということで今回は、最終選別に登場する手鬼が放置されている理由について考察し書いていきます!

※一部ネタバレありますのでアニメ派の人は注意してください!

【鬼滅の刃】手鬼(ておに)はなぜ放置されている?

手鬼は藤の花の山だけで「子供剣士を50人は喰っている」ということがわかっています。

最終選別で炭治郎に助けられた剣士が、「ここには人間を2、3人喰った鬼しか入れてないんだ」といっていましたよね。

 

出典:鬼滅の刃 コミックス1巻より

 

それが事実なら、普通に解き放たれている鬼と、比較ならないほど人を喰っていることになります。

鬼殺隊の情報網であれば、最終選別に規格外の鬼が紛れていることぐらいわかりそうですよね?

なぜ手鬼は放置させていたのが本当に謎すぎます。

 

錆兎や真菰でも勝てなかった手鬼

皆さんご存知のとおり、鬼の特性上「喰った人の数=強さ」となります。

それを踏まえると、初級剣士には手鬼はやばい相手ということがわかりますよね。

 

実際に錆兎や真菰といった強者たちも、手鬼によって八つ裂きにされてしまいました。

とくに錆兎は、冨岡義勇さんや炭治郎も「凄い剣士」と認める描写があるほどの実力者。

そんな錆兎ですら勝てなかったんですから、並の候補生では太刀打ちできるわけがありません。

 

 

並の候補生どころか、錆兎や真菰ような有能な人材まで失っている事実を踏まえると、手鬼の放置はかなり悪手の気もしますよね。

 

 

有望な候補生が喰われていく

手鬼のような化け物が最終選別の山に潜んでいるなんて、候補生の子供たちは予想もしていなかったはずです。

そんな手鬼を放置することで、多くの有能な候補生が犠牲になったと考えると胸が痛いですよね。

 

・錆兎や真菰のような有望な人材
・義勇さんのように遅咲きで強くなる人材

 

上記のような将来有望な剣士の卵たちが何人も喰われているなんて、鬼殺隊にも候補生にもデメリットしかありません。

 

 

喰われてしまった錆兎や真菰は、手鬼も認めるほど優秀でしたし、生きていれば多くの人の命を救っていた可能性は高いです。

それもこれも手鬼を謎に放置していたのが原因ですよね^^;

 

さきほども少し触れましたが、鬼殺隊の情報網や管理体制をみている限り、手鬼の存在を把握している可能性は高そうです。

 

もちろん義勇さんあたりは「錆兎の命を奪った鬼」として高確率で存在を知っていそう。

お館様を始め鬼殺隊の上層部は、どういった意図をもって手鬼のような化け物を最終選別の場に放置していたのでしょうか?

 

 

【鬼滅の刃】セリフから放置される理由を考察!

出典:鬼滅の刃 コミックス1巻より

 

「なぜ手鬼が放置され生き続けているのか」については、原作漫画やアニメのどちらを確認してもまったく語られていません。

 

ですので、はっきりした理由については謎ばかりです。

ただ登場人物のセリフを見返すと、「放置の理由」について以下のような予想ができました。

 

・本当に手鬼の存在に気づいていない?
・手鬼の被害はそこまで酷くないから?
・手鬼の放置はワザと?

 

まぁ個人的な妄想が多いですが、可能性的にゼロではないのかなと思っています。

ここからは上記についてもう少し深堀りしていきます。

 

本当に手鬼の存在に気づいていない?

理由として考えられる1つ目の理由は、ガチで誰も手鬼の存在に気づいていないというものです。

 

 

この理由についは、セリフどころか逆に誰も一切触れていないことから考察できるものです。

未来の希望を育て上げる育手の口から、危険な鬼についての注意がないのはおかしいですよね。

それを踏まえると、鬼殺隊側は本当に手鬼の存在に気づいていなかった可能性もゼロではありません。

 

気付いていない場合、お館様はもちろん、育手も柱も誰もあの山の鬼について把握していないという非常にマヌケな状況ですねw

だとすれば、鬼滅隊の管理体制は実はかなり危険なものかもしれません。

 

とはいえ、”全てをいちいち把握しているお館様”が、藤の花の山の内情を知らないなんて非常に考えづらいのも確かなんですよね。

 

もしかすると、鬼殺隊に入隊前の人や内情にはあまり興味がないのかもしれません。

ただ「冨岡義勇が生き残った理由」など、お館様や育手が知らないとはやはり考えづらいですね~。

 

 

手鬼の被害はそこまで酷くないから?

