【呪術廻戦】ミゲルは強い?五条悟との戦闘シーンやセリフから考察!

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呪術廻戦0巻には、呪詛師の”ミゲル”というキャラクターが登場します。

謎が多いキャラクターですが、実はファンの間では「ミゲルってめちゃくちゃ強いよね」と噂されているんですよね。

 

なぜ登場シーンが少ないのに、なぜミゲルは強いとわれてるのでしょうか?

そこでこの記事では、呪詛師・ミゲルの強さについて書いていきます!

 

※単行本をベースの書いているので、アニメ派の人はネタバレに注意してください。

【呪術廻戦】呪詛師のミゲルは強い?

結論からお伝えすると、ミゲルはめちゃくちゃ強いです。

呪術廻戦0巻を読んだファンの間でも、「ミゲルって相当強くない?」と割と話題になっていたほど。

 

 

一方で、

「ミゲルの登場シーンが少ないのに、なぜ強いと判断できるの?」

と、上記のように感じた人も多いのではないでしょうか?

 

実は0巻での五条悟との戦闘シーンやセリフをみると、ミゲルのありえない強さが浮き彫りになってくるんです。

 

 

 

【呪術廻戦】ミゲルの強さを五条悟との戦闘シーンやセリフから考察

ミゲルの強さは、0巻の五条悟戦闘シーンやセリフから分かります。

 

彼の強さが分かる描写を簡単にまとめると以下のとおり。

  • 「面倒くさそうなやつがいる」発言
  • 五条悟に手傷を負わせる
  • 五条悟を10分以上足止め
  • 百鬼夜行のMVPになる
  • 乙骨憂太を任せられる?

ここでは上記について深堀りして解説していきます。

 

五条悟の「面倒くさそうなやつがいる」発言

五条悟はミゲルを初めてみたとき、「面倒くさそうなやつがいる」と発言しています。

 

 

五条悟といえば、特級呪霊・漏瑚(じょうご)すら「君弱いもん」というほどの強さの持ち主。

 

そんな規格外の最強男が、「面倒くさそう」と表現するなんて驚きですw

それだけミゲルが強いということなんでしょう。

 

呪霊と違って”人間の呪詛師”なので「対処が面倒くさい」という意味も込められていた可能性はあります。

とはいえ、五条悟のセリフを踏まえると、厄介な相手と感じたのは間違いなさそう。

 

 

五条悟に手傷を負わせる

五条悟に「面倒くさい」と感じさせただけでも凄いことですよね。

そしてミゲルは、実際の戦闘で成果を残していたんです。

 

というのも、ミゲルは”無限”を操る五条悟に攻撃を当て、さらには手傷を負わせているんです。(若干ですが)

 

 

もちろん「持っていた”縄”の呪具のおかげ」もあります。

しかしながら、そもそも五条悟に攻撃を当てること自体が凄いこと。

 

五条悟の体に傷を付けたのは、作中でも伏黒甚爾(パパ黒)とミゲルくらいではないでしょうか。

 

 

五条悟を数分間”1人”で足止め

手傷を負わせただけでなく、ミゲルは五条悟をたった1人で数分間足止めしていました。

 

 

五条悟は漏瑚や真人など、特級呪霊が数体がかりでも止められない最強の男。(単行本10・11巻)

 

 

そんなイカれた強さの男を「数分間でも1人で足止めできた」という事実。

それをを踏まえると、ミゲルが相当の実力者だということが分かりますよね。

 

 

百鬼夜行のMVPになる

上記のとおり、ミゲルは五条悟を足止めし、さらに手傷さえも与えました。

 

その活躍は作者の芥見先生も「百鬼夜行のMVPはミゲル」と称えるほどw(単行本0巻の情報)

 

  • 「受肉した宿儺」
  • 「漏瑚(じょうご)」

といった強者を作中で圧倒した五条悟。

 

そしてそんな化け物と数分間でも1人で渡り合ったミゲル。

たしかに百鬼夜行でのMVPで間違いありません。

 

 

ミゲルが五条悟意外と戦うシーンも作中でみてみたいものです。

 

 

乙骨憂太を任せられる?

百鬼夜行後に、ミゲルは乙骨憂太と行動を共にしています。(単行本4巻155ページの描写)

 

 

一緒に行動している理由は後ほど明らかになりますが、

「五条悟に強さを認められて乙骨を任せられたのでは?」

なんて噂もありました。

 

 

真相はもう少しあとの話で明らかになりますが、ミゲルの強さをある程度信頼した上での行動だったのでしょうね~。

 

どちらにしても、「大事な生徒を任せられる」と五条悟が感じほどミゲルは強かったのは間違いありません。

 

 

公式ファンブックでも”強い”と名言されている

五条悟との戦闘は関係ないのですが、実は公式ファンブックでもミゲルの強さについて触れていました。

 

 

公式ファンブックに書かれたミゲルの新情報は「強い」

 

 

読者目線でもミゲルは強いとわかりますが、公式の設定上でも「かなりの強者」とされているようです。

 

五条悟の足止めや攻撃を当てた描写は、”たまたま”ではなくミゲルの実力ということが明確になりました。

 

 

【呪術廻戦】結局ミゲルの階級や実力はどれくらい?

ミゲルと五条悟の戦闘シーンをみると、彼が「どれだけ強いのか」が改めてわかります。

 

強いことはわかりましたが、

「階級にしたらどれくらい?」

という疑問も湧いていきますよね?

 

公式で一切触れられていませんが、ここでは勝手にミゲルの階級について少し考えていきます。

 

1級以上は確実!下手したら特級クラス?

五条悟との戦闘や公式ファンブックでの描写をみると、ミゲルの階級は1級以上は堅いと感じます。

 

 

むしろ、

  • 五条悟を足止めしたこと
  • 攻撃を当てられたこと

などを踏まえると、ミゲルは「特級に限りなく近い実力を持っている」といえそう。

 

 

とはいえ楽巌寺学長いわく、「特級は斜め上の存在」といわれるほど超レアな存在。

ホイホイと特級呪術師が現れるのもちょっと考えづらいですよね。

 

となると、「1級以上特級未満」くらいの実力が、作中のバランス的に丁度いいように感じます。

 

ミゲルの縄は特級呪具クラスの強さ

ミゲルが1級呪術師だった場合、「よく五条悟相手に粘れたよね?」と感じますよね。

 

彼自身の強さももちろんですが、実は彼の持っていた”縄の呪具”も実力の底上げに貢献していました。

 

公式ファンブックによれば、

「ミゲルの縄」は特級呪具に匹敵する効果

を持っており、五条悟の術式をも乱すほど強力なんだとか。

 

ミゲル本人の実力が五条悟に及ばなくても、特級に匹敵する呪具を持っていることで実力差は縮まります。

 

この「ミゲルの縄」があったからこそ、最強の男・五条悟に一撃を加えられたわけですね~。

逆に呪具がなかったら、数分の足止めも難しかったかもしれません。

 

ちなみに、摩虎羅(まこら)の使っていた「退魔の剣」は”神具”と呼ばれるほどの代物らしいですよ!

 

【呪術廻戦】ミゲルの強さ・実力についてのまとめ

五条悟を足止めし、本体に攻撃を当てたミゲルは強いです。

 

特級呪霊が数体集まってもできなかったことを、ミゲルはたった1人でやってのけました。

それを踏まえると、かなりの実力者であることは間違いなさそう。

 

階級については公式で一切触れられていませんが、

最低でも1級、下手したら特級クラスの強さ

はあるかもしれません。

 

ファンの間でも色々と噂されていますが、早く本編に登場して真の実力を読者に見せてほしいですね~。

 

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