【呪術廻戦】禪院直哉は呪霊になる?呪術師が呪いになる条件から考察

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禪院直哉が呪霊化して芋虫になった理由 呪術廻戦

呪術廻戦の152話で、禪院直哉が真希の母親に刺されました。

その描写をみたファンの間では、「呪力がない母親に刺された直哉は呪霊化するのでは?」と、噂されています。

呪霊になったらおもしろい展開ではありますが、ありえるのでしょうか?

そこでこの記事では、禪院直哉が呪霊になる可能性について書いていきます!

※ジャンプ本誌をベースに書いていますので、ネタバレに注意してください。

【呪術廻戦】直哉が『芋虫呪霊化』した!転生した理由について

【7月20日追記】

呪術廻戦の191話で、禪院直哉(ぜんいん なおや)が呪霊化していたことが判明しました。

ガチで呪霊として転生してきたのでびっくりw

「芋虫」のようなワーム系の外見をしており、キモさが超アップ。

「コイツから外見の良さをとったら終わりじゃないか?」と考えたのは筆者だけではないはず。

まぁそれはさておき、「そもそもなんで呪霊化したの?」と思った人も多いのではないでしょうか?

直哉が呪霊化した理由については、以前この記事で書いていたものが当てはまっている可能性が高いです。

ここから下は過去に書いたものですが、参考程度に楽しんでください。

【呪術廻戦】禪院直哉は呪霊になる?呪術師が呪いになる条件から考察

【2021年6月22日の投稿】

禪院直哉は覚醒した真希にボコられたうえ、彼女の母親に背中を刺されました。

そのシーンをみた読者の間では、「直哉は呪霊になって復活するのでは?」なんていわれています。

術師は呪術で殺さないと死後呪いに転ずるなんて設定あったな…
真希の母親に包丁で刺された直哉は…

— 🐱加藤アバンギャルド. (@KATO_AVANTGARDE) June 19, 2021

「直哉が呪霊になる説」については、以下の描写が噂の発端になっているようです。

POINT
  • 呪力でトドメを刺されていない?
  • 呪力が通っていない包丁で刺された?
  • 真希やこの世に強い怨念を持っている?

ここでは上記を簡単に解説していきます。

そもそも直哉が、完全に亡くなったかは不明ですが、ここでは絶命したこと前提で考えていきます。

呪力でトドメを刺されていない?

単行本の4巻では、「呪術師は呪力でトドメを刺されないと呪霊になる」ということが、楽巌寺学長と加茂憲紀との会話で明らかになっています。

  • 真希の母親が呪術師ではなかった
  • 呪術師であっても呪力を使っていなかった

上記の状況の場合、直哉は呪力を使ってトドメを刺されていない」ということになります。

だとすれば、術師の直哉が呪いに転じて呪霊になる可能性も割とありえますよね。

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呪力がない包丁で刺された?

あくまで予想ですが、トドメをさした武器に呪力が込められていれば、「呪力で倒した」という判定になる可能性があります。

しかし、真希の母親が持っていたのはおそらく普通の料理包丁。

呪力がこもっているようにはみえませんでした。(単行本17巻)

母親に呪力がない、または呪力が込められていない状態で、武器にも呪力が通っていない。

この場合であれば、術師が呪いに転じる条件』を満たすことになります。

ちなみに、直哉以外の禪院家の人間は、「呪力のこもった武器」でトドメを刺されていたとのこと。

こちらも単行本17巻で明らかになっていました。

直哉だけ普通の包丁でトドメを刺されている。

この描写を残したのは、さすがに”なにかの意図”を感じますよね~。

真希やこの世に強い怨念を持っている?

特級呪術師・九十九由基いわく、「術師は本人の意志でも呪いに転じることができる」ようです。(単行本9巻)

理屈はまだ不明ですが、「本人の意志次第では呪霊として存在できる」ということなのでしょう。

呪力でトドメを刺されていないのであれば、直哉の意思次第で呪いに転じることは可能です。

彼の性格上、「呪霊になっても仕返しをする」という選択肢はアリよりのアリの気がしますよね。

呪霊化する理由はある
  • 見下していた真希に負けた恨み
  • 背中を刺した真希の母親への恨み
  • 伏黒甚爾の域に届かなかった悔しさ

上記の描写から考えても、この世に恐ろしいほどの未練をもっているのは間違いありません。

目的のために手段を選ばず、呪霊として復活する可能性は非常に高そうです。

また、呪霊以外でいえば、宿儺のように「呪物として存在を残す」ということもありえますよね。

ほかの人間が受肉体となり、直哉が姿を取り戻す可能性も十分に考えられます。

【呪術廻戦】特級呪霊”NAOYA”爆誕か?

前述してきたとおり、作中の描写や設定からみてみると、禪院直哉が呪霊として復活する可能性は十分にありえます。

仮の話ですが、呪いに転じた場合、術師の強さが引き継がれるのでしょうか?

だとしたら、直哉は呪霊としてかなり強い存在になりそう。

元の強さにさらに怨念が加わることで、特級クラスの実力までランクアップすることもありえそうですよね~。

ちなみに、巷では「特級呪霊”NAOYA”が誕生するのでは?」ともいわれていますw

期待してもいいのかな?特級呪霊NAOYA
呪力で殺さないと呪いに転ずる訳だし

— 🌸☔ (@tohuno_kado) June 14, 2021

まぁ名前はさておき、本当に特級呪霊として復活すればかなりおもしろい展開といえます。

そういえば、「術式を使わないと呪力が漏出しやすい」という設定が作中でいわれていましたよね。(※単行本9巻)

禪院家には術式をもたない『躯倶留隊(くくるたい)』という部隊があったり、呪力の漏出が多い環境だったようにも感じます。

さらに禪院家の環境はかなり醜悪で、一族内での恨みつらみが溜まっていた可能性もかなり高そう。

「禪院家のすべての呪いを背負った特級呪霊”NAOYA”」

本当にあるかもしれませんねw

【呪術廻戦】禪院直哉が呪霊になる可能性についての考察まとめ

作中の描写から追っていくと、禪院直哉が呪霊になれる条件は揃っています。

直哉の性格上、「呪霊となって復活 ⇨ 真希に復讐」という流れも十分考えられますよね。

禪院家には呪力を大量に放出できない人間も多かったようですし、呪いも溜まりやすい環境でした。

冗談抜きで、一族の怨念をすべて背負った『特級呪霊”NAOYA”』が爆誕するかもしれません。

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