【鬼滅の刃】竈門家はなぜ襲われた?無惨が炭治郎の家族を襲撃した理由

竈門炭治郎が家族で住んでいた竈門家は雲取山(くもとりやま)の中にあります。

人の往来が少ない山の中にある竈門家ですが、そこに鬼舞辻無惨は自ら出向いて竈門家族を襲撃しています。

なぜ鬼舞辻無惨はわざわざ足を運んで竈門家族を襲撃したのでしょうか?

この記事では竈門家がなぜ無惨に襲われたかについて書いていきます!

※この記事は原作漫画をベースにして書いていますので、アニメ派の人はネタバレ等に注意してください。

【鬼滅の刃】竈門家はなぜ襲われた?

冒頭でも書いた通り、炭治郎が家族で住んでいた竈門家は雲取山(くもとりやま)の中にあります。

雪も積もっており、わざわざ山を登り下りするのは、竈門家の人物かよほどの物好きくらいでしょうか。

 

そんな雪深い山の中を鬼舞辻無惨は自ら登り、炭治郎が留守の間に竈門家を襲撃し、禰豆子以外の命を奪っています。

実は「竈門家がなぜ襲われたか」については公式でも明言はされていません。

しかし巷では以下のうようなものが「竈門家の襲撃理由になっているのでは?」とも言われています。

  • 竈門家が日の呼吸を継承していたから
  • 禰豆子を鬼にしたかったから
  • 食事をしたかったから

上記の襲撃理由はネット上では割と多く見かけます。

しかし作中の描写を改めて見返すとこれらは、無惨が竈門家を襲撃した理由とは違うようです。

ではなぜ違うのか、それぞれの理由を簡単に見ていきましょう。

 

「竈門家が日の呼吸を継承していたから?」について

無惨はそもそも「日の呼吸を黒死牟と共に根絶やしにした」と思い込んでいました。

ですので、「竈門家が日の呼吸を継承している」なんて微塵も考えていなかったはずです。

さらに浅草では炭治郎の耳飾りに相当驚いていましたよね。

無惨のビビった描写をみるに、日の呼吸が受け継がれていること自体予想外だった可能性が高そう。

それを踏まえると、竈門家を襲撃したときの無惨には「日の呼吸」という考えはほぼ無かったといって良さそうです。

 

「禰豆子を鬼にしたかったから?」について

鬼舞辻無惨は禰豆子を鬼にしたくて竈門家を襲撃したのでは?とよく言われていますよね。

ただ、襲撃時の彼のセリフを改めてみると、禰豆子に限らず「竈門家族全員を対象」にしているのが分かります。

その1コマがコチラ。

さらに無惨は「鬼の血に順応できずに息絶えた」と思って竈門家を立ち去っています。

無惨の言動を踏まえて考えると、「禰豆子をどうしても鬼にしたい」という執着心は無かった可能性が高いですよね。

 

「食事をしたかったから?」について

「では無惨は食事をしたくて竈門家を襲ったのでは?」とも思えますよね。

しかし、竈門家襲撃時の描写などをみると、食事をしているようにはどうしても見えません。

そもそも無惨クラスの鬼が、わざわざ人の住んでいるかどうかも分からない山奥に食事を探しにくることも考えづらいですよね。

「小腹が空いたから喰った」ということもあったかもしれませんが、竈門家を襲撃した理由にはならなそうです。

では無惨は一体どんな理由があって竈門家を襲撃したのでしょうか?

