【鬼滅の刃】ワニ先生の名前の由来は?自画像のなぜと意味・理由も

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「鬼滅の刃」は原作漫画、アニメともに人気です。

アニメ派の人には馴染みがないと思いますが、原作漫画では『ワニ先生』という人物がよく登場します。

ワニ先生とは簡単にいうと鬼滅の刃の作者の愛称(あだ名?)です。

 

とてもキャッチーな愛称ですが、「なぜそのような名前がついたのか」が気になりますよね?

そこで今回は、ワニ先生の名前の由来と自画像の意味や理由について書いていきます!

 

【鬼滅の刃】ワニ先生の名前の由来は?

鬼滅の刃の作者がワニ先生と呼ばれる由来は、鬼滅の刃の単行本にワニの姿で登場しているからです。

「メガネをかけたワニの自画像」はかなり独特で、一度みたら嫌でも覚えてしまいますw

 

出典:鬼滅の刃 コミックス5巻より

 

 

 

このメガネをかけたワニ先生はちょくちょく単行本に登場し、鬼滅の刃の豆知識を教えてくれます。

 

出典:鬼滅の刃 コミックス5巻より

 

・キャッチーで可愛らしい姿
・ファンに嬉しい豆知識の提供

上記のことがファンの間でウケて、親しみを込めて「ワニ先生」という愛称で呼ばれるようになりました。

 

 

ちなみに、自画像のワニは汗をかいている描写がとても多いです。

頼りなくみえ威厳が感じられないためか、「先生」というフレーズもなしに「ワニ」のみで呼ばれることも多くなってきた気もします。

 

人気の高まりと共に行儀が悪いファンも増えたことで、「鬼滅の刃ファン=民度が低い」なんて意見も世間では多くなっているようです。

 

 

作者としての本名は吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)

「ワニ」や「ワニ先生」と呼ばれる鬼滅の刃の作者ですが、活動名の本名は”吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)”先生です。

(※本名は未公表のままです)

 

作者としての本名は難しく、初見ではフリガナなしでは読むことができませんねw

『吾峠呼世晴』という難しい名前からは、”ワニの要素”など微塵も感じられません。

 

 

関係性がみえませんが、なぜ吾峠呼世晴先生は自画像をワニにしたのでしょうか?

 

自画像をなぜワニにした?意味・理由も

難しい名前とは全く関連性がないワニの自画像。

しかしながら、これにもしっかりとした理由があるんです。

実はこのワニの自画像には「読者をがっちり噛んで離さない漫画」という意味が込められているとのこと。

 

 

一説では、「ワニは世界一の噛む力を持っている」といわれているようです。

「自画像の意味」には、作品に対するワニ先生の強い意気込みが感じられますね~。

 

 

ワニ先生はそんな情報も知ったうえで、自画像を”ワニ”にしたのかもしれません。

 

ちなみに、ワニ先生は単行本では穏やかにコメントしている描写が多いですが、鬼滅の刃の内容はかなりシビア。

 

最終選別なんて相当ひどいシステムですし、主要なメンツでも容赦なく消していくスタイルはすごいですよねw

その様子からもワニの愛称のほかに、「本物の鬼」「鬼の王」という呼び名もついています。

 

 

【鬼滅の刃】原作者・ワニ先生の性別は女性?

そんなワニ先生ですが、実は性別が女性といわれています。

鬼滅の刃の内容やグロさから「男性の作者」だと思いこんでいる人も多いようです。

 

しかしファンの間では、「ワニ先生って女性でしょ?」というのは割と有名な話。

明言されたわけではありませんが、以下の理由から「ワニ先生=女性」と推測されています。

 

・絵のタッチが女性っぽい
・アシスタントの募集が女性のみ
・漫画家の私物プレゼントが化粧ポーチ
・文春記事で女性だと書かれている

 

たしかに上記のことを総合すると、女性の可能性がかなり高そうです。

実際にSNSでもよく話題になっていました。

 

 

文春の記事については、物語が終盤に差し掛かってから書かれていたので、そのタイミングでワニ先生の性別に気づいた人も多かったみたいですね。

 

ただ、

「私物プレゼントのポーチ」
「女性限定アシスタントの募集」

などのことは以前から知られていたので、コアなファンからは「ワニ先生は女性」と認知されています。

 

そういえば、ワニ先生は原作漫画でもたまに「直筆の文字」を書いくれています。

よくよくみると、それらにも「女性っぽさ」が滲みでている気がします。

 

ちなみにですが、顔出しは一切していないようです。

大ヒット作品を生んだ人ですので、顔出しすると生活に支障がでそうですよね^^;

 

 

【鬼滅の刃】ワニ先生の名前の由来や意味・理由についてのまとめ

ワニ先生という名前の由来は、作者が自身の姿をワニの姿で表現していたからです。

それをみたファンが「ワニ」や「ワニ先生」という愛称で呼び始めたのがきっかけで、多くの人に広まっていきました。

 

自画像をワニにしている理由もしっかり考えられており、「読者をがっちり噛んで離さない漫画」という意味が込められているとのこと。

 

ちなみに、鬼滅の刃のファンブックにはワニ先生の思考がぎっしり詰まっています。

鬼滅の刃についても理解が深まるので、アニメ派の人も楽しめます。

 

 

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