【呪術廻戦】宿儺と猗窩座の模様が似てる?刺青の意味や関係について!

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呪術廻戦に登場する宿儺の顔や体には、「謎の模様」がありますよね?

 

そんな宿儺の模様ですが、

「鬼滅の刃に登場する上弦の鬼『猗窩座』とそっくり」

と噂されているのをご存知ですか?

 

あぁ、たしかにいわれてみれば似ているかも?

別の作品ではありますが、模様についてはなにか関わりがあるのかが気になります。

 

そこで今回は、宿儺と猗窩座の顔や体の模様について書いていきます!

【呪術廻戦】宿儺(すくな)と猗窩座(あかざ)の模様が似てる!

呪術廻戦の『宿儺』と鬼滅の刃の『猗窩座』の顔や体には、同じような模様があります。

 

 

細かい部分は違いますが、模様の雰囲気的はたしかにかなり似ています。

実は両作品のファンの間でも、「2人が似ている」と少しばかり話題になっているんですよね。

 

 

呪術廻戦お鬼滅の刃の共通点といえば、どちらも『大ヒットした作品』という点のみ。

全く違う作品のキャラですが、宿儺と猗窩座の模様には何らかの共通点があったりするのでしょうか?

 

【呪術廻戦】宿儺と猗窩座の刺青の意味や関係は?

ここでは、「宿儺と猗窩座の刺青の模様の意味」について考えていきます。

まずは鬼滅の刃の公式でも割と明確になっている、猗窩座の刺青の意味についてみてみましょう。

 

猗窩座の刺青模様は”罪人の証”?

上弦の参・猗窩座の刺青の模様は『罪人の証』です。

 

正確にいえば、

「人間時代の猗窩座の刺青=江戸の罪人の証」

という設定。(鬼滅の刃18巻)

 

 

人間時代の刺青は鬼化した時点で消えて「鬼の痣」となったようです。(刺青の箇所が違う)

しかしながら、人間時代に元々あった腕の模様は罪人を意味するもの。

 

これは江戸時代の日本や昔の中国で実際にあった、「入墨刑」という刑罰なんだとか。

 

地域によって刻まれる模様はバラバラですが、刺青で罪人を判断できる仕組みを作っていたようですね。

 

鬼は人間時代の影響を強く引きずりますが、

鬼化後の痣の模様も「自分への戒め」が現れた結果

かもしれません。

 

「猗窩座の刺青=罪人の証」だとすれば、宿儺の体の模様も同じような意味があるのでしょうか?

 

 

宿儺の刺青模様の意味は”不明”

一方の宿儺の模様なんですが、猗窩座の刺青とは意味合いが違うように感じます。

 

というのも、「入墨刑」というものは江戸時代に作られた刑罰。

宿儺の生きた1,000年前の時代とは制度が大きく異なるからです。

 

 

しかも宿儺は生前、「天災」といわれるほど当時の人達に恐れられていた存在。

そんな化け物に「入墨刑」を科すとは正直考えづらいですよね。

 

呪術廻戦の公式でも宿儺の模様については明言されてい無いので、本当の意味は現状不明

 

ただ作中では、

  • 呪言師・狗巻棘の口元の模様(※呪言師の呪印?)
  • 呪詛師・重面春太も目元にある紋様(※奇跡を貯める)

といった、痣模様の設定もみられます。

 

それを踏まえると、宿儺の紋様にも、

「呪術を増幅させる」、または「力をコントロールする」

といった役割があるのかもしれません。

 

ちなみに、江戸時代よりも昔の「1,300年前に描かれた日本書紀」にも、「刺青=罪人」という記述が少なからずあるようです。

 

圧倒的な力をもっていた宿儺が入れ墨の刑罰を科せられていた可能性は低いですが、古来よりそういった風潮が根強くあったのかもしれません。

 

ここについては情報不足ですので、宿儺との関連性がありそうであれば後々追記していきますね!

 

 

2人の模様に関係はない?

前述したとおり、

  • 猗窩座の紋様 ⇨罪人の証の名残
  • 宿儺の紋様  ⇨術式に関するもの

といった可能性が高く、2人の体や顔の模様は関係性が低そうです。

 

とはいえなんですが、これらは公式で明言されたものでは無いので確定の情報ではありません。

 

日本書紀にも「刺青=罪人」と記されているとのことなので、宿儺も猗窩座と同じ「罪人扱い」をされていた可能性もゼロではなさそう。

 

 

ただ、やっぱり宿儺相手に罰を与えるって考えづらいですよね~w

まぁ、「宿儺も以前は並の人間だった」とかならありえる話ではあります。

 

宿儺の出生については今後公式でも明らかにあるでしょうから、作中の動向にに要注目といったところでしょうか。

 

 

【呪術廻戦】宿儺と猗窩座の紋様の意味と関係まとめ

宿儺と猗窩座の体の紋様は似ています。

 

猗窩座の場合は、

人間時代の「罪人の証」が鬼の特性によって増幅された

といった可能性がかなり高そう。

 

一方の宿儺の紋様については謎が多いのです。

作中では、「紋様が術式と関係している」といった描写もあるので、呪術的な要素が絡んでいるかもしれません。

 

ただ、江戸時代よりも昔に描かれた、日本書紀にも「刺青=罪人」という記述があるとのこと。

そうなると、宿儺生前の時代にもかかってきますから、罪人の意味合いがある可能性もゼロではなくなります。

 

ここらへんについては、有力情報がみつかり次第追記していきますね!

 

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