千と千尋の神隠しの両親は非常識?冷たいしクズなセリフやシーンまとめ

映画・千と千尋の神隠しで登場する千尋の両親は登場時間が短いのに記憶に残ります。

 

理由はお父さんもお母さんも両方”非常識”だからです。

 

映画を観ていて「この両親ちょっとおかしいよね?」と思った人も多いのではないでしょうか?

 

今回は”千尋の両親のどんなところが非常識なのか”について書いていきます!

 

 

映画・千と千尋の神隠しの両親は非常識?

千と千尋の神隠しに登場する千尋の両親は上述したように非常識です。

 

それは行動であったり、子供の千尋に対しての言動に表れており、観ているこっちが不快に思うほど。

 

登場シーンこそ少ないですが、観ている方に与えるインパクトは相当なものです^^;

 

そんな千尋の両親の非常識な行動を僕的にまとめると、下記のようになります。

 

・狭い山道を車で暴走

・千尋を車に置いていこうとする

・途中も千尋のことを待たない

・母親が千尋に冷たい

・お店のものを勝手に食べる

 

千と千尋の神隠しをよく観ている人であれば、この表現だけでどのシーンのことか分かると思います。

 

両親の言動はとても幼稚で自分勝手なものが多く、観ている人をイラッとさせます。

 

これは恐らく”豚にされても仕方ない親”としてワザとこのように描かれているんだと思います。

 

ここから下では千尋の両親の言動について深堀りしていきます!

 

 

千尋の両親の冷たいクズっぽいセリフやシーン

千尋の両親の非常識な言動は、ネットの一部のファンからは”冷たい””クズ”と評されていました。

 

グーグル検索でも「千尋 両親 クズ」と検索されているようで、検索候補として表示されますw

 

ここでは千尋の両親の”冷たい・クズっぽいセリフやシーン”について深堀りしていきます。

 

 

狭い山道を車で暴走

千尋の父親のクズなセリフとシーンから。

 

油屋(湯屋)がある世界に迷い込む前に、親子の車は狭い山道を走っていきます。

 

山道はもちろん未舗装なので車はガタガタと揺れ、車には草や木の枝が当たり視界も不良で不気味な雰囲気。

 

流石に千尋が「お父さん大丈夫?」と聞くと「任せとけ、この車は四駆だぞ!」と謎のセリフw

 

全然話が噛み合っていないこのシーンは、まさにこの父親の思考力の無さを表現しています。

 

さらに千尋の父親は何を血迷ったか、さらにスピードを上げて山道を暴走していきます。

 

これってかなり危ないですよね?

 

例えばですが、反対から対向車が来たら家族を乗せたまま事故ること間違いなしでしょう。

 

家族を守るべき大黒柱が、逆に家族を危険にさらすとは何たる醜態。

 

恐らく”自分の運転テクや度胸があるところを見せたかった”んでしょうが、全然かっこよくありません。

 

よく無事に引越し先の近くまで来れたもんです。

 

 

千尋を車に置いていこうとする

油屋(湯屋)の世界へと行くトンネルを見つけた後、その不気味な雰囲気に千尋は先へ進むことを拒みます。

 

しかし、父親は自分の感情をコントロールすることが出来ず、どんどん先へ進んでいきます。

 

さらに嫌がる千尋に対して母親が「千尋は車の中で待ってなさい」と言い放ちます。

 

親自身も初めて来た山奥に、自分の子供を1人で置いていこうとするとはまさにクズ親w

 

本当に千尋が車に残った際に、何かあったらどうするんでしょうか?

 

慣れている場所ならいざ知らず、初めて来た山奥の車に子供を置いていこうとするとは異常です。

 

ちなみに千尋が車に残っていたら、この両親は生きて油屋(湯屋)を出ることは出来なかったでしょうね~。

 

車での留守番を拒んだ千尋に感謝してもらいたいものです。

 

 

千尋のことを待たない・気にかけない

トンネルに入る際や作りかけの川を渡る際など、千尋の両親は千尋のことを待たないしあまり気にかけません。

 

中学生や高校生という年齢ならまだこの塩対応も納得出来ますが、千尋はま10歳という年齢。

 

得体のしれない土地で、小学生の女の子をほとんど気にかけないというのはかなり引っかかる部分です。

 

作りかけの川を渡るときに父親は母親を受け止めてあげますが、すぐに先に進みます。

 

で、父親に受け止めて貰った母親は「千尋、早くしなさい」と淡白に言い放ち旦那を追いかけます。

 

個人的な考えですが、両親の言動でこのシーンが1番キモいと思っています。

 

理由は”先へ進みたいという欲で娘を気にかけない父親”と、”旦那に気に入られていれば良いという母親”のクズさが際立っているからです。

 

両親は自分の感情をコントロール出来ないためか、子供の千尋を気遣う余裕が感じられません。

 

子供より自分優先といった感じがあからさまに出ているシーンだと強く感じます。

 

 

母親が千尋に冷たい

物語を観ていて”母親が千尋に対して冷たすぎる”という点もかなり引っかかります。

 

全般的に母親は千尋に対して塩対応ですが、

 

トンネルに入る前の「千尋は車の中で待ってなさい」や、トンネル内での「千尋、そんなにくっつかないで。歩きにくいわ」などのセリフはとくに冷たく感じます。

 

怖くて寄ってきた子供に言うセリフではないですよね?

