【鬼滅の刃】宇髄天元の目の模様の意味はなに?メイクする理由も考察!

鬼滅の刃に登場する音柱・宇髄天元(うずいてんげん)の左目には模様があります。

派手さを意識しいてる宇髄天元にぴったりの柄ですが、「あの模様は一体なに?」と感じている人も多いのではないでしょうか?

 

そこでこの記事では、音柱・宇髄天元の左目の模様について書いていきます!

※単行本ベースで書いているので、アニメ派の人はネタバレに注意してください。

【鬼滅の刃】宇髄天元・目の模様の意味はなに?

結論からお伝えすると、宇髄天元の左目の模様については公式では一切明らかになっていません。

 

出典:鬼滅の刃 コミックス9巻より

 

 

とはいえ、まったく意味がないものを描いているとも考えづらいですよね。

で、模様についてしつこく調べてみると宇髄さんの目の柄と似た模様を発見しました。

 

亀戸天神社の神紋にそっくり

宇髄天元の模様と似ていたのは、『亀戸天神社(かめいどてんじんじゃ)の神紋』です。

 

✅神紋とは?

各家にある家紋と同じように、各神社で用いている紋章を指しています。

 

『亀戸天神社』は東京都江東区亀戸にあり、1662年頃から造営られたといわれる神社。

敷地内からスカイツリーがみえたり、花まつりを開催していたりと、地域にも愛されています。

 

 

で、その亀戸天神社の「神紋」が、宇髄天元の左目の模様とそっくりでした。

それが以下の模様です。

 

 

・”花火”
・”花びら”

上記を彷彿させる柄は、宇髄天元の目の模様とほぼほぼ一緒です。

 

もちろんこの神紋と目の模様が完全に一致しているとはいえません。

しかし似すぎている紋様に非常に驚かされますよね?

 

この神紋についてさらに調べれば、宇髄天元の目の模様の意味が分かるかもしれません。

ということで、どんどん調べていきます。

 

模様の由来は梅の花

で、さらに調べたところ、亀戸天神社の神紋は「梅の花」を意味していることがわかりました。

 

この亀戸天神社には、平安時代の貴族で「学問の神様」と呼ばれる、『菅原道真(すがわらのみちざね)』が祀られています。

 

 

なんでもその菅原道真公が、梅の花がとても好きだったのだとか。

それがきっかけで、亀戸天神社に梅の花を模する神紋が使われているとのこと。

 

菅原道真公の梅好きは相当なもので、以下のような和歌も残すほどでした。

 

「美しや紅の色なる梅の花あこが顔にもつけたくぞある」

 

※意味→(美しいなぁ 紅色をした 梅の花は あこ(道真の子供のころの名前)のほっぺにも つけたくなっちゃうよ)

参考:お宮まいり日和の豆知識様

 

ちなみに、この和歌を詠んだのは5才という幼い年齢のときです。

5才でこんな洒落た和歌を詠むとは、さすが「学問の神様」といわれるだけの人物です。

 

しかし、”宇髄天元”と”学問”では、関係性がみえませんよね。

もしかして「”梅の花”そのもの」に、なにか意味があったりするのでしょうか?

 

梅の花の花言葉

花の意味といえば「花言葉」がおなじみです。

ということで、早速”梅の花”の花言葉について調べてみました。

 

それがこちら。

✅梅の花全般の花言葉

「上品」「高潔」「忍耐」「忠実」「忠義」

 

「こ、これは…!」って感じですよねw

梅の花の花言葉は、宇髄天元のイメージにかなり近いものがあります。

とくに「忍耐」という言葉は、元々”忍”だった宇髄天元を表しているといってもよさそう。

 

出典:鬼滅の刃 コミックス10巻より

 

 

梅の花の最盛期は2月で、地域によっては雪もガンガン降る時期です。

そんな過酷な環境で咲きほこる姿から、上記のような花言葉がつけられたようですね。

作中の宇髄さんの立ち振舞を改めてみると、梅の花言葉は彼にぴったりなものばかりです。

 

模様は紅梅?その意味は?

梅の花”全般の花言葉”は上記のとおりです。

しかし梅には大きく赤と白の色に分かれていますよね?

