【千と千尋の神隠し】油屋の従業員の正体は?ナメクジやカエルがモデルの理由!

千と千尋の神隠しの舞台になっている油屋(湯屋)には大勢の従業員が働いています。

油屋(湯屋)の従業員は面長の顔した女性かカエルの姿をした男たちです。

千と千尋の神隠しでは様々な生き物や神様がモデルになっていますが、従業員たちはどうなんでしょうか?

ということで、今回は油屋(湯屋)で働く従業員のモデルや正体について書いていきます!

 

【千と千尋の神隠し】油屋の従業員の正体はナメクジとカエル!

千と千尋の神隠しの油屋(湯屋)で働いている従業員の正体は”ナメクジとカエル”だそうです。

で、千と千尋の神隠しに登場する従業員たちはどうやら現代を生きる僕らをモチーフにしているようです。

面長の顔した「女性がナメクジ」で「男たちがカエル」とのことですが、宮崎駿監督には現代人がナメクジやカエルに見えているとのこと。

 

カオナシが作り出す大量の偽金をナメクジ女もカエル男も群がって欲していますが、言われれば確かに現代人に見えてきますw

堅苦しいことばかり言うカエル男のようなおっさんも多いし、妙に艶だけ磨く女性が多いことも現代のイメージにピッタリ。

ちなみに、ナメクジとカエル以外にも、釜爺やリンと言った別の生き物をモデルにしているキャラクターもいます。

しかし油屋で働く半数以上が、ナメクジやカエルの従業員のようですね。

 

証拠になるものは残念ながらありませんが、従業員の中には人間も紛れ込んでいるという記事もちらっと見ました。

千尋のように呪いを打ち破って油屋(湯屋)を抜け出すのは、本当に稀なケースのようです。

 

【千と千尋の神隠し】モデルのナメクジとカエルは神聖な生き物?

現代の人々をイメージした感じのナメクジ女とカエル男。

単純に考えると、宮崎駿監督の現代人への皮肉も入っている設定の可能性が高そう。

しかし、ナメクジもカエルも調べてみると、割と「神聖な生き物」という情報もあるようです。

ナメクジは殻はないもののカタツムリと同じ生き物です。

カタツムリは古くから『長命・幸運・幸福・慶び(よろこび)』のシンボルとされていたようです。

 

またカエルも世界的に縁起のいい生き物として有名で、豊穣や生命力の象徴とされています。

確かにカエルなんかは神社でも祀ってあるとこ多いですもんね~。

「現代人の姿をモチーフにしている」と宮崎駿監督も言っていますが、神様を迎える油屋(湯屋)で働く従業員ということで、神聖な生き物を選んだ可能性もあるかもしれません。

 

【千と千尋の神隠し】ナメクジとカエルがモデルの理由は”三すくみ”をイメージしているから?

神聖な生き物というほかに、千と千尋の神隠しの従業員は「三すくみ」をイメージしているという情報もありました。

三すくみについては、ウィキペディアさんの情報をお借りします。

三すくみ(さんすくみ、三竦みとも書く)とは、3つの物が、互いに得意な相手と苦手な相手を1つずつ持ち、それで三者とも身動きが取れなくなるような状態のこと。つまり、AはBに勝ち、BはCに勝ち、CはAに勝つという関係。例えばAがBを倒した場合、Cに倒されるのがわかっているので動くことができない。

引用:ウィキペディア様

千と千尋の神隠しでいう三すくみとは、「蛇」「カエル」「ナメクジ」のことです。

ヘビ → カエル → ナメクジ → ヘビ ……

ヘビはカエルを一飲みにする。ヘビには負けるカエルだが、相手がナメクジならばやすやすと舌でとって食べる。だがカエルに食われるナメクジは、ヘビ毒が効かず、身体の粘液で(カエルより強いはずの)ヘビを溶かしてしまう。(実際にはそのようなことはおこらないが、古い時代の日本ではそう信じられていた。しかしナミヘビ科にはナメクジを捕食する種もいる)このときカエルがナメクジを食べると、その後ヘビに食われてしまうから、ナメクジを食べられない。ヘビ、ナメクジも同様の状態で、このため、三者とも身動きがとれず三すくみとなる。

引用:ウィキペディア様

ネットの情報では、

・カエル→男の従業員

・ナメクジ→女の従業員

・蛇→カオナシ

という意見が多く見られます。

 

しかし個人的には、「ハクが蛇の役割を担っているのではないか?」と考えました。

というのも、蛇と龍は非常に深い関係にあり、蛇が神格化(しんかくか)すると龍になると言われているからです。

 

ハクは湯婆婆の弟子ではありますが、もともとは川の神様ですからね~。

「蛇から神格化した龍」と考えてもおかしくありません。

このように油屋内のバランスは、「三すくみ」という関係で保たれていると考えても面白いですね^^

 

【千と千尋の神隠し】油屋の従業員の正体・モデルについてのまとめ!

千と千尋の神隠しの油屋(湯屋)の従業員の正体はナメクジ女とカエル男です。

モデルになっている生き物はありふれたものですが、神聖な生き物ということも作中で使われた理由かもしれません。

三すくみもモチーフになっており、ナメクジ女、カエル男、神格化したハクというメンツで油屋(湯屋)のバランスを取っているのかもしれません。

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