【煉獄杏寿郎外伝】作者の平野稜二ってどんな人?吾峠呼世晴先生との関係も

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鬼滅の刃の本誌が最終回を迎えて鬼滅ロスに陥っている人も多いかと思います。

 

そんな中、作中でも人気キャラの煉獄杏寿郎の外伝が短編作品として描かれることがわかりました。

ただどうやら、煉獄杏寿郎の外伝を描くのは”平野稜二”さんという先生なんだとか。

 

一体、平野稜二先生という方はどのような人なのでしょうか?

そもそも鬼滅の刃といえば、吾峠呼世晴先生ことワニ先生ですが、「なぜ作者が違うの?」と感じます。

 

そこで今回は、鬼滅の刃のスピンオフ作品『煉獄外伝』を手掛ける平野稜二先生について書いていきます!

鬼滅の刃【煉獄杏寿郎外伝】作者の平野稜二(ひらのりょうじ)ってどんな人?

鬼滅の刃の最終話の内容が話題に、ファンの間でもかなり賛否両論ありましたね^^;

鬼滅の刃の内容はさておき、もうあの可愛らしい姿が見れなくあるのは非常に寂しく、鬼滅ロスになっている人も多いはず。

 

そんな中、炎柱・煉獄杏寿郎の外伝が”平野稜二(ひらの りょうじ)”という先生の手によって描かれることが明らかになりました。

 

 

鬼滅の刃のスピンオフを描く先生は、一体どのような人なんでしょうか?

 

年齢・学歴・出身などのプロフィールは?

平野稜二先生の簡単なプロフィールはウィキペディアにも載っていました。

本当に簡単な情報ですが、平野稜二先生のプロフィールは以下の通りです。

 

本名:平野稜二(ひらのりょうじ)

生年月日:1994年3月23日生まれ 26歳(2020年6月時点)

出身:富山県富山市

学歴:富山高等専門学校→長岡技術科学大学(編入)

趣味・特技:ハンドボール

 

ウィキペディアの情報では、平野稜二先生は学生のときから少年ジャンプの新人漫画賞に投稿などをしており、入賞は逃すものの担当の編集者が付くようになっていたとのこと。

 

高等専門学校の4年生の当時から、「ジャンプNEXT」で読切の短編作品を掲載していたようです。

2016年4月には『BOZE』という読切作品がジャンプに掲載されたり、2018年7号から20号までのジャンプでは『BOZEBEATS』という作品を連載していたようですね。

 

 

平野稜二先生は子供の頃からジャンプを愛読していたようです。

憧れのジャンプに自分の作品が掲載されるなんて凄いですね!

 

鬼滅の刃【煉獄杏寿郎外伝】平野稜二と吾峠呼世晴(ワニ先生)との関係は?

鬼滅の刃のスピンオフ『煉獄外伝』を描くということで話題になった平野稜二さんですが、以前から吾峠呼世晴ことワニ先生との関係や絡みがあったようです。

 

実は煉獄杏寿郎よりも人気キャラと言われる冨岡義勇のスピンオフ『冨岡義勇外伝』も、2019年に平野稜二先生が担当していたとのこと。

 

 

 

 

これ皆さん知っていましたか!?(筆者は全然知らなかったw)

「なんで急に鬼滅の刃の関連作品を違う人が描くわけ?」と思ってしまいますが、以前から関係はあったんですね~。

 

しかも平野稜二先生は冨岡義勇のスピンオフの他にも、

TVアニメ「鬼滅の刃」の「合間」のちょこっとエピソードを描くスピンオフ『きめつのあいま!』という4コマ1P作品も担当していたようです。

 

 

これらを踏まえると、実は鬼滅の刃に深く関係している作者であることが分かります。

でも「そもそもの関わりはなんなの?」っていう点も気になりますよね?

 

で、そこら辺についても調べたんですが、残念ながら有力な情報は見つかりませんでしたね・・・。

 

噂ではありますが、「平野稜二先生が以前からワニ先生のファンだったのでは?」という見方もあるようです。

 

 

吾峠呼世晴先生が好きだったのか?それとも鬼滅の刃が好きだったのか?それとも両方?

