千と千尋の神隠しの坊は誰の子?父親の正体は何者かを考察

千と千尋の神隠しで、すごい存在感を放つキャラクターの1人に湯婆婆の息子・”坊(ぼう)”がいます。

 

存在自体謎だらけな坊ですが、

「坊は湯婆婆と誰とのあいだに出来た子供なの?」

という点が気になりますよね?

 

湯婆婆の子として登場はしていますが父親の存在は一切出てきていません。

そこで今回は、坊の父親は誰なのかについて考察していきます!

【千と千尋の神隠し】坊は誰の子?父親の謎

冒頭でも触れたとおり、「坊の父親の存在」はかなり気になる部分です。

公式では母親は湯婆婆となっていますが、実は父親については一切明らかになっていません。

 

湯婆婆の子供ということは、

「湯婆婆にそのような関係の男性がいた」

ということになります。

 

「えっ?あの湯婆婆と?オエ」と思ってしまうのが正直な感想ではないでしょうか?w

 

個人的には色んな意味で「湯婆婆と結ばれた勇者は一体誰なのか」が気になってしょうがありません。

 

というか、湯婆婆と坊は年齢が離れている気がするので、視聴者からすれば本当に湯婆婆の息子なのかも怪しく感じますがw

 

まぁそれは今回置いといて、人間の感覚からすると、

「母親がいるのだから、遺伝子を分ける父親もいるよね?」

というのが普通。

 

調べてみたら、ツイッターでも結構気になっている人が多いみたいです。

 

 

このように坊の父親について皆さん気になっているようです。

千と千尋の神隠しはとくに謎が多い作品で、坊に至っては謎だらけ^^;

公式由来のヒントが少しでもあれば良いんですけどね~。

 

謎に包まれる坊の父親は既存のキャラクターなのか、もしくは物語中に出ていないキャラクター?

果たしてその正体は…?

 

【千と千尋の神隠し】坊の父親の正体は何者なのかを考察

ここでは謎に包まれた「坊の父親の正体」について考えていきます。

 

上述したように、公式では一切触れられていないません。

それを踏まえた上で、ネットの関連記事や個人的にありえそう感じたのが下記のもの。

 

  • ハク
  • 頭(かしら)
  • 釜爺(かまじい)
  • おしら様
  • 外の世界の人物
  • 父親はいない(魔法?)

 

これらのことについてもう少し深堀りして考えてみます。

 

坊の父親はハク?

まず考えられるのが、坊の父親はハク説です。

 

 

「ハクがいつから油屋(湯屋)にいるか」は謎です。

 

しかし、湯婆婆の弟子として部屋に出入りしているので、

「なにかの拍子にハクと関係をもった」

という可能性もゼロではなさそう。

 

ましてや、ハクの体の中に、湯婆婆の仕込んだ”あやつり虫”がいますからね~。

力でねじ伏せる「ゴリ押しスタイル」も可能といえば可能w

 

ハクは一応「川の神様」ということなので、

「神様との子孫を残したかった」

という動機も有り得そうです。

 

とはいえ、ハクと坊とは似ても似つかないですからね~。

やはり、ハク説は少し弱いかな?w

 

 

坊の父親は頭(かしら)?

皆さん”頭(かしら)”というキャラクターをご存知ですか?

 

そうです、湯婆婆の部屋にいた緑色の顔のキャラクターです。

 

 

どうやら、

「坊の父親はこの頭(かしら)なのではないか?」

という噂もあるようですw

 

頭もずっと湯婆婆の部屋にいるので、たしかに関係を持つ時間はたくさんありそう。

 

でも頭(かしら)は文字通り”あたましかない”ので、「いやいや、どうやって?」という疑問が出てきますw

 

まぁ、銭婆も頭3体まとめて”偽物の坊”に仕立て上げましたから、湯婆婆も夜な夜な3体の頭を魔法で合体させて変化させていたのかもしれませんね~。

 

顔の特徴的には、坊も頭(かしら)もあまり変わりません。

それを踏まえると、ワンチャンありえるかもしれません。

 

 

坊の父親は釜爺?

ボイラー室の番人の「釜爺も坊の父親候補の1人」に挙がっています。

 

 

釜爺も謎の多いキャラクターの1人で、素性がいまいちわかりませんよね~。

油屋(湯屋)にも古くからいるようですし、湯婆婆と過去になにかあった可能性もあります。

 

釜爺は湯婆婆の姉・銭婆の住んでいる所なども知っていたため、

「あの姉妹と実は深い関係があるのではないか?」

とも感じます。

 

個人的には「銭婆の元カレだったらおもしろいな~」なんて考えていますが、坊の父親だった場合でもおもしろい関係ですね。

 

 

坊の父親はおしら様?

「体型が坊と似ている」といった部分でいえば、おしら様も父親候補として考えられます。

 

 

また、服装の部分でも割と似ているんですよね~。

 

  • おしら様は「赤いふんどし」
  • 坊は「赤い前掛け」

的な服をそれぞれ着ており、実は共通点があるんです。

 

作中では、おしら様が千尋とエレベーターに乗って、「湯婆婆がいる油屋(湯屋)の最上階」に訪れたシーンがありました。

 

結果的に千尋を送る形になりましたが、

”息子の坊に会いに来た”

と、考えるのもおもしろいですよね。

 

おしら様は油屋(湯屋)のシーンで何度も登場することから、相当な常連客だと推測できます。

 

油屋に通っているうちに、湯婆婆とワンチャンあったとか?w

なんか絵を思い浮かべるとウケますねw

 

まぁ、おしら様も神様ですから、「優秀な遺伝子を残したかった」ということも十分にありえます。

 

 

坊の父親は外の世界の人物?

