【チェンソーマン】コベニの契約悪魔の正体はなに?秘密にしている理由も考察!

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チェンソーマンに登場する東山コベニはなにかと謎が多い人物です。

とくに彼女が契約している悪魔については、原作漫画の第1部では明らかにされないままでした。

筆者と同じく「コベニはいったいどんな悪魔と契約しているの?」と気になった人も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、東山コベニの契約悪魔や秘密にしていた理由について書いていきます!

※原作漫画ベースで書いていますのでアニメ派の人はネタバレに注意してください。

【チェンソーマン】コベニの契約悪魔の正体はなに?

結論からさきにお伝えすると、コベニの契約悪魔は明らかになっていません。(※チェンソーマン第一部の時点)

契約悪魔について公式で明言されていないことから、ファンの間ではさまざまな憶測や考察がされていました。

たくさんの情報がある中で、わりと多かった情報が下記のものです。

  • 秘密の悪魔
  • ゴキブリの悪魔
  • ナイフor包丁の悪魔
  • 悪魔と契約していない

ここではそれぞれの情報について、もう少し深掘りして考えていきます。

秘密の悪魔

「コベニは『秘密の悪魔』と契約しているのではないか?」

調べているなかで、この情報を1番多く目にしました。

このようにいわれている理由はシンプルで、作中でコベニ自身が「契約悪魔は…秘密で」といっていたからです。(単行本3巻)

一見すると、「契約悪魔の正体は秘密(ナイショ)」といっているように受け取れます。

しかし、少し視点を変えると「契約悪魔は秘密(の悪魔)」とも取れるセリフなんですよね。

セリフの言い回しからみると、たしかに「秘密の悪魔説」はあり得そう。

しかしながら、「秘密の悪魔と契約するメリット」について考えると、ちょっと微妙なところではあるんですよね~。

仮に秘密の悪魔がいたとして、「デビルハンターとして役立つ能力を与えてくれるわけ?」と感じるのが正直なところ。

ゴキブリの悪魔

わりとありそうだなと思ったのが「ゴキブリの悪魔」という考察。

  • ヘビのしっぽ攻撃をかわした身のこなし
  • 音もなく敵の背後にたつ隠密性

上記のように、たしかに”ゴキブリ”といわれれば、たしかにコベニはそれに近い動きをみせていました。(単行本4巻)

もともとのコベニのもつ運動能力のおかげかもしれませんが、普通の人間の動きではないことは間違いありませんよね。

また、なんだかんだ”しぶとい”という点も、ゴキブリの生存能力の高さを感じさせます。

とはいえなんですが、チェンソーマン第二部ではさっそく「ゴキブリの悪魔」が単体で出現。

チェンソーマンにやられてしまいましたし、この考察はないかもしれませんね~。

・ナイフor包丁の悪魔

1番現実的なのは「ナイフ、または包丁の悪魔」との契約です。

実はコベニは、ナイフや包丁といった武器を持っている描写が多いんですよね。

コベニが武器を持っているシーン
  • 永遠の悪魔にホテルに閉じ込められたとき(単行本2・3巻)
  • サムライソードとの戦闘したとき(単行本4巻)
  • ヘビ女の背後をとったとき(単行本5巻)

携帯しているからなのか、戦闘シーンの場面ではいつも刃物を持っている印象。

ナイフの悪魔といえば、岸辺隊長も契約している悪魔ですよね。

狐の悪魔のように複数の人物と契約しているのであれば、コベニが力を使えてもおかしくはありません。

ただ、仮に刃物系の悪魔と契約しているのであれば、秘密にする理由が謎すぎますよね?

「味方にも手の内を明かしたくない」という気持ちがあったのでしょうか。

実は悪魔と契約していない?

