【鬼滅の刃】柱の意味や由来はなに?人数が9人の理由も

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鬼滅の刃の柱の意味や由来を解説 鬼滅の刃

鬼滅の刃では、鬼殺隊の『柱』という役職が急に登場します。

アニメでは急に登場し、しかも当たり前のように話が進んでいきましたよねw

「えっ?いやいや…そもそも柱ってなに?」と疑問に思った人も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、鬼殺隊の『柱』という名前の意味や由来について書いていきます!

【鬼滅の刃】柱(はしら)の意味や由来はなに?

鬼滅の刃で急に登場した『柱』という存在。

とくにアニメでは解説もないので、原作漫画の炭治郎同様に「柱ってなんだ?」と思った人も多いはず。

出典:鬼滅の刃 コミックス6巻より

さっそく柱の意味について、公式の情報も交えて解説していきます。

柱の意味は『鬼殺隊を支える存在』

最終選別編で少し触れられていましたが、鬼殺隊には「階級」があります。

その中でも「最も位(くらい)が高く、圧倒的な強さを持った剣士たち」『柱』と呼ばれています。

そんな『柱』の意味については、公式ファンブックにてしっかりと解説されていました。

公式ファンブックによると、『柱(はしら)』という名前の意味や由来は、文字通り『鬼殺隊を支える存在』とのこと。(公式ファンブック1巻)

『柱』は腕っぷしや正義感が強く、数々の死線をくぐり抜けてきているようです。

お館様や鬼殺隊のメンバーからの信頼もかなり厚いようですね。

まぁ、相当癖の強いタイプが揃っていますけどねw

そこはご愛嬌といったところでしょうか。

神様の呼び方も由来になっている?

上述したとおり、柱の意味や由来については「鬼殺隊を支える存在だから」といった部分が大きいです。

ただ、少し調べていたらおもしろい情報もありました。

なんでも神様を数えるときにも「1柱(ひとはしら)、2柱(ふたはしら)」と数えるのだとか。

古来より「柱(木)には神様が宿る」といわれているようです。

日本神話や古事記なども、神々を「柱」として扱っていました。

そして鬼滅の刃には「日本神話を感じさせる描写」がところどころにあります。

それらを踏まえたうえで「戦う柱たちを武神に見立てた」と考えてもおもしろいですね~。

【鬼滅の刃】柱の人数はなぜ9人?

鬼殺隊の柱は全員で9人います。

この「9人」という人数にもささやかな秘密がありました。

実は『柱』という漢字の画数が9画あることから柱が9人となっているのだとか。

公式ファンブックにも「『柱』という漢字が9角なので9名」といった記載があります。(公式ファンブック1巻)

「漢字の画数9画だから9人」というのは正直ダジャレっぽいですねw

で、さらに突っ込んで、「そもそもなぜ柱の漢字が9画なのか」についても調べました。

しかし目立った情報もなかったので、おそらく画数以上の大きな意味はなさそうですね~。

とはいえワニ先生のことなので、密かな設定があるかもしれません。

なにか新情報を見つけ次第追記していきます。

【鬼滅の刃】柱の名前の意味や由来についてまとめ

鬼滅の刃に登場する柱の名前は『鬼殺隊を支える柱的存在』ということが意味や由来になっています。

まさに「読んで字の如(ごと)く」って感じですねw

そして柱の人数は9人いますが、「漢字が9画だから」というのが理由になっています。

ちょっとダジャレっぽい設定ですが、作者であるワニ先生の遊び心かもしれませんねw

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