千と千尋の神隠しのハクが冷たい?態度が二重人格の理由はエレベーター内が原因?

映画・千と千尋の神隠しで千尋が湯婆婆と仕事の契約を終えた後、ハクとエレベーターに乗るシーンがあります。

 

このときのハクは千尋に物凄く冷たい態度で接していました。

 

もしかしてハクは二重人格なのではと思った人も多いのではないでしょうか?

 

そこで今回がエレベーター内で千尋に冷たい態度で接した理由について書いていきます!

 

 

映画・千と千尋の神隠しのハクが冷たい?

千と千尋の神隠しで千尋の両親が豚に変えられてから、ハクは千尋のサポートをして助けてあげていました。

 

橋を渡るのを手伝ったり、釜爺へ会いに行くルートを教えたり、かなり千尋に優しくしていましたよね。

 

釜爺やリン、おしら様の協力もあって湯婆婆と仕事の契約をすることが出来ました。

 

しかし、そもそもハクが千尋を助けなかったら、存在自体が消えていたと思います。

 

千尋にとても優しいハクでしたが、湯婆婆との仕事の契約後にありえないほど冷たい態度になっています^^;

 

ハクの態度の変わりように千尋も「ハクって人2人いるの?」的なことをリンに聞いていました。

 

あの奇妙な世界で信頼出来ると思っていたハクが急に冷たくなったので、流石に千尋も戸惑ったようです。

 

物語を客観的に観ている僕らでさえハクの態度の変わりようには疑問が芽生えます。

 

ですので、当事者の千尋からしたら本当に意味が分からなかった出来事だったのではないでしょうか。

 

関連:千と千尋の神隠し・釜爺のモデルの生き物はなに?正体は蜘蛛ではない?

 

関連:おしら様がエレベーターで千尋を助けたのはなぜ?天まで行った理由を考察

 

関連:千と千尋の神隠しでリンが優しいのは秘密がある?モデルの正体や設定についても

 

 

ハクの態度が二重人格の理由はエレベーター内が原因?

ハクが千尋に対して最高潮に冷たい瞬間がエレベーターに乗ったときです。

 

千尋が上手く油屋(湯屋)に潜入できたにも関わらず、ハクは顔色一つ変えません。

 

流石に千尋が「ハク。あの・・・」と口にすると、ハクは「無駄口をきくな。私のことはハク様と呼べ。」とシャットダウンw

 

千尋にしてみれば人間不信(神様不信?)に陥ってもおかしくないほどの状況です。

 

ここではエレベーターでハクの態度が冷たい理由を考察しました!

 

 

湯婆婆や従業員に怪しまれないため

まず考えられるのは、湯婆婆やほかの従業員に”ハクと千尋の関係を怪しまれないため”という理由です。

 

千尋を助けて油屋(湯屋)に引き入れたのが、湯婆婆の直弟子のハクだと分かったら、ハクの立場が悪くなります。

 

ハクの立場が悪くなると千尋を助けることも困難になる可能性があります。

 

あの場で千尋に下手に優しくしてしまうと、湯婆婆や従業員の前でボロがでてしまう可能性が高いとハクは考えたのかもしれません。

 

ハクは自分の立場を危ぶめないことが、千尋を助ける1番の手立てと判断したと考えられます。

 

関連:千と千尋の神隠し・油屋の従業員の正体は?ナメクジやカエルがモデルの理由!

 

 

湯婆婆は油屋(湯屋)内の事は把握できるから

上記の理由と合わせて考えられる理由が”湯婆婆は油屋(湯屋)内の事は把握できる”ということ。

 

カオナシが油屋(湯屋)に入ってきたときも、湯婆婆は気配だけで何かを感じ取っていました。

 

恐らく湯婆婆は油屋(湯屋)内にいる者の行動をある程度把握できる力があるのかもしれません。

 

勝手な想像ですが、湯婆婆が意識を集中すればエレベーター内の会話など簡単に聞くことが出来るような気がします。

 

ハクは湯婆婆の力を知っていたからこそ、エレベーター内ではあえて冷たい態度になった可能性は高いです。

 

