【チェンソーマン】闇の悪魔の元ネタはなに?宇宙飛行士やカエルとの関係も考察!

チェンソーマンに登場する闇の悪魔は、わずかなシーンで圧倒的な存在感を示しました。

作中でもトップクラスの不気味さでしたよね。

 

そんな闇の悪魔ですが、

「モデルとなっている存在はあるの?」

と疑問に感じた人も多いのではないでしょうか?

 

また、「宇宙飛行士の亡骸」や「カエル」との関係も気になるところ。

そこでこの記事では、闇の悪魔のモデルや宇宙飛行士との関係について書いていきます!

【チェンソーマン】闇の悪魔の元ネタはなに?

 

結論からさきにお伝えすると、闇の悪魔の元ネタについては公式で一切語られていません。

そもそもですが、闇の悪魔についての情報が少なく、どんな存在なのかもいまいち不明なんですよね。

 

とはいえなんですが、ネットの情報をあさっていたらおもしろい情報をみかけました。

 

その情報は、

「闇の悪魔が『クトゥルフ神話』に関係しているのでは?」

というものです。

 

✅クトゥルフ神話とは?

大衆向け雑誌の小説を元にした架空の神話

アメリカの小説家であるハワード・フィリップス・ラヴクラフトさんを始め、友人の作家たちが作り上げられたものです。

現在も世界各地の作家たちが、アイディアを盛り込んで拡大している作品とのことです。

 

ここからは、「クトゥルフ神話」と「闇の悪魔の関係」についてもう少し深堀りしていきます。

 

クトゥルフ神話の『ナイアルラトホテップ』がモデル?

クトゥルフ神話には、たくさんの架空の神々が登場します。

その中に『ナイアルラトホテップ』という邪神がおり、それが闇の悪魔のモデルになっているのではないかと感じました。

 

というのも、ナイアルラトホテップには様々な「別名」があり、その多くが闇の悪魔を想像させるからです。

 

✅ナイアルラトホテップの別名(一部抜粋)

・暗黒神
・黒い牡牛
・無貌の神
・骨格の恐怖
・這い寄る混沌
・大いなる使者
・皮膚なきもの
・ダーク・ワン
・闇に住みつく者
・闇をさまようもの
・顔のない黒いスフィンクス

 

ご覧のとおり、どれも闇の悪魔を彷彿とさせる名前ばかりです。

 

週刊少年ジャンプの本誌では、闇の悪魔の姿とともに「深淵(しんえん)が這い寄る」なんて煽り文が使われています。

ナイアルラトホテップの”這い寄る混沌”という呼び名にも近い表現がされているのが興味深いですね。

 

漫画考察をしている”おふじさん”という方のチャンネルで触れられています。

 

 

今回の記事の内容もおふじさんの動画を参考にさせて頂いています。

しっかりとした考察が多いので、チェンソーマンへの理解が深まります。

 

闇の悪魔とナイアルラトホテップの共通点

闇の悪魔とナイアルラトホテップの共通点は、”這い寄る混沌”のほかにも多く見受けられました。

 

例えば、ナイアルラトホテップは「千の顔をもつ存在」なんてもいわれています。

デンジが闇の悪魔に斬りかかったシーンでは、暗闇にたくさんの顔が現れたシーンがありました。(単行本8巻)

 

ちょっとこじつけの解釈とはいえますが、その描写も「闇の悪魔」と「ナイアルラトホテップ」の共通点のように感じます。

 

そのほか、

  • 黒い牡牛
  • 皮膚なき者

などなど、まんま見た目の共通点も多いです。

 

ここまで特徴が似ていると、藤本タツキ先生がなんらかの関係性があって描いているように思えてしょうがありません。

 

※電子書籍サイトでは原作漫画が安く読めます。

詳しくは、【チェンソーマン】電子書籍が安い・最安値のサイトを調査!安く読む方法も解説!でまとめています。

 

覚醒の世界(人間界)を侵略するものを軽蔑する

クトゥルフ神話には「覚醒の世界」というものが存在し、人間界を表しています。

 

