鋼鐵塚蛍(はがねづかほたる)はムキムキだけど強い?実力・腕力の強さを考察!

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炭治郎の日輪刀を担当している刀鍛冶といえば、かなり癖が強い『鋼鐵塚蛍(はがねづか ほたる)』ですよね。

そんな鋼鐵塚さんは、実は筋骨隆々の”ムキムキのボディの持ち主”でした。

彼の筋肉をみて、「えっ?もしかして鋼鐵塚さんって実はめっちゃ強い?」と思った人も多いのではないでしょうか?

ということで、今回は刀鍛冶・鋼鐵塚さんの強さについて考えてみました!

※原作漫画を参考に記事作成していますので、アニメ派の人はご注意ください。

【鬼滅の刃】鋼鐵塚蛍はムキムキだけど強い?

鋼鐵塚さんの本名は「鋼鐵塚蛍(はがねづかほたる)」という割とかわいい名前です。

そんなかわいい名前とは裏腹に、彼はかなりの筋肉男。

”刀鍛冶編”では引くくらいのゴリマッチョ姿を魅せてくれていますw(単行本12巻)

血管が全身に浮きでており、体脂肪も少なく引き締まった肉体はもはやビスケット・オリバw

「大正時代にこんなにキレイな筋肉をどうやって付けたわけ?」という疑問は置いといて、外見だけでいえば相当強そう。

そこら辺にいる”普通の鬼”だったら、簡単に捻り潰しそうな威圧感ですよねw

原作漫画のナレーションでは「修行後の炭治郎よりも強そう」なんて書いてありますし、もしかしたら隠れた実力者なのかもしれませんね~。

次の項では、そんな鋼鐵塚さんの強さを原作漫画の描写から深堀りしていきます。

【鬼滅の刃】鋼鐵塚さんの実力・腕力の強さを考察!

筋肉隆々

原作漫画をみていると「鋼鐵塚蛍は実は強いのではないか?」というシーンが結構あります。

鋼鐵塚さんが強そうな描写を簡単にまとめたのが下記のもの。

  • 炭治郎を一晩中追い回す体力とスピード
  • 全集中・常中の炭治郎を投げ飛ばす筋力
  • 上弦の肆・玉壺の攻撃を耐えうるタフさ
  • 切れ味鋭い包丁を作れる技術

ここからは上記をさらに深堀りしつつ、鋼鐵塚さんの強さについて考えていきます。

(※冗談半分で読んでください)

炭治郎を一晩中追い回す体力とスピード

鋼鐵塚さんは自分が作った刀を折られたり紛失されるのが大嫌い。

炭治郎も刀を破損・紛失したことで、鋼鐵塚さんの怒りをかっていますw

作中では怒りMAXの鋼鐵塚さんに、2回ほど追いかけ回されている描写がありました。

  • 那田蜘蛛山編
    ⇨累に日輪刀を折れる  
  • 無限列車編
    ⇨日輪刀を猗窩座に投げて紛失

無限列車編後では、”夕方~夜明けにかけて”炭治郎を追っかけ回していたのだとかw(単行本8巻)

ご存知のとおり、炭治郎は呼吸を使って身体機能を高めていますよね?

その炭治郎を一晩中追い回す「鋼鐵塚さんの体力とスピード」は、控えめにいっても化け物級。

まぁ、炭治郎が無限列車での戦闘後でフラフラだったため逃げ切れなかったのでしょうねw

とはいえ、炭治郎に張り付く体力とスピードは一般人を遥かに上回っているといえます。

全集中・常中の炭治郎を投げ飛ばす筋力

刀鍛冶編では、戦闘用カラクリ人形『縁壱零式』の中身から謎の日輪刀がみつかりました。

作中ではその謎の刀を、「鋼鐵塚さんvs炭治郎&小鉄くん」といった形で奪い合うシーンがあります。(単行本12巻)

で、鋼鐵塚さんは2対1にも関わらず、筋肉にモノをいわせて2人をぶん投げてましたw

この頃の炭治郎は、身体能力を常に高める「全集中・常中」を完全にマスターしている状態。

その炭治郎を相手にして、腕力でねじ伏せるのは単純にすごいことですよね~。

まさか鋼鐵塚さんも呼吸とか使ってたりするんでしょうか?