 

【鬼滅の刃】鬼舞辻無惨が炭治郎の家族を襲撃した理由

鬼舞辻無惨の竈門家襲撃事件の理由ですが、残念ながら公式でも詳細は明かされていません。

上に書いたように、

  • 竈門家が日の呼吸を継承していたから
  • 禰豆子を鬼にしたかったから
  • 食事をしたかったから

という理由が該当しないのであれば、一体どんな襲撃理由があったのでしょうか。

ということで、ここからは無惨が竈門家を襲った理由を考察していきます。

 

偶然で理由はとくにない

上でも書いた通り、無惨が日の呼吸や禰豆子、食事が目的で炭治郎の家族を襲った可能性は低いです。

となると、竈門家を襲撃したのは高い確率で「偶然」ということになり、襲った理由も「そこに家があったから」という単純なものだった可能性が高そう。

炭治郎の耳飾りをみたときの反応や、家族を襲った際のセリフを踏まえても、竈門家を狙い撃ちにしていることはやはり考えづらいです。

 

それを踏まえると、無惨が雲取山に来たのは竈門家を襲撃が目的ではなく、「そもそも他の理由があった」と考えられますよね。

では無惨はなんのために雲取山の奥まで登って来たのでしょうか?

 

青い彼岸花を探すため?

無惨が雲取山まで来た理由として1番有力なのが、「青い彼岸花の捜索」です。

公式で明言しているわけではないのであくまで推測になりますが、おそらく無惨は自ら青い彼岸花を探しに山奥まできたのではないでしょうか?

実際の彼岸花の特徴として、

「20~25℃の気温に花を咲かせる」
「自生はせずに人の手が入った土手や墓地に咲く」

といった事実があり、あの雪深い季節に咲いている可能性は低いです。

 

ただ無惨は青い彼岸花を1000年間もしつこく探しているイカれた鬼。

「もしかして冬に咲く花なのでは?」と当たりをつけて、雪山に探しにきた可能性も十分にあります。

上弦の参・猗窩座にも青い彼岸花を探させていたようですが、「青い彼岸花についてなにかヒントがないか?」と自らも率先して捜索していたのかもしれません。

あの無惨が自ら探していたのであれば、よほど太陽の下での生活を夢見ていたんでしょうね。

 

ちなみに、無惨は下弦の鬼でさえ「使えない」といって解体しています。

自分や上弦の鬼以外にはあまり期待していなかったのかもしれません。

 

太陽(日光)を克服する鬼や上弦の鬼をつくるために襲った

仮に雲取山に来た理由が青に彼岸花の捜索だとすれば、「なぜ竈門家は襲われる必要があったのか?」という疑問が出てきます。

「偶然通りかかったところに家があったから全滅させた」ではあまりに理不尽。

しかし原作漫画の補足情報などを見ると、無惨なりの襲撃理由があったことが分かります。

その襲撃理由は「太陽(日光)を克服する鬼や上弦の鬼をつくるため」というもの。

 

というのも、鬼滅の刃の単行本22巻の扉絵の横にこんな記載がありました。

この記載は、竈門家が襲撃されたシーンの直前に記載されていたものです。

上記の記載を踏まえると、無惨は常々優秀な上弦の鬼を作りたがっており、それが襲撃の理由になっている可能性が高そう。

竈門家を襲ったのは偶然ですが、「襲った動機はしっかりある」といったところでしょうか。

竈門家の前を通りかかったのは偶然ではありますが、家族を襲った理由に、

  • 太陽を克服する鬼をつくる
  • 上弦の鬼のように強い鬼をつくる

という意図が無惨にあったとすれば、炭治郎の家族を襲った理由としては十分と言えます。

 

【鬼滅の刃】無惨の竈門家襲撃事件の理由まとめ

鬼舞辻無惨が竈門家を襲撃した理由は、「日の呼吸の根絶」や「禰豆子を鬼にしたかったから」などと言われることも多いです。

 

しかし、作中の無惨のセリフや行動から考えると、

「青い彼岸花の捜索→竈門家がたまたまあった→優秀な鬼の素材がいるかも→りあえず襲撃」

という流れが濃厚。

 

要はいきあたりばったりで、最初から竈門家を襲う気はなかったようです。

ただ鬼舞辻無惨は「強い鬼を作りたい」と常々考えており、それが結果として襲撃した理由になったのでしょうね。

 

そういえば、無惨が竈門家にきたときに、炭治郎の父・炭十郎が生きていたらどうなっていたのでしょうか?

鬼滅ファンとしては無惨様と炭十郎の強さ関係も気になるところです。

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