上弦の弐・童磨は「胡蝶しのぶに恋をした」といっていましたよね。
一方で、「過去に伊之助の母親・琴葉(ことは)ともいい感じになっていた」ことも作中では明らかになっています。
そこで疑問に思うのが、「童磨は琴葉と胡蝶しのぶのどっちが好きなのか?」ということ。
そこでこの記事では、上弦の弐・童磨の好きな人について書いていきます!
※単行本ベースで書いているので、アニメ派の人はネタバレ等に注意してください。
【鬼滅の刃】童磨は琴葉(ことは)と胡蝶しのぶどっちが好きだった?
上弦の弐・童磨は「人の感情がわからない根っからの鬼」という印象がありますよね。
しかし、そんな童磨でも感情を揺さぶられたであろう人物が2人います。
それが「伊之助の母・琴葉」と「蟲柱・胡蝶しのぶ」の2人。
結論からいうと、童磨が好きであったであろう人物は胡蝶しのぶで間違いなさそう。
それは作中の童磨の描写からも把握することができます。
- 琴葉のことを忘れていた
- 胡蝶しのぶへの告白
上記については、ファンの方ならすぐに分かる描写だとは思います。
ここでは上記についてもう少し深くみていきます。
琴葉のことを忘れていた
伊之助の顔をみた童磨は、”記憶を呼び覚まして”琴葉のことを思い出していました。
出典:鬼滅の刃 コミックス18巻より
どっちかというと「そこまで琴葉に思い入れが無かった」と感じれる描写ですよね。
そもそも「感情がない童磨」が恋心を抱いたのであれば、彼自身にも衝撃の一大イベントです。
”そういったことがない”ということは、おそらく彼は琴葉に恋心までの感情は芽生えなかったのでしょうね。
胡蝶しのぶへの告白
「童磨は琴葉としのぶさんのどっちが好きだった議論」
上記については、童磨が告白している時点で「しのぶさんのほうが好き」というのは間違いなさそう。
出典:鬼滅の刃 コミックス19巻より
琴葉については前述したとおり、存在すらも忘れかけていましたし恋心を抱いて告白した描写もありません。
それを踏まえると、やはり童磨は「琴葉よりも胡蝶しのぶのほうが好きだった」と考えるのが自然です。
【鬼滅の刃】童磨は琴葉のことも好きだったのでは?
さきほども書いたとおり、童磨が好きなのは胡蝶しのぶだったのは間違いなさそうです。
ただ、琴葉のことも好きまではいかずとも、「大切な存在として扱っていた」ことはたしかなんですよね~。
そのことは作中の描写からも垣間みえます。
ここでは、童磨が琴葉に抱いていた気持ちについて考えていきます。
童磨が琴葉を喰おうとしなかった
”女しか喰わないあの童磨”が琴葉に対しては、
「寿命が尽きるまで手元に置いておくつもりだった」
という超異例の発言をしていました。
猗窩座も毛嫌いするほど”女ばかりを獲物にしていた童磨”が、「自分の手元に置いておこう」という発想をいていたことにまずビックリですよねw
この事実だけでも琴葉には特別な感情を抱いていたことはたしかです。
命を奪ったのは自分を理解してくれなかったから?
好きまではいかずとも、琴葉にはかなり特別な感情を抱いていた童磨。
とはいえ、そんな琴葉の命を奪って最終的には喰ってしまいますよね。
ここで引っかかるのが、「琴葉の命を奪った理由」です。
作中の童磨の言動を振り返ると、
「ずっと罵ってくる」
などといったことが、命を奪った最終的な理由になっているようでした。
内容はどうあれ、いざこざからの言い合いは「カップルの喧嘩」にもみえます。
童磨のとった行動は、まるで「自分を理解してくれない腹いせ」のようにも感じてしまいますよね。
そういえば、カナヲに煽られたときは即座に襲いかかっていましたよね?