いつも怒っているし、怒りの呼吸とか?(そんなのない)

上弦の肆・玉壺(ぎょっこ)の攻撃を耐えうるタフさ

鋼鐵塚さんが日輪刀を研いでいるときに、上弦の肆・玉壺(ぎょっこ)が攻撃を仕掛けるシーンがあります。

しかし鋼鐵塚さんは玉壺の攻撃を受けても日輪刀を研ぎつづけました。(単行本14巻)

玉壺といえば、鬼の中でも上位の強さを誇るガチの化け物。

そんな鬼の攻撃を耐えた鋼鐵塚さんのタフさは、もはや人間の域を超えています。

(まぁ、玉壺がその気になれば瞬コロなんでしょうが)

片目を潰されても動じない鋼鐵塚さんに、さすがの玉壺も呆れていたのが印象的でしたね~w

玉壺が手加減していたとはいえ、上弦の鬼の攻撃に耐えられるタフネスは凄まじいです。

切れ味鋭い包丁を作れる技術

直接的な肉体の強さではないんですが、「質のいい武器を作れる技術」も鋼鐵塚さんの強さの1つともいえます。

とくに鋼鐵塚さんが炭治郎を追っかけ回しますときに使う包丁は、「切れ味が抜群すぎて危険」とのこと。

公式情報によると、「切れ味が抜群すぎて鋼鐵塚さんも使うのが怖い」らしいですw(公式ファンブック1巻)

そんな危険なものを作れる鋼鐵塚さんは、やはり別の意味でも強いですよねw

彼がその気になれば、さまざまな凶器が作れるのかもしれません。

しかし、自身が恐れるほど危険な包丁を炭治郎に向けるとは…。

鋼鐵塚さんってマジでイカれてますよね?w

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【鬼滅の刃】筋肉がムキムキになっていく理由は炭治郎?

上述したとおり、鋼鐵塚さんの強さは一般人をはるかに凌駕しています。

作中の初回から割と筋肉ムキムキだったので、生まれつき強いのかもしれません。

そんな鋼鐵塚さんですが、炭治郎が刀を折るたびにムキムキになっていくのが分かります。

実際に那田蜘蛛山編後よりも、刀鍛冶編に登場したときのほうが彼の筋肉量が増えていました。

刀鍛冶の鉄穴森さん曰(いわ)く、鋼鐵塚さんは「修行して筋肉を増やしている」のだとか。

で、彼が体を鍛えるのは、「炭治郎にもっと良い刀を作ってあげるため」という理由があったようですね。(単行本12巻)

行動はハチャメチャですが、炭治郎のために自分を鍛え上げる優しい鋼鐵塚さん。

  • 不器用
  • 真面目
  • 怒りっぽい
  • 言葉足らず

といった気難しい面はたしかにあります。

しかしながら、他人のために自分の肉体や技術をブラッシュアップできるのは凄いこと

鋼鐵塚さんは肉体だけではなく、心も強いんでしょうね~。

【鬼滅の刃】鋼鐵塚蛍(はがねづかほたる)の強さの考察まとめ

鋼鐵塚さんの体は、大正時代ではあり得ないほどのゴリマッチョです。

腕力はもちろんのこと、さまざまな面で一般人を凌駕しています。

  • スピード
  • 体力
  • タフさ
  • 武器を作る能力

上記を踏まえると、鋼鐵塚さんは間違いなく強いですよね。

炭治郎と張り合ったり、玉壺の攻撃を耐え抜いたりと、常人の域は明らかに超えていますw

また、他人のために努力する精神力も凄まじいですよね~。

肉体の強さもさることながら、鋼鐵塚さんは心も強いことは間違いありません。

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コメント

  1. ムシムシ より:

    鋼塚さんはひょっとこのお面をかけなくてもいいのにと思いました

    • アツキ アツキ より:

      ムシムシさんコメントありがとうございます^^

      > 鋼塚さんはひょっとこのお面をかけなくてもいいのにと思いました

      いや、本当それですよね〜

      あれだけイケメンだったら、自分だけでなく周りもハッピーになれそうなのにw

  2. ムシムシ より:

    しかも片目潰れても刀をまともに作るなんて無茶苦茶刀を愛してるじゃん。 あなたはそう思いませんか

    • アツキ アツキ より:

      ムシムシさんコメントありがとうございます^^

       

      >しかも片目潰れても刀をまともに作るなんて無茶苦茶刀を愛してるじゃん。 あなたはそう思いませんか

       

      本当にそう思います。

      あそこまで熱中できることがあるって、素晴らしいし幸せですよね~。

      「自分の生きる意味」って表現したらいいんでしょうか。

      極めていく過程で大変なこともあるでしょうが、とても羨ましい描写でした。

      玉壺が歯がゆくなっている気持ちもなんか分かりますw

  3. 猗窩座 より:

    玉壺、むちゃくちゃびっくりしとったであんだけ刀の刃をといどったら、だったら。

    • アツキ アツキ より:

      猗窩座さんコメントありがとうございます^^

      びっくり通り越してムカついてましたねw

      玉壺が鋼鐵さんを始末できていれば、半天狗もやられなかった可能性があったと考えるとおもしろいですよね~。