【呪術廻戦】裏梅は強い？強さを術式や戦闘シーンから考察！

呪術廻戦に登場する裏梅は謎が多いキャラです。

宿儺との関係や過去など気になる点はたくさんありますが、「裏梅の強さ」も気になるところですよね。

そこでこの記事では裏梅の強さについて書いていきます。

※ジャンプ本誌の情報も含まれますので、ネタバレに注意してください。

【呪術廻戦】裏梅(うらうめ)は強い？

結論からお伝えすると、裏梅はめちゃくちゃ強いです。

呪術廻戦135話では初めて裏梅の戦闘シーンがお披露目されましたが、想像以上の強さに驚いた人も多いのではないでしょうか。

 

いや裏梅強すぎやろ

— KAZU@ (@totsukarenanmin) January 20, 2021

圧倒的に裏梅が強すぎてなんかわらけてくる強すぎだろどうやって勝つん^_^

— 韮ヤマ (@nirayama_ju) January 18, 2021

実際どうなるかはさておき、呪術高専側のメンツを1人で全滅させてしまう勢いでしたよね。

裏梅はなぜこれほどの強さをもっているのでしょうか。

 

呪術全盛期の呪詛師

裏梅の強さについては未知な部分が多いです。

ただ、裏梅の強さは生きていた時代に関係している可能性は高そう。

裏梅は宿儺と1000年前から関係があったことがファンブックでも明らかになっており、「呪術全盛期の呪詛師」だったとのこと。

「1000年前は呪詛師も呪霊も凶悪」との記述もあるので、各術師の強さも現代より強いと推測できます。

あと裏梅は現代の術師より圧倒的に強い

— のっと＠ (@htgk13) January 19, 2021

というか裏梅の強さ見て改めて呪術全盛期ってヤベー奴だらけなんやなとは、宿儺の側近ポジっぽいし中でも上の上くらいなんかもやが。

— 淳し (@3A7nqt) January 18, 2021

裏梅がなぜ1000年間も存在できているのかは謎ですが、全盛期の強さはしっかり引き継いでいるようです。

 

宿儺の部下(料理人)

さきほども少し触れましたが、裏梅は宿儺と関係がある人物です。

ファンブックでは部下や料理人として仕えていたも書かれており、わりと深い関係だったようですね。

宿儺といえば、当時は『天災』とまでいわれた最強の化け物。

そんな最強の部下として仕えている人物が弱いわけがありません。

てか裏梅何者なの
スクナ関連だから弱いはずないと思ってたけど強すぎる

— あるぅ (@A1teLR) January 18, 2021

というか裏梅の強さ見て改めて呪術全盛期ってヤベー奴だらけなんやなとは、宿儺の側近ポジっぽいし中でも上の上くらいなんかもやが。

— 淳し (@3A7nqt) January 18, 2021

そういえば作中で宿儺は「ゆめ準備を怠るな」などのセリフを裏梅にいっていました。

このセリフをみると、裏梅は宿儺にかなり信用されているようです。

忠誠心もさることながら、裏梅の強さを信頼しているようにも感じますよね。

 

【呪術廻戦】裏梅の強さを術式や戦闘シーンから考察！

ここでは裏梅の強さを術式や戦闘シーンなどを振り返ってみていきます。

裏梅の強さがとくにわかる描写をピックアップしました。

では上記をもう少し深堀りしてみていきましょう。

 

氷凝呪法(氷の術式)が強すぎる

裏梅の強さがとくに伝わるのが、『氷凝呪法』といわれる氷の術式の描写です。

1級呪術師の日下部や特級クラスの脹相ですら反応できない術式には驚きました。

威力も範囲も桁違いの術式は、漏瑚や花御の戦闘シーンを彷彿とさせてくれます。

裏梅の術式強すぎないか

— れん (@RENPOPO07021026) January 18, 2021

これだけ強烈な術式に対応できる術師はそうそういないでしょうね。

 

1級では手に負えない？強さは特級クラスか

術師1級の力を持つ日下部や虎杖悠仁が攻撃に反応できないことを踏まえると、裏梅の強さは特級クラスということがわかります。

裏梅普通に特級レベルだな
少なくとも現1級で歯が立つのは居ない

— ソーキそば (@Soba_soki_mha) January 17, 2021

裏梅かなり強いな。呪咀師？だよな呪霊かもしれんが。日下部が一級で他の生徒もまとめてやられてるし、特級クラスの強さじゃない？

— アリアリ@Ｕ.A.ビッグサーバー (@ariari_b) January 17, 2021

高専側が裏梅1人に一方的にやられていますから、実力差はかなりありそう。

漏瑚も1級呪術師のナナミンや禪院真希、直毘人を瞬殺していましたが、裏梅もそれに近い実力があるかもしれません。

 

脹相お兄ちゃんも危なかった

特級相当の強さがあるとされている脹相ですら、裏梅戦では危ない瞬間がありました。

強力な術式で身動きを封じられ、さらに追撃されそうになっています。

消耗していたとはいえ、特級クラスの脹相がここまでやられるということは裏梅がそれだけ強い証。

 

その後は、脹相の血液の毒で逆にダメージを与えていましたが、火力勝負では裏梅に分(ぶ)があるようにもみえます。

とはいえ、脹相にはお兄ちゃんパワーもありますから、なんだかんだでいい勝負はしそうｗ

万全な状態での戦闘シーンもみてみたいものです。

 

傷を一瞬で治す反転術式

裏梅は反転術式を使って傷を一瞬で治せます。

反転術式は繊細な呪力操作が必要で、作中でも使えるのは五条悟や乙骨憂太、家入硝子といった限られた人物のみ。

それをいとも簡単に使っているところをみると、やはり術師としてのレベルが桁違いに高いのでしょう。

 

裏梅強すぎる
普通に反転術式使えんのかよ

— タカヒロ=バッドガイ (@red_vampire118) January 18, 2021

いや冷静に裏梅強すぎないか
なんで反転術式ふつーに使えてんだよこいつ

— 陽茎 (@pokotin_kawaii) January 17, 2021

 

そういえば、宿儺も虎杖悠仁の体をいとも容易く治していましたよね？

平安時代では当たり前のスペックだったりするのでしょうか。

だとしたら術師のレベルの高さに引いてしまいますｗ

 

【呪術廻戦】裏梅の強すぎる実力についてまとめ

裏梅はめちゃくちゃ強いです。

呪術全盛期の平安時代から宿儺の部下として生きていたようなので、強いのは当たり前ともいえますね。

強さがわかる描写には以下のようなものがあります。

氷凝呪法や反転術式の描写だけでも、裏梅が只者ではないことがわかります。

1級術師の力を持つ日下部や虎杖悠仁が手も足もでないので、特級クラスの強さは確実でしょう。

脹相お兄ちゃんも危なかったので、特級でも上の実力があるかもしれません。

 

とはいえ、裏梅の強さはまだまだ未知数。

なにか新しい情報があれば随時追記していきますね！

ちなみに筆者は「そもそも性別はどっちなんだ？」ということのほうが気になりますｗ

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