【鬼滅の刃】蝶屋敷の三人娘のその後はどうなった?三つ子の子孫についても

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鬼滅の刃に登場する蝶屋敷には、『きよ・すみ・なほ』といった三人組がいます。

 

読者の間では、

  • 『三人娘』
  • 『三つ子』

なんて呼ばれ親しまれていますよね。(まぁ”三つ子”ではないようですがw)

 

そんな三人の娘たちですが、「最終戦後はどうなったの?」と疑問に思った人もいるのではないでしょうか?

正直存在感が薄いので、彼女たちの描写は見過ごされがち。

 

そこで今回は、蝶屋敷・三人娘のその後について書いていきます!

※単行本ベースで書いているので、アニメ派の人はネタバレに注意してください。

【鬼滅の刃】蝶屋敷の三人娘のその後はどうなった?

三人娘の画像

 

無惨との最終戦後は、みんなそれぞれ平和な生活を送っています。

 

そんな中で、「蝶屋敷の三人娘はその後どうなったの?」と感じますよね。

三人の娘たちに関しては、作中の少ない描写の中で以下のような情報がみてとれました。

 

  • 最終戦後も蝶屋敷にいた
  • 最終的には三人とも結婚した

 

簡単ではありますが、上記について解説していきます。

 

最終戦後も蝶屋敷にいた

無惨との最終戦後、鬼殺隊は解散しています。

鬼殺隊に関係していた組織や人間もそれぞれ役目を終え、自分の人生を歩むことになりますよね。

 

蝶屋敷もその対象ではありますが、三人娘は最終戦後も蝶屋敷にいることが単行本23巻の1コマに描かれていました。

 

実は三人娘たちは、鬼に親の命を奪われており身寄りがありません。

(※単行本17巻でのしのぶさんの回想から判断)

 

 

帰る場所がないので、蝶屋敷が彼女たちの実質的な家といえます。

そのため、最終戦後も蝶屋敷にしばらくは滞在していた可能性はかなり高いでしょうね。

 

最終的には三人とも結婚した

とはいえ、蝶屋敷にずっと滞在していたわけでもないようです。

というのも、鬼滅の刃の最終回にて三人の子孫が登場しており、最終的には結婚して家庭をもった可能性が高いからです。

 

家庭をもったことで、「三人はそれぞれの人生を歩んでいった」のでしょうね。

 

まぁ、これに関しては公式で触れられていない部分なので想像の域を超えません。

もしかすると、それぞれの旦那を蝶屋敷に呼んで、集団生活を始めた可能性も十分にありえますよね~w

(蝶屋敷はかなり広そうですし)

 

なにはともあれ、身内を失った彼女たちが「新しい家庭を築けた」のは読者としても嬉しいことです。

 

【鬼滅の刃】きよ・すみ・なほの子孫について

 

三人組のその後については上述したとおりです。

一方で、”さらにその後”となる「三人娘の子孫たち」についても気になりますよね?

 

彼女たちの子孫の描写はかなり少ないですが、どういった登場をしたのかみていきます

 

現代編に三人組の子孫が登場している

さきほども少し触れましたが、三人娘の子孫は単行本23巻の最終回に登場しています。

 

 

子孫も3人一緒に行動しており、相変わらず仲がいいようですね。

作中では炭治郎の子孫・炭彦とも遭遇しており、「ランニングマン」なんてあだ名をつけてからかっていましたw

 

時代の移り変わりとともに、三人組の性格が歪んできたのがみてとれますw

 

ちなみに、炭彦と三人娘が遭遇したのは、刀鍛冶・鋼鐵塚さんの子孫が経営する整備会社の前でした。

直接的な繋がりがなくても、過去に関係した人間は近くに存在しているようです。

 

 

最終回に登場するのは2コマだけ

最終回に登場する三人娘の子孫ですが、作中に登場するのはたった2コマだけなんです。

とはいえ、祖先の娘たちがそこまで重要なキャラでもないですし、2コマの登場シーンは妥当かもしれませんね~。

 

比較してはなんですが、鬼殺隊を率いた産屋敷きりやは1コマだけの登場でした。

あれだけ頑張ったのに、三人娘の子孫よりも出番が少ないとはひどい仕打ちではないでしょうか?w

 

まぁそもそも各人物の登場シーンが短いですし、仕方ないことかもしれません。

現代編についても、別巻で「それぞれの生活」が深堀りされて描かれると、ファンとしては嬉しいですよね。

 

 

【鬼滅の刃】三つ子のその後と子孫の登場シーンについてまとめ

三人娘(三つ子)は、最終戦後も蝶屋敷にいました。

身寄りがないので、鬼殺隊が解散した後も変わらず蝶屋敷にて生活していたようですね。

 

最終回では彼女たちの子孫が登場していました。

それを踏まえると、最終的には結婚してそれぞれの新たな人生を歩んだのでしょう。

 

鬼によって辛い思いを強いられた三人娘ですが、最終的に幸せになってくれておじさんは安心しました。

 

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