 

しかも、作りかけの川を渡っているときも自分は旦那に受け止めて貰ったくせに、千尋には「千尋、早くしなさい」と言い放ち知らんぷり。

 

その後も並んで歩こうとする千尋の歩幅に一切合わせようとしないなど、終始千尋に冷たく接しています。

 

恐らくこの母親自身もこのような塩対応で育てられたため、このような態度を子供にしているんだと思います。

 

ですが、子供を愛している人からすると、この母親の冷たさは異常と感じるのではないでしょうか?

 

湯婆婆の坊に対する過保護も子供の成長を妨げますが、この母親の塩対応もかなり悪影響でしょうね。

 

関連:千と千尋の神隠しのお母さんが冷たい?態度や声・セリフが怖い理由は?

 

関連:千と千尋の神隠しの坊の年齢は何歳?大人になれないのは魔法や呪いや病気が理由?

 

 

お店のものを勝手に食べる

千尋の両親は”お店に陳列してあるものを勝手に食べ始める”という暴挙に出ます。

 

 

この行動には驚いた人も沢山いるのではないでしょうか?w

 

誰もいない店内で「そのうち来たらお金を払えば良いんだから」と肉を食べ始める母親。

 

千尋が「ねぇ帰ろ、お店の人に怒られるよ!」と正論を言うと、

 

「大丈夫、お父さんがついているんだから。カードも財布も持ってるし。」と、車のとき同様に意味不明な解釈で食べ物を山程に盛る父親。

 

お金やカードを持っていたとしても、お店側が「売らない」と言えばそれまでです。

 

なのに、「お金を払えば大丈夫」とか自分勝手にも程があります。

 

お店側にも食べ物を用意していた事情があるわけですし、それを勝手に食べだすとは非常識の極みです。

 

”お金を払う客は何をしても良い”と勘違いしている人がたまにいますが、千尋の両親はまさにこのタイプということが分かります。

 

 

結局豚になり千尋に迷惑をかける非常識なクズ親

山道を暴走し、子供を冷たくあしらって置いてけぼりにし、勝手にお店に陳列しているものを食べ始める千尋の両親。

 

物語の始まりから散々イキがっておいて、結局豚になるという大失態を犯します。

 

 

千尋に少しでも向き合い、耳を傾けていたらこんなヘマは起こさなかったはずです。

 

普段からの謎の過信や非常識な言動が、自分たちの豚の姿に繋がるなんて思ってもみなかったでしょうね~。

 

散々自分勝手に行動し、結局は子供の千尋に尻拭いさせるのは親としてどうなんでしょうか?

 

両親がもう少ししっかりしていれば千尋が恐ろしい目に遭うこともなかったはずです。

 

それがきっかけで千尋がたくましくなったというのも分かりますが、それは結果論で命懸けの危ない場面も沢山ありました。

 

いくら子供に偉そうな態度をとっても、結局はその子供に尻拭いをさせてしまう”非常識でクズっぽさが残る両親”というのがとても分かります。

 

豚になった両親をけなげに救おうとする千尋のほうがとても大人に感じますね!

 

こんな両親でも、頑張って最後の試練も超えた千尋に、心の底から感謝してほしいものです。

 

関連:千と千尋の神隠しで豚の両親がいないと当てる理由は?最後なぜわかったのかを考察

 

 

まとめ

千と千尋の神隠しに登場する千尋の両親はとても非常識です。

 

非常識だと思う理由には、

 

・狭い山道を車で暴走

・千尋を車に置いていこうとする

・途中も千尋のことを待たない

・母親が千尋に冷たい

・お店のものを勝手に食べる

 

などがありますが、どれも”自分の感情や気分に任せての言動”で正直どうしようもないものばかりです。

 

ただこれは千と千尋の神隠しに限らず、日常で起こっているものばかりのような気がします。

 

もしかしてジブリは”現実の非常識な親を分かりやすく表現した”のかもしれません。

 

このような非常識な人間にならないように気をつけて行動していきたいものですね!

 

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