一方で、琴葉の罵りはある程度許容できていたようにもみえます。
それも踏まえると、やはり童磨にとって琴葉は特別だったんでしょうね。
童磨の嘘に隠された気持ち
童磨が琴葉にどんな想いがあったとしても、結局は命を奪って喰ってしまいました。
彼曰(いわ)く、「家に帰っても旦那に殴られるし、1人じゃ何もできないから喰ってやった」とのこと。
しかし、琴葉が寺院にきた時に、
という事実がが単行本19巻で明らかになっています。
出典:鬼滅の刃 コミックス19巻より
童磨が伊之助になぜ嘘を言ったのかは定かではありません。
しかし童磨自身が「琴葉を喰った理由を正当化している」ようにも感じますよね。
といったところでしょうか。
あくまで仮の話ですが、「童磨が理由づけして自分の気持を隠している」としたらかなり興味深い話です。
特別な感情を抱いていた女性を喰ってしまった後悔が、本人が自覚しないままに嘘として出たのかもしれません。
まぁ、この嘘に隠された童磨の気持ちはワニ先生のみぞ知るといったところでしょうか。
【鬼滅の刃】童磨が胡蝶しのぶに恋して告白した理由は?
童磨が琴葉に特別な感情を抱いていた可能性はかなり高そうです。
しかしながら、最終的にはしのぶさんに恋をして告白していました。
今まで自分の感情すらも把握できなかった童磨。
そんな彼が、「なぜ消滅の寸前に恋をして告白までに至ったのか」が非常に気になるところ。
作中では明言されてはいませんが、童磨がしのぶさんに恋をして告白した理由について考えてみました。
琴葉としのぶが似ていたから?
童磨は無意識のうちに琴葉に特別な感情を抱いていたと仮定した場合、
ということも十分に考えられます。
実際に伊之助も、胡蝶しのぶに母親・琴葉の影をみていましたよね。
それを踏まえると、童磨も同じようにしのぶに琴葉の面影を感じていた可能性は高いです。
出典:鬼滅の刃 コミックス18巻より
一方で、「琴葉にはなぜ告白しなかったのか?」という疑問も出てきますよね。
そこに関しては謎が多いのですが、「童磨の心が恋に発展するまで育っていなかった」という部分があったのかもしれません。
⇩
・琴葉に似ているしのぶさんの登場で心がさらに育って恋に落ちた
上記のように考えるのもおもしろいですよね。
胡蝶しのぶが可愛かったから?
単純に胡蝶しのぶが可愛くて童磨好みだった可能性もありそうですよね。
善逸曰(いわ)く、「しのぶさんは顔だけで食べていけるほどの美人」とのこと。
そんな美人であれば、さすがの童磨もしのぶさんに惚れる可能性は十分にありそうです。
そういえば、童磨は姉のカナエさんのことも覚えていましたよね?
童磨はキレイ、もしくは可愛い人間は記憶しているようでです。
そもそも胡蝶姉妹の顔がどタイプ過ぎて感情が揺り動かされた可能性は少なからずありそう。
出典:鬼滅の刃 コミックス16巻より
というか、感情がないのに顔の好みが一応あるのもちょっとおもしろいですよねw
自分に向けられた感情が強烈だったから
童磨は幼い頃から、両親や信者といった大人に祀り上げられていました。
幼い頃から童磨に向けられてきた感情の多くは、生きることへの悩みなど「相手の自己都合」のもばかり。
そのため童磨自身「他人から人間らしい感情」を本気でぶつけられたことがありません。
そんな童磨に対して、しのぶさんは強い憎しみを抱き、命がけでその感情をぶつけました。
「命を賭けるほどの強い憎しみ」に、変態・童磨の感情は突き動かされた可能性もありますよね。
「命がけの藤の花の毒」
は、間違いなく”童磨だけに”向けられたもの。
初めて自分に向けられた強い感情に、「自分はこんなにも想われている!」と興奮した可能性はありそう。
そもそも勘違いの感情?