手鬼を放置しているのは、「実は手鬼の被害がそこまで大きくない」ということも理由かもしれません。

これについては、手鬼自身のセリフや候補生の被害から推測できます。

 

手鬼は炭治郎に向かって以下のようなセリフをいっていました。

 

「47年前に鱗滝左近次によって捕まった」
「藤の花の山で子供を50人喰った」

 

出典:鬼滅の刃 コミックス1巻より

 

一見すると手鬼の喰った人数が膨大に感じますよね。

しかし藤襲山に閉じ込められている期間で割ってみると、実は”年間1人くらいしか喰っていない”計算になります。

 

合計でみると確かに大きな犠牲です。

ただ「年間1人ペース」で喰っているとしたらおそらく藤の花の山にいる他の鬼とほぼ変わりなさそう。

 

厄除の面を目印に鱗滝左近次の弟子を執拗に狙っているのはうざいですが、最終選別全体でみたら手鬼が大きな被害を与えているとは言えません。

 

もちろん毎年手鬼が「合格者が出ないほど候補生を食い尽くしている」とかだったら大問題です。

しかし、「広い山中で20人中の1人を喰った」ということなら大した問題になることもなさそうですよね。

 

それを踏まえると、鬼殺隊の上層部が手鬼の存在を把握しつつも放置するのは納得できるような気もします。

 

ちなみに、人間がいないときは鬼同士で共食いしているため、異形で強い手鬼が生き残っているんだと推測できます。

 

 

手鬼の放置はワザと?

鬼殺隊の上層部は手鬼の存在を知らないどころか、ワザと放置している可能性もあります。

というのも、お館様が最終選別終了のときに「5人も生き残ったのかい、優秀だね」というセリフをいっていたからです。

 

出典:鬼滅の刃 コミックス1巻より

 

「え?5人しか生き残らなかった?やられすぎでしょ!」ってなるならまだしも、「5人も生き残ったのかい」ですよ?w

このシーンをみて「サイコパスかよ!」とツッコんだのを今でも鮮明に覚えています。

 

このセリフを踏まえると、普段はもっと合格者がいないんでしょうね。

で、さらにそれを踏まえると、少なくともお館様は”現時点での藤襲山の難易度についてなんの疑問も感じていない”と考えられます。

 

むしろ藤の花の山から手鬼を抜いてしまったら、逆に難易度が一気に下がってしまいます。

もしかしたら、「難易度が低いと最終選別の意味もなくなってしまう」と考えて放置しているのかもしれません。

 

そもそも最終選別の合格基準は「7日間生き残ること」です。

強い鬼を感知して隠れたり、候補生同士で共闘させるもの生き残る手段ではありますよね。

そのためにも手鬼のような鬼も必要だと考えており、意図的に放置されていた可能性は十分にありそうです。

 

 

また、炭治郎のように最終選別が終わってすぐに、”いきなり異能の鬼と対戦する”なんてことも考えられます。

基本異形の鬼よりも、血鬼術を使う異能の鬼のほうが強いことが多いですよね。

手鬼くらいの危険な鬼を突破できないと確かに危険といえば危険です。

 

いくら将来有望だとしても、現時点で実力不足であれば鬼滅隊全体に被害が及ぶ可能性もあります。

二次災害を防ぐという意味でも、手鬼を利用してある程度ふるいにかけているのかもしれません。

 

 

【鬼滅の刃】最終選別で手鬼が放置されている理由まとま

大型の異形の手鬼が最終選別で放置される理由は、

・手鬼の存在に全く気づいていない
・手鬼は被害はそこまで酷くないから
・手鬼の放置は難易度を上げるためでワザと

などが考えられます。

 

・鬼殺隊の情報網が優れていること
・錆兎が手鬼1匹だけを残して亡くなったこと

 

上記を踏まえると、手鬼が藤の花の山に放置されているのは意図的なものの可能性のほうが高いかもしれません。

 

手鬼が放置されて子供の犠牲が増えるのは少し酷ではあります。

全ては鬼舞辻無惨を倒すためという大義名分の元で黙認しているのでしょうね。

 

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