冷たくする事によって、上述した”ハク本人や千尋の立場を危ぶめない”という理由に繋がっていると考えられます。

 

 

本当に二重人格だった

実はハクが”本当に二重人格だった”ということも考えられます。

 

優しいハクと冷たい態度のハクが一つの体に共存しており、エレベーター内では冷たい方のハクが顔だしたという考えですね。

 

現物は見ていませんが、千と千尋の神隠しのパンフレットにはハクは「一見二重人格」と記されていたようです。

 

公式でもハクに二重人格の素質があると認めていることになります。

 

ただ、”一見(ぱっと見)”なので、本当に二重人格である可能性は低そうです。

 

やはり何かの考えがあり普段から性格を使い分けているのかもしれません。

 

しかし、釜爺が「ハクは目つきだけが鋭くなっていった」とも言っていましたので、二重人格とまで行かなくとも冷たい部分もハクが持つ性格の一部ということは確かです。

 

 

ハクが2人いる

ハクの態度のあまりの変わりように困惑した千尋が、「ハクって人2人いるの?」とリンに聞いていました。

 

その可能性についても調べてみました。

 

まぁ、同じ人が2人存在することはないので、あるとしたら湯婆婆と銭婆のような双子説ですね。

 

が、これについては可能性はほとんどなさそうですね~。

 

実際にリンも「あんなヤツ2人もいたらたまんないよ」的なことを言っていますし、ハクのような存在は彼だけというのが分かります。

 

 

ハクはあやつり虫に操られていた

湯婆婆がハクの腹に忍ばせたと言われるあやつり虫。

 

エレベーターのシーン前後のハクはその”あやつり虫によって操られていた状態”だったということも考えられます。

 

あやつり虫とは千尋が踏み潰した黒い虫のことですが、湯婆婆がハクを操るために腹に忍び込ませたと銭婆が言っています。

 

そのあやつり虫の影響で、ハクの性格に影響が出ている可能性は十分にあります。

 

よく考えれば千尋が湯婆婆と契約を終えたあと、スタンバっていたかのようにハクが登場しています。

 

それを考えると、あのときのハクは湯婆婆に操られた状態の”弟子モード”のハクだったのかもしれません。

 

弟子モードのハクは湯婆婆の手下そのものなので、千尋に冷たかったこともつじつまが合います。

 

関連:千と千尋の神隠しのハクが魔法使いになった理由は?湯婆婆の弟子になったのはなぜ?

 

 

ハクはツンデレだった

ハクがただのツンデレだったということも考えましたw

 

これはちょっとふざけた考察ではありますが、まぁ可能性はゼロではないかなと。(ほぼないでしょうがw)

 

仮にハクのツンデレだとしたら、エレベーターのシーンでは突き放しておいて、翌日おにぎりを握ってくるとはかなりのツンデレ上級者です。

 

ツンデレおにぎりによって千尋が元気になったのは言うまでもありません。

 

あまりのギャップに千尋もハクに夢中になったことでしょうね~。

 

関連:千と千尋の神隠しのおにぎりで泣く理由は?涙とまじないの意味を考察

 

 

まとめ

映画・千と千尋の神隠しでエレベーター内のハクが千尋に冷たい理由は、

 

・湯婆婆や従業員に怪しまれないため

・湯婆婆は油屋(湯屋)内の事は把握できるから

・本当に二重人格だった

・ハクが2人いる

・ハクはあやつり虫に操られていた

・ハクはツンデレだった

 

などの理由が考えられます。

 

真意は公式で明言されていないので、観ている側の捉え方で意見が分かれそうです。

 

しかし、湯婆婆との関係やハクの油屋(湯屋)での立場を考えると、

 

・湯婆婆や従業員に怪しまれないため

・湯婆婆は油屋(湯屋)内の事は把握できるから

・ハクはあやつり虫に操られていた

 

などが有力な理由として考えられそうです。

 

まぁ、初回から魔法を使って千尋の助けるなどしていますから、優しいというのがハクの基本かもしれません。

 

関連:千と千尋の神隠し・ハクの橋の魔法は桜を吹く技?私が時間を稼ぐ呪文の意味は?

コメント