【呪術廻戦】虎杖悠仁と宿儺が似てる理由は?本当の姿や見た目についても

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 呪術廻戦に登場する主人公・虎杖悠仁と、宿儺(すくな)の顔はそっくりです。

 

まるで双子や兄弟のようにそっくりなので、

「なぜここまで顔が似てるの?」

と思った人も多いのではないでしょうか?

 

そこでこの記事では、虎杖悠仁と宿儺の顔が似てる理由について書いていきます!

※単行本をベースに書いていますので、アニメ派の人はネタバレに注意してください。

【呪術廻戦】虎杖悠仁と宿儺(すくな)が似てる理由は?

作中での虎杖悠仁と宿儺の顔はそっくりです。

そっくりというよりも、「ほぼ一緒」といったほうが良さそうですねw

 

 

宿儺の「生得領域(心の中)」でも両者の顔が似てるので、

  • 「元々同じような顔だったのでは?」
  • 「虎杖悠仁と宿儺は血縁者なの?」

と思ったファンの人も多いようです。

 

 

かなり謎な部分であったため、「血縁の考察」をしている方もネット上では割と多いですよね~。

そんなそっくりな2人の顔についてですが、実は公式ファンブックで似てる理由が明らかになったんです。

 

顔がそっくりなのは虎杖悠仁に受肉したから

公式ファンブックで明らかになった2人が似てる理由は、

「虎杖悠仁に宿儺が受肉したから」

という単純なものでしたw

 

 

公式ファンブックは、作者の芥見先生の意見が盛り込まれた本です。

この表現をみる限り、虎杖悠仁と宿儺に限らず「受肉した人間のビジュアルになる」ようですね。

 

仮に「器としての適正」を抜きに考えた場合、

「宿儺が伏黒に受肉すれば伏黒に、釘崎に受肉すれば釘崎のビジュアルだった」

ということになりますね。

 

釘崎野薔薇の宿儺はなんとなく想像できますが、伏黒に受肉したビジュアルは違和感がありそうでちょっとおもしろそうw

 

 

本来の姿は違う?

上述したように、現在の2人の姿がそっくりなのは、宿儺の受肉先が虎杖悠仁だったからです。

ということは、今の宿儺のビジュアルは仮の姿ということになりますよね。

 

現在の姿は”ほぼ虎杖悠仁”なので親しみが湧きやすいのです。

一方で、「宿儺本来の姿はどのようなものだったのか」が気になるところ。

 

 

そういえば、単行本の第1巻でも、宿儺のビジュアルについては少し書かれていましたよね。(1巻91ページ)

 

 

「呪いの王」といわれるだけあって、本来の姿はかなり禍々しいものだったようです。

宿儺は「元々人間だった」といわれていますが、凶悪そうな姿からは人間味はほぼ感じられません。

 

 

【呪術廻戦】宿儺の本当の姿や見た目はどんな感じ?

実は単行本1巻のほかにも、原作漫画では「宿儺の本当の姿」が描かれていました。

 

「宿儺がどんな化け物だったのか」ということがついに明らかになったわけですね。

ここでは、宿儺の本当の姿や見た目について確認していきます。

 

腕が4本、腹にも口がある化け物

宿儺の本当の姿が描かれていたのは、単行本14巻・第117話の扉絵でした。

 

 

待ちわびた宿儺の全貌が、ようやくファンにお披露目されていました。

絵を確認すると、ゴツい体に腕が4本生え、お腹には”口”のようなものが確認できます。

 

”顔も奥側にもう1つ顔がありそう”な感じですし、とても元々人間だったとは思えない姿ですね^^;

 

 

腕が4本は100歩譲って理解するとしても、腹に口ってさすがに人間の域を超えているように感じますよよね~w

 

虎杖悠仁の姿の宿儺は親しみやすいですが、本当の姿はやはり”禍々しさ”や”圧”を感じます。

 

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髪色の共通点もある?

虎杖悠仁を受肉体としたビジュアルとは、かなり違かった宿儺の本当の姿。

しかしよくよく見ると、「髪色がピンク系」といった共通点もあるんですよね。

 

 

虎杖悠仁の髪色は地毛ということが公式ファンブックでも明らかになっています。

この共通点によって「虎杖悠仁は宿儺の子孫では?」なんて考察もネット上ではみかけます。

 

ただ同ファンブックでは、「宿儺に妻や子供はいない」ということも明らかになっているんですよね~。

種を残していないのであれば、子孫がいる可能性はかなり低そう。

 

とはいえ、「髪色が似てる」といった共通点は、何らかの繋がりにはなっていそうです。

なにか追加の情報があれば、随時追記していきますね!

 

【呪術廻戦】虎杖悠仁と宿儺の見た目や元の姿についてのまとめ

虎杖悠仁と現在の宿儺が似てる理由は、「虎杖悠仁が受肉体だから」という単純なものでした。

「器としての素質」は抜きにして、伏黒で受肉したら伏黒の姿、釘崎で受肉したら釘崎の姿になるといったイメージです。

 

宿儺の本来の姿は、腕が4本に腹に口といった人間離れした禍々しいもの。

現在の虎杖悠仁とはかけ離れたビジュアルですが、「髪の色が似てる」といった共通点もあります。

 

もしかして虎杖悠仁は、”メロンパン入れ”こと偽夏油が作った宿儺のクローンとかだったら衝撃ですね!

 

コメント

  1. リョウメンスクナ より:

    碧羅の天

  2. ちん より:

    14巻の表紙は生得領域にいる虎杖ベースの宿儺ですよ。腕に見えるのは女性用のゆるい浴衣を着ているのでハラハラしてるだけ。お腹の黒いのは帯です。

    • アツキ アツキ より:

      ちんさんコメントありがとうございます^^

      >14巻の表紙は生得領域にいる虎杖ベースの宿儺ですよ。

      仰るとおり、14巻の表紙は「生得領域にいる虎杖ベースの宿儺」だと思います!

  3. 猗窩座 より:

    宿難の本来の姿は本物のリョウメンスクナみたいに腕4顔2つでイケメンじゃない

    • アツキ アツキ より:

      猗窩座さんコメントありがとうがざいます^^

      宿儺の本来の姿をはやく見たいものです。

  4. セイザンパソウビ より:

    影王みたい