 

そして宇髄さんの目の模様は赤。

ということで、「赤い梅」に限定した花言葉も調べてみました。

 

それがこちら。

紅梅の花言葉→「あでやかさ」

 

この花言葉なんて宇髄さんそのものですよねw

 

・梅全般の花言葉
・紅梅の花言葉

これらの意味合いを踏まえると、やはり宇髄天元の目の模様は「梅の花」を表しているように感じますね。

 

ちなみに、宇髄さんと戦った上弦の陸・堕姫は、「白梅ちゃん」と呼ばれていたことが公式ファンブック・弐で明らかになっています。

 

 

白梅の花言葉は「気品」や「澄んだ心」。

 

人間時代の堕姫は、

「大人もたじろぐほど綺麗だった」
「染まりやすい性格だった」

と、妓夫太郎がいっていましたが、それを象徴しているような花言葉です。

 

堕姫にも”梅全般の花言葉”にあった「忠実」が当てはまりますよね。

兄のいいつけに忠実過ぎなければ、柔軟に世渡りして幸せな人生もあったかもしれません。

 

 

【鬼滅の刃】宇髄天元がメイクをする理由を考察

 

梅の花言葉を踏まえると、宇髄天元の目の模様は「梅の花」を模している可能性が高そう。

 

しかし、「なぜ梅の花のメイクをしているのか?」ということが気になりますよね。

作中では明かされていませんが、メイクする理由としては以下のものが考えられます。

 

・梅の花の花言葉を知っていた?
・忍時代の家紋だった?

 

ここからは上記について深堀りしていきます。

 

梅の花の花言葉を知っていた?

そもそも宇髄天元は「梅の花の花言葉を知っていた」という可能性は高いですよね。

 

とくに宇髄天元には、

「高潔」「忍耐」「忠実」「忠義」

というイメージが滲み出ています。

梅の花言葉を”モットー”にして生き方の指針にしているのかもしれません。

 

ただ、宇髄さんが「派手さ」を求め始めたのは、忍を抜けてからです。

しかし、宇髄さんの目の模様は忍び時代からあるものですよね。

 

ということは、紅梅の花言葉である「あでやかさ」の意味は後で知ったということもありえます。

もしくは忍時代から潜在的に目立ちたい欲求があったのかもしれません。

 

忍時代の家紋だった?

さきほども触れましたが、宇髄天元の目のメイクは忍時代からあります。

 

出典:鬼滅の刃 コミックス10巻より

 

 

「忍時代は地味に生きてきた」とされる宇髄天元が、そもそもなぜ目立つメイクをしているのかが疑問ですよね。

 

そうなってくると、考えられるものは「宇髄一族の家紋だったのでは?」ということです。

あくまで仮定の話ですが、宇髄さんは長男でしたし、「一族を継ぐ」という意思表示だったのかもしれません。

 

ちなみになんですが、加賀藩(金沢)を治めていた前田家の家紋が「梅の花」でした。

 

 

なんでも、加賀藩には『加賀忍軍』なるものが実在し、前田家の繁栄に貢献したのだとか。

しかもこの前田家は、前述していた菅原道真公の末裔らしく、どこか繋がりがあるように感じます。

 

「一族の家紋」というよりも、雇い主の家紋をメイクで描いていた可能性も十分に考えられますね。

 

 

【鬼滅の刃】宇髄天元の左目の化粧についてのまとめ

宇髄天元の左目の模様は、亀戸天神社の神紋にそっくりです。

亀戸天神社の神紋は「梅の花」を表しており、花言葉は以下のとおりです。音柱のイメージにピッタリでした。

 

✅梅の花全般の花言葉

「上品」「高潔」「忍耐」「忠実」「忠義」

 

どれも宇髄さんを連想させる言葉ですし、なにかしらの関係がありそうです。

宇髄さん自身が梅の花言葉を知っていて、それをモットーにして生きていると考えてもおもしろいです。

 

ちなみに、愈史郎が書いた珠世さんの絵も、花言葉に関係している節がありました。

そちらについてもまとめているので、よかったら読んでみてください。

 

コメント

  1. イーグル より:

    宇髄さんてド派手が好きなんだね

    • アツキ アツキ より:

      イーグルさんコメントありがとうございます^^

      >宇髄さんてド派手が好きなんだね

      どうやらそのようですねw

      目の模様については、「鬼殺隊に入隊する前にすでにメイクとして描いていた」ようです。

      派手好きの心がすでに溢れ出ていた可能性もありますが、「忍時代に関係している模様」ということも十分ありえますよね~。

      アニメのオープニングでも忍時代の宇髄さんが描かれていました。

      彼の過去が深堀りされるとしたら、ファンにとってはかなり嬉しいことなので勝手に期待していますw

  2. 松葉屋 より:

    松葉屋の家紋が、丸い加賀梅鉢なの、原作者、知ってたのかな?花魁のかんざしも、梅鉢だったしね。

    • アツキ アツキ より:

      松葉屋さんコメントありがとうございます^^

       

      >松葉屋の家紋が、丸い加賀梅鉢なの、原作者、知ってたのかな?花魁のかんざしも、梅鉢だったしね。

       

      たしかに堕姫のかんざしは梅っぽいですよね~。

      ところで「松葉屋の家紋」ってなんでしょうか?

      調べてみましたが、ちょっとわかりませんでした。

      勉強不足で知らなかったので、教えていただければ幸いです。