童磨が「好きという感情を勘違いしている」ということも考えられますよね。
そもそも童磨は、恋心を含め、喜怒哀楽をまともに感じたことがありません。
それを踏まえると、自分が本当に消滅するという恐怖を、
としてもおかしくはないですよね。
童磨がしのぶに恋したって所はただ自分が殺されたとかそういう事実に心が昂り、それを『恋』したと勘違いしてる説を推します。
— オカメ (@okame_des) November 7, 2020
いや、最後しのぶに恋はしてないでしょ、、、、あれはただ単に勘違いでしょ、、、童磨の、、、さすがに解釈違いだろ、、、
— 緋蛾(アカギ) (@akagi_1127_) October 28, 2020
初めて感じたドキドキをしのぶへの恋心と勘違いして告白していたとしたら、それはそれで童磨らしい変態さが感じられます。
【鬼滅の刃】童磨は琴葉と胡蝶しのぶどっちが好きなのかまとめ
たびたびファンの間で議論される童磨の「琴葉と胡蝶しのぶどっちが好きなのか問題」について書きました。
作中の描写をみると、明らかに胡蝶しのぶのことを好きになっています。
とはいえ、琴葉にも特別な感情は持っていたようにも感じます。
「琴葉に雰囲気が似ていたしのぶさんだからこそ好きになった」という可能性も十分にありそうです。
しかしながら、急に好きになるって流れも正直意味不明ですよねw
そもそも好きという感情自体、「童磨の勘違いだった」ということも十分にありえます。
コメント
童磨は、琴葉のことを伊之助達の前でバカにしてるので特別な感情はなかったと思います。
しのぶのことは、顔を赤くしているので、本当に恋したということが分かります。
みのさんコメントありがとうございます^^
>童磨は、琴葉のことを伊之助達の前でバカにしてるので特別な感情はなかったと思います。
>しのぶのことは、顔を赤くしているので、本当に恋したということが分かります。
仰るとおり、童磨はしのぶさんに恋をしていたように感じました。
しかしながら、琴葉にも特別な感情は持っていたのではないでしょうか。
「喰わないつもりだった」
「寿命が尽きるまで手元に置いておくつもりだった」
などなど、童磨らしからぬ言動をしていたのがとても気になります。
また、童磨の寺院まで追ってきた琴葉の旦那と姑の命を奪っているのに、
「家に帰っても旦那に殴られるし、1人じゃ何もできないから喰ってやった」
と、嘘(矛盾)を伊之助に伝えているのも引っかかりました。
そんなことをいう理由があるとすれば、自分が気になっている人を食ってしまった罪悪感があったからではないでしょうか。
あくまで個人的な意見ですが、「童磨が事実をねじ曲げて記憶している」ようにみえます。
「そこまで好きではなかった」と記憶を捻じ曲げることで、自分を保っているようにも感じました。
表面上はなにも思っていませんでしたが、深層心理では「童磨なりになにか思うところがあった」可能性はありそうです。
琴葉さんとの人間らしい絡みがあったからこそ、しのぶさんに好意を見いだせたのかもしれません。
ここらへんについても公式で明らかになれば面白いですよね!
原作は終了してしまいましたが、アニメで何らかの追加情報がでてほしいところです。
もうちょっと画像を多くしたほうがいいのかなーと思います。
あいさんコメントありがとうございます!
>もうちょっと画像を多くしたほうがいいのかなーと思います。
著作権があるので難しいですね^^;
著作権については当然ですが年々厳しくなっております。
逮捕者も出るほどになってきていますし、画像に関しては極力使わないでいくつもりです。
ご理解の程よろしくおねがい致します。
童磨って生前は嘘ばかりで琴葉以外にも矛盾したことも言ってました。 ぎゆうたろうには女を食べながら命を大切にしなければと言ったり、あかざは悲しくもないのに有人だったと泣き真似したり。それを考えると琴葉は生かしておく
というのも嘘ではないでしょうか?
