【鬼滅の刃】鬼に寿命はある?不老不死や老化の設定について

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鬼滅の刃に登場する鬼たちは長年生きているのに若々しいですよね。

とくに鬼の始祖である鬼舞辻無惨は、1000年ほど生きていると言われているのに見た目も力も衰えている描写がありません。

鬼が老化しないということは、日輪刀で頚斬ったり日光にあたったりしなければ、鬼は永遠に生き続けるということでしょうか?

今回は鬼滅の刃の鬼の寿命や不老不死について書いていきます!

※(多少ネタバレ含みますのでアニメ派・単行本派の人はご注意ください)


 

【鬼滅の刃】鬼に寿命はある?

冒頭で書いた通り、鬼舞辻無惨を始め、鬼たちはかなり長く生きているのにずっと若々しい姿で生き続けています。

この様子をみて疑問に思うのが「鬼には寿命があるの?」ってことですよね。

 

鬼の寿命に関しては、公式ではっきりと明言されているわけではないので確実ではありません。

しかし、鬼舞辻無惨を始めとする鬼を見ていると寿命という概念がないように思えます。

上弦の参である猗窩座も、煉獄杏寿郎に「鬼になれば100年でも200年でも鍛錬できる」と言っていたので、基本的に鬼に寿命というものはないのかもしれませんね~。

 

永遠に生き続けられるかはわかりませんが、1000年という期間は生きられることが鬼舞辻無惨で証明されていますので、少なくともその間は寿命という縛りからは開放されます。

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【鬼滅の刃】不老不死や老化の設定を考察

上で書いたとおり鬼には寿命がないように見えます。

そのことから、「鬼=不老不死」というイメージも強いようです。

 

 

本当に不老不死になれるとしたらフリーザが発狂して喜びそうですがw

ただ、珠世と胡蝶しのぶの作った薬によって鬼の不老不死説が崩壊しつつあります。

ここからは鬼の不老不死や老化について深堀りしていきます。

 

鬼の不老不死は完全ではない?

珠世としのぶが共同で作った薬によって、鬼舞辻無惨が9000年以上老化しているというシーンがありました。

これまで無惨が生きてきた1000年と合わせると、約10000年も生きている計算になります。

鬼が本当の不老不死であるならいくら老化しようが関係のないことですが、鬼舞辻無惨の焦りようからすると”鬼の寿命にも限界がある”のかもしれません。

 

 

よく考えたら、無惨自身も自分よりも長く生きている鬼がいないため、無惨にとっても1日1日が常に未知の領域です。

 

ですので、本当に不老不死なのかどうかは「鬼舞辻無惨自身も分からない」のが本当のところだと考えられますね。

そもそも頚を斬られたり日光を浴びることで鬼は消滅しますので、それを踏まえると「鬼は不老でもなければ不死でもない」という設定が改めて確認できます。

 

鬼の老化と再生能力の関係

そもそも鬼が老化しないのは、異常な再生能力が関係しているのではないでしょうか?

鬼の再生能力は斬られた腕が一瞬で再生するレベルです。

上弦の参の猗窩座なんて再生能力がマジでハンパないですもんね^^;

その再生能力が体の中で作用して、鬼の体内ではものすごい勢いで細胞が回復し続けている可能性が考えられます。

要は、常に強力なアンチエイジング(抗老化)作用が鬼にはかかっているという考えですね。

 

珠世としのぶが作った薬には鬼の細胞の回復能力を著しく低下させる作用があって、その結果鬼舞辻無惨の老化に歯止めが効かなくなるというものかもしれません。

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【鬼滅の刃】鬼の寿命と不老不死・老化の設定まとめ

鬼は一見すると不老不死に思えますが、しっかり老化はする設定のようです。

ただ無惨が珠世としのぶが作った薬で10000年も歳をとっても生きているので、鬼は不老ではないけど「限りなく不老に近い」存在である考えられます。

おそらく異常な再生能力を使って常にアンチエイジング作用が働いていることで、鬼は不老に見えるのかもしれません。

しかしワニ先生も読者にしっかし考察させてくれる書き方をしてくれますねw

他にも鬼の不老不死に関して何か分かれば随時追記していきます!

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