おしら様がエレベーターで千尋を助けたのはなぜ?天まで行った理由を考察

映画・千と千尋の神隠しで登場する大根の姿をした”おしら様”は、エレベーターで千尋のピンチを救ったように見えました。

 

リンの助けもあってのことですが、おしら様がいなければ湯婆婆のいる最上階には辿り着けなっかったはず。

 

おしら様は千尋とは初対面のはずですが、なぜ助けてくれたのでしょうか?

 

今回はおしら様が千尋を助けてくれた理由について考えてみました。

 

 

映画・千と千尋の神隠しでおしら様がエレベーターで千尋を助けたのはなぜ?

冒頭でも書いたように、千尋が湯婆婆に会いに行くときのエレベーターで、おしら様は千尋のピンチを救いました。

 

 

おしら様がいなかったら、お客さんと共に現れた蛙によって見つかって騒ぎになっていたのは間違いありません。

 

蛙は「ウマそなニオイがする」なんて言っていましたが、彼らにとっては食べ物の認識なんでしょうか?(怖いですねw)

 

面倒役のリンがうまい具合にエレベーターに乗せたかと思えば、すかさずおしら様が乗り込む連携技。

 

上手い感じで千尋はおしら様に助けられ、無事に蛙に見つかることなく上の階へ向かいます。

 

なぜおしら様が千尋を助けてくれたのか、ネットや個人的な意見をまとめてみました。

 

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千尋を守るため?

助けてくれた理由の1つに、シンプルに”千尋を守るためではないか?”というものがあります。

 

 

初対面ではありますが、なぜか千尋が気になってしまってなんとなく加担したパターンですね。

 

千尋はハクやリン、カオナシや銭婆(ゼニーバ)、坊など多くの人から好かれています。

 

恐らく千尋は誰にでも好かれる素質があるのかもしれません。

 

で、おしら様も例外ではなく千尋をみて気に入ったので同じエレベーターに乗ったの可能性も考えられます。

 

実はおしら様は女や子供の守り神的な役割を持っているとのことなので、千尋を守ってもおかしくはないです。

 

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助けたのはただの偶然?

一方で、あれは”ただの偶然”という意見もかなりあります。

 

 

神様に失礼ですが、あの方かなりボーッとしている印象ですよねw

 

たまたま見かけた千尋を助けるなんてこと考えていない可能性も十分ありますw

 

リンが「上に行くお客様~レバーをお引きくださ~い」って言ったときも全く反応しなかったし、助ける気がないと言われれば確かになって感じです。

 

元々おしら様は上に行きたかったようですし、ただ単にエレベーターに乗っただけで、結果千尋が助かっただけというのも考えられます。

 

個人的には偶然助けた形になったという感じが可能性的に高い気がします。

 

だって、正直おしら様何も考えていなさそうじゃないですか?w

 

千尋を横目でみたり、エレベーターを降りた時にお辞儀したりと気遣いは見せていますが、助けたかと言われればちょっと疑問ですね~。

 

まぁ、子供好きみたいな感じの雰囲気は出ていますが、流石に急に会った人間を助けるほどの考えは持っていなさそうです。

 

 

最上階の”天”まで行った理由は?

偶然助けたとはいえ、おしら様は結局千尋が目指す最上階の”天”というところまでついて来ています。

 

最上階の”天”に到着したおしら様は、周辺を見渡しただけでエレベーターから降りずに、またエレベーターでどこかへ言ってしまいました。

 

なぜ、おしら様は最上階の天まで千尋と共に行ったのでしょうか?

 

こちらについても考えてみました。

 

 

やはり千尋を守るため?

上述した話をぶり返すようですが、やはり”最上階まで千尋を送り届けるつもりだった”という意見がネット上ではあります。

 

千尋が湯婆婆のところに無事到着したかを見届けるためについて来たという考えですね。

 

ボーッとしているようで、全てお見通しだったってことも神様ですからあるかもしれません。

 

もしこのパターンなら、ドヤ顔もせずにスッと帰る姿はまさにジェントルマンですねw

 

 

最上階に興味があった

ただ単に”最上階に興味があった”というのも考えられます。

 

ネットではこの考えが1番多いようです。

 

最上階についてすぐ辺りを見渡しますが、何も面白そうなものがないと分かるとすぐに帰って行きましたからね~w

 

僕もこのパターンが1番有力な気がします。

 

 

千尋がいて二天では降りられなかった?

これは完全な僕の憶測の話ですので参考までに。

 

もしかしたら、おしら様は天の1個前の回の”二天”という場所で降りたかったのではないかと考えました。

 

全然裏付けがありませんが、二天という場所は”神様達がサービスを受ける場所”だという解釈が一部で見られるからです。

 

あまり過激な言葉は使えませんが、”神様がスッキリする場所”が二天に存在し、おしら様はそこに行きたかったんではないかと想像しました。

 

本当は二天で降りたかったんですが、千尋が居た手前降りることが出来なかった。

 

で、結局”天”まで来てしまったとも考えられます。

 

最上階で周囲を見てたのはカモフラージュで、本当は最上階になんか興味がなかったのではないでしょうか?

 

リンが「レバーを引いてください」的なことを言ったのに全く動かなかったおしら様が、二天では率先してレバーを引いています。

 

もしかしておしら様は、自分の行動がバレそうで焦っちゃったんでしょうか?w

 

二天を過ぎた後に千尋を見るシーンがありますが、「二天に行こうとしたことバレてないかな・・。」的な感じだったのかもしれませんねw

 

まぁ、二天のことも公式では明言されていませんので、一個人の冗談として受け止めてください。

 

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まとめ

おしら様はエレベーターで千尋を助けましたが、偶然の可能性のほうが高そうです。

 

ただ、おしら様は子供好きという情報もあるので、「千尋を守ってやらないと」という感情もゼロではないかもしれません。

 

個人的には二天に行くつもりが、結果的に千尋を助けたというのが面白いなと思っています。

 

だとしたらおしら様は、千尋を最上階で降ろしたあとは速攻で二天に直行していることでしょうw

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