実際全然悲しそうではなくて、おかしいのを我慢できなくてバカにして終わり。その後思い出しもしませんよ。
みのさんコメントありがとうございます^^
「伊之助に話した記憶自体が嘘だった」ということですね。
たしかに童磨ならやりそうw
伊之助の反応をみつつ、
・楽しんでいた
・おちょくっていた
・動揺を狙っていた
という可能性はあったかもしれませんね~。
それに人間らしい絡みってありましただけ?
ただあの張り付けたような笑顔をしてるだけです。童磨は感情を求め子供の恋愛ごっこをしては何も感じずドキドキ相手を変えていた。琴葉はその人々の代表に近いのではないでしょうか?
人間らしい描写があったとすれば、消滅してしのぶさんと会ったときでしょうか。
彼のドキドキした気持ちが恋だったのかは不明ですよね~。
なんせ恋したことがないんですから、恋のドキドキだったのかも怪しいですw
消滅する恐怖を「恋と錯覚した」と考えるのもおもしろいかもしれません。
とはいえ、初めてまともに感情をもった瞬間だったようにみえました。
記憶自体が嘘というか、自分がさも優しい人で、喰われた琴葉が頭悪いから仕方ないという感じ?それに原画展では、童磨のコーナーには琴葉はいなくて、完全に鬼の犠牲者扱いであり、伊之助のコーナーにいました。
童磨の心を表すコーナ―ではほとんどしのぶ、少々かなおカナヲだったので、童磨の心を動かしたのはこの二人だけです。
たしかに、しのぶさんとカナヲが感情を動かしたのは描写でも描かれていましたね!
「童磨の心を表すコーナ―」なんてあったのですね~。
まぁ、彼の心情はおそらくだれにもわからなそうですw
童磨がしのぶに恋したのは間違いないですよ?なぜならワニ先生がたくさん付箋をはってますから。
ファンブック2でも童磨はしのぶの彼氏ズラしてかばってますからね。恋だと何か不味いことでもあるんですかね?
すみません、コメントの内容が何をいいたいのかがちょっとわからなくなってきました。
まず、付箋をはっていると恋をしたことになるのでしょうか?
ファンブック2巻で「童磨が彼氏面してしのぶさんをかばう描写」ってなんでしょうか?何ページにありますか?
恋でも不味いことはないと思いますよ。
みのさんは結局なにが仰っしゃりたいのでしょうか?
ファンブック2のむしの呼吸で倒された鬼達のインタビューで、童磨は花の呼吸で倒されたはずなのにしれっといて、「いいじゃない可愛いんだから許してあげなよ」と言っています。
>ファンブック2のむしの呼吸で倒された鬼達のインタビューで、童磨は花の呼吸で倒されたはずなのにしれっといて、「いいじゃない可愛いんだから許してあげなよ」と言っています。
いや、それは別に恋とは繋がらないと思いますよ。
しのぶさん以外でも全然言いそうな童磨のセリフではないでしょうか。
そうですよ、童磨の心は童磨のもので他人に何がわかるのです?本人がそう言ってるのだから恋です。私は先生が描いた頬を染めた童磨を信じます。
それにカナエがカナヲに言った「可愛いもの―。恋でもすれば変わるわよ。」のセリフが童磨にかかってるんです。童磨もしのぶに恋をして、信じていなかった天国も地獄もあるように思え、世界が180度ひっくり返りました。「俺と一緒に地獄へ行かない」は実はすごく重い言葉だと思います。
まぁ、僕的には、
感情を知らない童磨が感情を語るのはおかしいよね。
何かほかに理由があるんじゃない?
っていう感じで作中の描写から多角的に考察しただけです。
この記事が絶対に正しいなんて1ミリも思っていませんよ~。
僕の記事なんて1意見ですから、みのさんの思ったとおりに作品を楽しんで頂ければと思います。
でも逆の意見も大切ですし、また気がついた点があればコメントくださいね^^
それから、19巻の琴葉が睡蓮を童磨にさそうとしているイラスト。睡蓮には「あなたの心は冷たく私の愛を受け入れられない」という花言葉があります。そして童磨の頬は白く、花は頭に届いていません。つまり琴葉の気持ちは童磨に届かなかったのだと思います。そして次のページでは頬の染めた彼が描かれていて本当に恋をしていることをワニ先生は表現したのだと思います。
それと転生した胡蝶姉妹が通っている学校名は鶺鴒。古来恋教え鳥とよばれてます。
琴葉が童磨を好きだったということですか?