一説によると、ナイアルラトホテップは「覚醒の世界に手を出すものが大嫌い」なんだとか。

(ただし、人間の味方ではないらしい)

 

人間界に干渉している悪魔といえば、”支配の悪魔”のマキマさんがいますよね。

単行本8巻では、闇の悪魔がマキマさんの命を奪おうとしていましたようにみえました。

 

もしかすると、人間界を自分の理想郷にしようとしたマキマさんにブチギレていたのかもしれません。

作中で両者が争っている原因は不明ですが、クトゥルフ神話の設定が影響していたらおもしろいです。

 

 

崇拝者に呪文や破壊の事実を伝える

闇の悪魔とマキマさんの関係でいえば、同じような技を使っている点も気になりました。

 

  • 相手の体に風穴を開ける
  • 触れずにダメージを与える
  • 睨んだだけで戦闘不能にする

 

クトゥルフ神話のナイアルラトホテップには、「崇拝者に呪文や破壊の事実を伝える」という側面もあるとのこと。

 

仮にナイアルラトホテップをモデルにしているとすれば、マキマに攻撃法を教えたのは闇の悪魔の可能性もありそうです。

あくまで想像の範疇ですが、上記のように考えれば、両者の能力が似ている点にも辻褄が合ってきます。

 

ちなみに、ナイアルラトホテップには、

「生贄と引換に黒魔術の力を与える」

という設定もありました。

 

これは闇の悪魔とサンタクロースの契約にとても似ています。

 

【チェンソーマン】闇の悪魔と宇宙飛行士やカエルの関係は?

仮に闇の悪魔がナイアルラトホテップをモデルにしていたとして、気になるのが登場シーンの「宇宙飛行士」や「カエル」の存在です。

 

謎すぎて不気味な描写でしたが、ここらへんはクトゥルフ神話と関連性があったのでしょうか?

 

クトゥルフ神話はコズミックホラー(宇宙的恐怖)

 

実はクトゥルフ神話とは宇宙的恐怖を概念に作られています。

 

「コズミックホラー」なんてもいわれており、

  • 無機質で広漠な宇宙においての人類の無価値さ
  • 意志疎通も理解も拒まれる不安と孤独感

といったものを強調して作られたのだとか。

 

コズミックホラーの設定としては、宇宙級の超越存在に対して人間は理解もコミュニケーションもできないとされているとのこと。

 

上記の概念を踏まえると、確かに宇宙飛行士の亡骸が並ぶシーンは”宇宙的恐怖”を具現化しています。

 

カエルは悪魔の使い

闇の悪魔と登場したカエルですが、こちらについてはクトゥルフ神話とあまり共通点がありませんでした。

 

クトゥルフ神話には「オサダゴワ」という”前足のないヒキガエル”が登場するようです。

しかしながら、情報が少なく関連性についてはこれといって確認できません。

 

とういことで、カエルについてはクトゥルフ神話を離れて考えてみました。

 

チェンソーマンでは不気味なカエルですが、基本的に世界中で親しまれている生物らしいです。

日本でも神様としてよく祀られていますよね。

 

しかしながらカエルは、中世キリスト教では死や不浄のシンボルとして扱われたときもあったのだとか。

またドイツでは地上と水中を循環するカエルの姿を、「人間の魂」と考えているともいわれているようです。

 

 

作中でのカエルの真意は不明のままですが、よくも悪くも『人の命』になにか関わりがあるのかもしれません。

新しい情報があれば追記していきます。

 

【チェンソーマン】闇の悪魔の正体についてのまとめ

チェンソーマンに登場する闇の悪魔の元ネタは、公式ではっきり明かされていません。

 

ただ、クトゥルフ神話に登場する『ナイアルラトホテップ』という邪神と共通する部分が多いです。

登場のときの宇宙飛行士の描写もありますし、コズミックホラーが関係している可能性も十分考えられます。

 

とはいえ、闇の悪魔に関しては不明な点が多すぎますよね

チェンソーマンの第2部で、闇の悪魔の正体が明かされてほしいところです。

 

 

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