「コベニって実は悪魔と契約していないんじゃない?」

このように考えている人も多かったです。

コベニの”並外れた動き”も、実は素の身体能力だった可能性もありますよね。

刃物だっていつも携帯しているのであれば、戦闘のときに使っていても不思議ではありません。

いわれてみれば、彼女がなにかアクションを起こすとき、悪魔に代償をさしだしているシーンがないんですよね。

アキは皮膚を差し出して狐を呼んでいましたし、姫野先輩は右目を捧げて幽霊の手を使っていました。

また岸辺は悪魔を長年使っていることで、内蔵が”スカスカ”なんだとか。

コベニがなにかを差し出している描写は一切ないので、もしかすると悪魔と契約していない説はワンチャンありそうです。

それか誰かの命を捧げることでパワーアップするとか?

だとすれば秘密にする理由にも繋がりますよね。

ん~、でもそれは考えすぎか。

【チェンソーマン】コベニが契約悪魔を秘密にしている理由を考察!

そもそもなんですが、コベニはなぜ契約悪魔の名前を隠したのでしょうか?

隠す理由がいまいち分かりません。

ここでは上述した悪魔たちだった場合、秘密にした理由を考えてみました。

※半分妄想なので、気楽にみてください。

秘密の悪魔の場合:秘密にしていない

コベニの契約悪魔が「秘密の悪魔」だった場合、秘密にしているという事実はなく、しっかり公表していることになります。

この場合は、読者側が藤本タツキ先生にしてやられたということになりますよね~w

とはいえ、やはり「秘密の悪魔ってなに?」って思ってしまいます。

仮にそんな悪魔がいたとして、戦闘で役に立つ能力を発揮してくれるのかが疑問です。

ゴキブリの悪魔:女性としては恥ずかしい

仮にゴキブリの悪魔だった場合、秘密にしていたのは「恥ずかしいから」という見方ができます。

男でも「俺はゴキブリの悪魔と契約している」なんて公言したくないですもんねw

それが20歳の女性であれば、なおさら恥ずかしくていえたものではありません。

仮にコベニの契約悪魔が”ゴキブリ”だった場合、ちょっとかわいそうですねw

「私の契約悪魔はゴキブリです!」

ん~…やっぱり絶対に好評したくないですねw

ナイフor包丁の悪魔:岸辺隊長と被っているのが嫌?

ナイフや包丁の悪魔と契約していた場合、秘密にしている理由がまったくわかりません。

もしかして岸辺隊長と被っているのが嫌だったのでしょうか?

でもデビルハンタートップの岸辺隊長と同じ悪魔と契約していたら、むしろ公言したくなりそうですが…。

考えられるとしたら、「手の内を教えたくなかった」といったところでしょうか。

刃物系の悪魔だった場合、秘密にした理由がかなり気になりますね。

悪魔との契約なし:レゼと同じスパイ?

そもそも悪魔と契約していない場合、レゼ(ボムの悪魔)のようなスパイだった可能性もありますよね。

レゼはソ連のスパイとして育てられ、素の状態でも高い身体能力を持っていました。(単行本6巻の描写など)

コベニも「スパイ」、もしくは「改造人間」として育てられ、試験的に特異4課に配属されたと考えてもおもしろいですよね。

スパイや改造人間だった場合、自分の力で戦える戦闘能力があります。

とくに悪魔と契約しなくても良さそうですもんね。

その場合は、「マキマや政府機関に口止めされている」と考えたほうが自然でしょうか。

【チェンソーマン】コベニの契約悪魔の正体についてのまとめ

コベニの契約悪魔は秘密のままです。

少ない情報のなか、読者が予想している悪魔は下記のとおり。

  • 秘密の悪魔
  • ゴキブリの悪魔
  • ナイフor包丁の悪魔
  • 悪魔と契約していない

どれも考えようによってはあり得そうなものばかり。

上記のどれかだとすれば、コベニの「秘密で」といったセリフもなんとなくわかります。

ただ、刃物系の悪魔だった場合は秘密にした理由がほぼ思い浮かびませんよね~。

今後しっかり明かされることを期待したいところです。

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