ではそうなのかもしれませんね!
鬼滅は色んな考えができておもしろいですね!
私からしてみれば、しのぶと琴葉は全然にてないし、どちらかというとしのぶは童磨の母親に似てると思うので、琴葉と面影を重ねるか、そんな描写もないですよね、???です。
しのぶさんは童磨の母親に似ているのですか?
どの描写でそう思われたのですか?
琴葉は伊之助が大事なので一人で育てると言ってるし、夫も殺されたことを知らないので、異性とは意識してなかっのではないでしょうか?
その苛烈な性格です。表面ではニコニコしてるけど心の中では怒りがあるところ。大切な子どもを置いて憎い男と無理心中のように死んだところです。
母親は父親を滅多ざしで殺し毒を飲んで死にました。またしのぶも童磨を毒でさし、自らを毒でみたして童磨に殺された食べられました。
童磨の母親ってニコニコしてたんですか?
まぁ毒つながりということですね~。
しのぶさんと童磨の母親が似ているかはさておき、童磨は毒に関わりが深いキャラでしたね。
琴葉が童磨を異性として意識していたのかは不明です。
でも「童磨が人を食っていたことに激怒していた」とのことなので、いいイメージはもっていたのかもしれません。
すみません言葉が足りませんでした。
届かなかったのは琴葉の感謝の気持ちです。琴だけではなく信者達の気持ちもです。琴葉は童磨が食べた女性達の代表だと思います。
そして童磨は琴葉のきれいな気持ちが分かってません。なぜなら、琴葉って不幸だよね、幸せな時ってあったのかなと笑ってます。でも琴葉は伊之助を生んで育ててそれだけで幸せなんです。夫に殴られても。そして伊之助のために逃げ出すことができたんです。そこが琴葉の一番きれいな所なのに、童磨は外見や歌をほめ、きれいな心のことは具体的に言えません。分かってないんです。
童磨の回想では両親とも笑ってましたよ。でも父親を殺し毒を飲んだ時は狂ったようになってました。きっと以前から感情を我慢してたんでしょうね。しのぶも童磨に出会って本当の感情を爆発させてます。
そうなのですね!
みのさんには、ご自身で考察している鬼滅像がおありのようです。
いっそのこと、その想いを発信してみたらいかがでしょうか?
Twitterなんかは気軽に発信できます。
みのさんの考察に共感される方もいっぱいいると思います^^
童磨と琴葉と伊之助の話は、伊之助がどんなに母親に守られ愛されたか、それを知り伊之助がより強くなる物語であって、あくまで童磨は悪役であり童磨と琴葉のどうという関係性の話ではないと思います。
そして童磨戦はカナエの存在が大きい。
カナエの鬼と仲良くたい、しのぶの姉の意思を継ぎたかったでもできなかった思いが最後に恋という形で童磨のような悪鬼にも慈悲が与えられたのではないかと思います。
童磨と琴葉と伊之助の話は、伊之助がどんなに母親に守られ愛されたかであって、童と琴の矢印はどちらからもたってないし描かれてもいません。なのに童は琴に特別な感情をもっていたとか書かれるのは…ちょっと黙っていられませんでした。
長々とすみません。
私の考察は二番煎じどころか五番六番煎じなので今さら発信するつもりはないです。ありがとうございました。
色んな考えがあって良いと思いますよ!
こちらこそありがとうございました^^
童磨が感情ないのに恋語ってどうすんの?