いずれにしても平野稜二先生がファンだった可能性は十分にありそうです^^

この辺のことについては詳しい情報が見つかり次第追記していきますね!

 

 

鬼滅の刃【煉獄杏寿郎外伝】なぜ作者はワニ先生ではない?

以前から鬼滅の刃の関連作品で関係があるのは分かりましたが、そもそもなぜ作者のワニ先生がスピンオフを描かないのか疑問ですよね?

 

で、そこについても調べました。

これに関しては、ワニ先生に限らず「スピンオフ作品を違う作者が描くのは漫画業界ではよくあること」というのが答えのようです。

 

ヤフーの知恵袋に分かりやすくまとめている人がいたのでちょっと引用させて貰います。

 

外伝を著者本人ではなく別の作者が描くのは、業界ではよくあります。

・原作者が本誌に専念できる
・新人漫画家にとっては、非常に勉強になる
・新人漫画家に原稿料と実積を積ませることができる
・だいたいの場合、その漫画のファンのことが多い。「自分の大好きな作品の外伝を描くことを公式に認められる」というのは、本人は大変に喜ばしい
・漫画家同士の人脈に繋がったりする
・出版社としては新人なので原稿料を抑えられる
などが理由にあげられます。

引用:ヤフー知恵袋様

 

このように若い作者へのチャンスに繋がったり、人材の育成などに繋がるようですね。

 

また吾峠呼世晴先生は鬼滅の刃本編の連載で多忙だったため、関連作品を手掛ける時間がありません。

 

平野稜二先生には「収入とチャンス」が与えられ、ワニ先生には「時間の余裕が出来る」といったように、双方にメリットが生まれるのが理由のようですね!

 

煉獄外伝は公式?ワニ先生の公認?

違う視点でさらに考えると、「ワニ先生が描かないのなら、正規の鬼滅の刃の物語にならないのでは?」と心配になるファンもいるかもしれません。

 

個人的のも気になったので、そこら辺のところも調べました^^

 

で、調べたところネットの情報ではありますが、「スピンオフ作品でも公式が認めていれば正規の作品になる」との情報がありました。

 

煉獄外伝はジャンプで掲載されますから、ジャンプはもちろんのこと、原作者のワニ先生も公認の作品という事になります。

 

 

もっといえば、平野稜二先生が以前手がけた『冨岡義勇外伝』や『きめつのあいま』といった作品も全て公式の作品ということになります。

 

簡単にいえば、公式アニメや映画などと一緒ですね!

 

今回の煉獄外伝も作者は違えどスピンオフも公式作品なので、平野稜二先生が描く物語は正規の物語の一部といって良さそうです。

正規の物語となると、スピンオフ作品を見るのがさらに楽しみになりますね^^

 

 

鬼滅の刃のスピンオフ【煉獄杏寿郎外伝】作者の平野稜二についてのまとめ

鬼滅の刃のスピンオフ作品『煉獄外伝』は平野稜二先生が手がけます。

 

平野稜二先生は、

  • 『冨岡義勇外伝』
  • 『きめつのあいま』

といった作品を過去に描いており、以前から鬼滅の刃やワニ先生に関係があったことが分かりました。

 

 

ですので、作者は違えど平野稜二先生が描くのは正規の物語の一部という事になりますね。

 

鬼滅の刃の本誌は最終話を迎えてしまいましたが、未回収の伏線も多いです。

ワニ先生の代わりに、平野稜二先生が未回収の伏線を回収してくれる展開も期待しちゃいますねw

 

コメント

  1. すぐ蔵 より:

    富山出身だからか〜。
    なんで背景の山が立山連峰っぽいのか不思議やったんよね。
    北の宿場も薬屋だし。納得。

    • アツキ アツキ より:

      すぐ蔵さんコメントありがとうございます^^

      ぁあ、確かに!
      富山って薬が有名ですもんね!
      すごい、そこまで気が付きませんでした^^;

      冨岡義勇外伝では「向かいの山の炭焼屋が熊に襲われた」と言っていたので、
      東京都周辺での話の可能性が高いですが、モデルとしてはすぐ蔵さんの仰る通り、故郷の富山県を描いているのかもしれませんね~。