坊の父親は、油屋(湯屋)にはまったく関係ない「外の世界の人物」ということも考えられます。

 

坊はかなりの巨漢ではありますが、見た目はほぼ人間に近いですよね。

それを踏まえると、父親はまさかの「普通の人間だった」という可能性もありそうです。

 

今でこそ湯婆婆は人間を相当見下してはいますが、

昔は人間とも仲良くしていて付き合いがあった

とかだったらおもしろいです。

 

千尋の両親にずいぶん呆れていましたが、もともと人間を深く知るキッカケになる人物がいたようにも感じます。

 

人間ではなくても、「人間に近い存在」と恋に落ちて坊を授かったという可能性もあるかもしれません。

 

 

坊の父親はいない?

「そもそも坊の父親は存在しない」ということも考えました。

 

湯婆婆くらいの魔女になると、

「そもそも子供を作るのに異性はいらない」

という感じがしませんか?w

 

”魔法で坊を生み出した”ということも、湯婆婆なら十分にありえそうですし可能な感じもしますよね~。

 

「髪の毛をわら人形に配合して呪文を唱えて誕生しました」

なんてベタな誕生秘話だったらウケますがw

 

まぁ、油屋(湯屋)の世界は「人間では計り知れない場所」です。

そもそも結婚や出産、恋愛という概念があるのかも謎ですよね。

 

千尋が親しくしていたリンなんかも親がいない感じでしたし、あの世界では親という存在自体が稀なのかもしれません。

 

 

【千と千尋の神隠し】坊の父親は『奈良の大仏様』だった?

坊の父親についてしつこく調べていたら、なんかそれっぽい情報が出てきました。

 

yahooの知恵袋にあったコメントなんですが、

「坊の父親は『奈良の大仏様』という裏設定があった」

とのこと。

 

ないよ。インパクトででかくしてるだけで。

じゃあ裏話を教えます。誰の子か解りますか?解らないでしょww。

宮崎駿のインタビューにありますが、坊はゆばばーばと名のある神の子供の設定で、奈良の大仏様との子供なんです。

湯屋にきた大仏様とできちゃったんですね。

ですから髪はまだ生えません、お地蔵様からスタートなので。

引用:ヤフー知恵袋様

 

「坊がなにかの病気なのでは?」的な問の流れから、上記の裏設定の話題になっています。

 

残念ながら、証拠となる宮崎駿監督のインタビュー動画は発見できませんでした。

しかしながら、これはかなり有力な情報ではないでしょうか。

 

コメントの中にある「坊はお地蔵様スタート」という表現は、お地蔵様が「如来になる前の修行の身だから」のようです。

 

坊は修行の身だった?

ちょっと分かりづらいのでもう少しかみ砕きましょう。

 

お地蔵様は「地蔵菩薩」という”菩薩”です。

で、菩薩様が修行を積むことで、「如来様に位が上がる」とのこと。

 

ほかの記事で分かりやすい図解があったのでお借りしてきました。

 

仏様の位を表した画像

出典:西国三十三所初心者ガイド様

 

とくに奈良の大仏様は、『如来の上の如来』ともいわれており、まさに仏様の最高峰。

 

※ちなみに、奈良の大仏様は、

  • 「盧舎那仏(るしゃなぶつ)」
  • 「毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)」

なんて呼ばれています。

 

「父親が奈良の大仏」という裏設定が本当ならば、

坊は如来になる前の修行の身である「地蔵菩薩をイメージしている」

ということになります。

 

地蔵菩薩はよく「赤い帽子」や「よだれかけ」をしていますよね?

 

 

坊が”赤い前掛け”をしているのも、”地蔵菩薩をイメージしているから”ということに繋がります。

 

ちなみに、前掛けに使われている”赤色”には、

  • 魔除(まよけ)
  • 清(きよ)い
  • 正直

といった意味があるのだとか。

 

そのような地蔵菩薩のイメージを、坊の姿に表したのかもしれません。

 

地蔵菩薩は『子供の守り神』

地蔵菩薩についてもう少し深堀りすると、『子供の守り神』ということもわかりました。

 

坊が地蔵菩薩をイメージして描かれていた場合、

  • 千尋が無事に帰れたこと
  • 豚になった両親を見事当てられたこと

といった描写も、坊の存在が影響していたのかもしれません。

 

よく考えたら、作中でも湯婆婆から千尋を割と守っているんですよね~。

(契約のときに大泣きしたり、クッションの中に引き入れたり)

 

あくまで仮定の話ではありますが、

「坊の父親が如来様で、坊が地蔵菩薩だった」

という説は、作中に繋がる部分が多いように感じます。

 

 

千と千尋の神隠しの坊の父親についてのまとめ

千と千尋の神隠しの坊の父親は公式で明かされていませんが、さまざまな推測ができます。

 

今回候補として挙げたのは、

  • ハク
  • 頭(かしら)
  • 釜爺
  • おしら様
  • 外の世界の住人
  • 父親はいない

というものです。

 

どれもありそうっちゃありそうな感じですねw

 

でもやはり「奈良の大仏説」が1番有力でしょうか。

坊の体の大きさや服装など、たしかに大仏の子供っぽいです。

 

あなたは坊の父親は誰だと予測しますか?

坊の父親についての考えがあれば、お気軽にコメントしてくださいね~。

 

コメント