すみません、恋語がよくわかりませんでした^^;
童磨の感情については最後までよくわかりませんでしたよね~。
しのぶさんへの恋心も「本当に恋だったの?」と思ってしまいます。
恋 語ってってことです
ごめんなさい
恋を語るですねw
理解しましたw
ファンブックや原作をちゃんと読みましたか。 童磨って生前は感情が一切なかったと3回も書かれていて、「しのぶが初鼓動、紅潮」だと書いてあります。
童磨で検索したらこのブログが一番上に見えて勘違いする人が多くなったのです。
原作とファンブックにない内容やファンブックで否定された内容を事実のように言わないでください。
せめて原作者は琴葉を愛だと思ったことがありません。
原作の台詞とファンブックを読んだら分かるでしょう。
伊之助が懐かしんだのも、子どもの扱い方であって、しのぶの顔などではありません。 原作に出てくる台詞です。 しのぶじゃなかったと。 そして童磨はしのぶのこどもの扱い方を見たこともないです。
そもそもファンブックを読んだら分かるじゃないですか。。
誤った内容の訂正を要請します。
いや…、記事の内容読みましたか?
「童磨はしのぶさんのことが好きだ」って書いていますよね。
ただ、
「まったく感情がなかった童磨に感情が芽生えるのもおかしいよね」
「だとすると、しのぶさん以外の要素もあったのでは?」
ということを書いているだけです。
しのぶさん以外の要素があるとすれば、過去にそばに置いていた「琴葉に雰囲気が似ていたと感じたから」とか?
「恋心自体、別の感情だったのでは?(たとえば消えゆく恐怖を恋心と勘違いしていた)」とか?
などなど、あくまで仮の話であって、ただの個人の考察ですよ。
この記事に共感するのもいいし、違う考えも全然ありだと思っています。
本に書かれたものだけを、ただただ吸収するのもいいと思いますよ。
ちなみに、鬼滅関連の記事を書くためにファンブックはかなり読み込みました。
貴方が漫画をまともに読めないことはこの文面でよくわかりました。画像をあまり使うと著作権が〜等と言っていますが一つでも使えばアウトです。集英社に通報しました。
いやいや、検索して読みに来て、個人の漫画の考察でつっかかって、挙げ句には通報しますって。
考察記事を批判する前に、ご自身のやっていることを振り返ってみてはいかがでしょうか。
あなたは自分のポスティングをもう一度読んでみてください。
似てるから勘違いして童磨は琴葉への恋心をしのぶに重ねたと言ったじゃないですか。
だから原作やファンブックにそんな内容なんてないんですよ。
むしろあなたの考察とは反対に、琴葉側に何の感情も感じたことがないという内容だけですが。
堂々と死ぬまで感情を感じたことがないと3回も書かれています。
琴葉は童磨の善行を説明するパートに名前だけ言及されています、赤ちゃん伊之助と一緒に。
あと逃げて死んだと。それでおわりです。
あなたのブログが一番上に出てくるのです。
そしてあなたのブログを根拠にしていろんなYahoo記事のコメント欄に捏造情報を広める人が現れました。
誤った情報は修正してください。
断定した覚えはないですよ。
「こういう可能性もあったんじゃない?」としかいっていません。
あなたみたいにそのまま捉える人と、人間関係をさらに深ぼる人がいるんですよ。
いちいち他人の考えに干渉して、何回もコメント送ってくるなんて怖いですよ。
逆にみんな、あなたほどこのブログに書いてあることなんて重要視してないですよ。
あなたは自分の思っているように記事内容を書き換えたい気持ちがあるのでしょうね~。
いやならそれらの情報から離れてはいかがですか?
あなたのように断定する言葉遣いで、童磨はしのぶを琴葉と重ねてみたと書いておけば、他の人はそれが事実だと思うようになります。
そもそも原作で童磨は脳をほじくるまで琴葉の名前さえ覚えていなかったんです。
その程度の印象でした。
鬼滅の刃はわかりやすい漫画です。
「他のすべてのキャラクターの死亡シーン」を見ても分かると思いますが、本当に童磨がしのぶを琴葉に重ねてみたら、そんなカットを入れたはずです。
そしてファンブックにも多分書いたでしょう。 他のキャラクターのように。
ufoがアニメをどのように制作するかは分かりませんが、少なくとも原作者の原画展や原作、ファンブックではこの考察はあり得ません。
原作者が直接展示した原画展の童磨パートで琴葉の写真は1枚もありません。
琴葉の原画はただ伊之助パートにだけでした。
少なくとも原作者の意図では童磨の人生で重要だった人って無残と親、しのぶだけでした。
原作を読んでいない人の中で、このブログを通じて嘘の情報に扇動される人が多いので、少なくとも注意文句でも記入してください。
最近もweb記事のコメントに扇動された人が出てきました。
どうやらこのブログが上に露出するからでしょう。
おかげで原作を好む人々にこのブログの存在が知らされ、皆怒ったのです。
いや、怒っている人なんて一部でしょ。
そもそも個人の考えに「怒る」ってなんですか?
しかもこの記事は2年前からありますよ。
あなたが指摘する前に10万人以上の人がとっくに目にしています。
その中で絡んでくるのは15~20人程度。
みんな怒ったってなんですか?
データで表してください。
検索したらこのブログが出たのですが、タイトルや見出しだけで原作未読勢を誤解させてしまいますね。
最近は記事を読まず見出しだけを見て理解した気になる人が多いです。
映画効果で童磨について調べる人は増えるでしょう、こちらの記事を削除するかせめて誤解のないワードを選んで修正されてはいかがでしょうか?
私はちゃんと読ませていただきましたが、コトハに特別な想いを抱いていたというのは誤りです。無自覚というのもありませんね。
これは最近発売されたノベライズでも明らかになっています、よろしければお読みになって下さい。
集英社監修で公式のものです。
また童磨には感情がない、何も感じた事がないと明確な情報が出ています。
無自覚な想いも無いのではないかと、もしそんなものがあるのなら童磨は逆に感情豊かな鬼になってしまいますので。
引用されているツイッターの人や、数多のブログを書いている方はよくある創作の王道パターンに当て嵌めてしまっている印象です。
しかし吾峠先生の鬼滅はそんなに安直ではありません、フラットに原作を読み先入観無く考察をする必要があると思います。
琴葉のことを忘れていたのは残念だけど、胡蝶しのぶは琴葉に似ていたから、好きというのが考えれるのならば、琴葉が好きで胡蝶しのぶが似ていて好きなのであれば、琴葉が好きだったから(胡蝶しのぶ)が好きなんなら、琴葉が好きなのではないかと思います。
琴葉のことが好きだったとは思えんな。
なぜなら脳ミソをいじらないと完全には思い出せない、いまわのきわに琴葉のことを思い出さない(鬼滅は鬼の死に際に生前大事だった人の魂があらわれたり思い出したりするが童磨には全くない)
あと、しのぶに琴葉は絶対言わないだろって台詞を童磨との会話で言わせてる
自分の感情に気づくのが鈍いから琴葉へのホワホワに気づけていなかった説もあったのにしのぶに感じたものはすぐ何だろうこれ何だろうと気づかせている
琴葉は心地良いと言っておきながらやっぱり何も感じない、結局感情夢幻発言させている
カナヲが指摘した頬染めがある
ノベライズでしのぶには目が釘付けとなり夢心地になりました→これはしのぶに対して心地よく感じたんですよね。そして恋だと気付いた。
しかし琴葉を眺めていても、きれいな心の人だとは思うけど胸の鼓動も感じない。恋だと思わない。
分かりやすい対比です。琴葉については観賞用か家畜程度の認識です。
時間がたっても自分のミスを改めない~童琴って頑固だね。
最終公式副読本のファンブック2でも琴葉は保護していただけで終わっていた。
しかししのぶのことは、
しのぶだけに感じた胸の鼓動は童磨の頬を赤く染めたと書かれていて、他の女達とは特別化している。
おまけに地獄では童磨はしのぶにまだ恋をしているような描写がある。
しかし琴葉への言及は一切ない。だから琴葉を気に入ってなんてことはないのにね。