チェンソーマンに登場するマキマさんは「目が見えていないのでは?」といった噂があります。
最近では”目が見えていない説”を推す情報も多いですよね。
とはいえ、筆者同様に「実際のところどうなの?」と感じている人も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、作中の描写を踏まえつつマキマさんの視力について書いていきます!
※原作漫画ベースで書いています。アニメ派の人はネタバレに注意してください。
【チェンソーマン】マキマは目が見えないは噓?
結論からお伝えすると、マキマさんは目が見えている可能性が高いです。
理由は下記の3つ。
ご存知のとおり、それぞれ作中の描写ですよね。
もう少し深掘りしてみていきます。
映画館でよく映画をみている
単行本5巻39話では、マキマさんとデンジが映画デートをしています。
午前中から夜の12時までぶっ通しで映画を鑑賞していました。
そもそも目が見えなければ、「映画に行く」という発想にならなそう。
また、マキマさんは「良い映画に出会えるのは10本に1本くらい」的なセリフも作中でいっています。
そのセリフも踏まえると、デンジ関係なく頻繁に映画をみているのでしょう。
一部では「デンジと視覚を共有していた」という情報もチラホラありました。
まぁ、ありえそうなことではありますが、後述する2点の理由も含めると目が見えている可能性のほうが高いです。
銃の悪魔を視認している
覚醒した銃の悪魔が動きだしたとき、マキマさんはそれを視認しています。
作中でもハッキリと「マキマが銃の悪魔を視認」と書いてあります。(単行本9巻76話)
ということは、目が見えているということですよねw
しかも500kmも離れた銃の悪魔を目で確認していたとのこと。
マキマさんは目が見えていたとしても視力が悪いのでは?なんて噂もありました。
が、作中の描写を踏まえると、逆に”目が良すぎる”といった可能性のほうが高そうですよね~。
宇宙まで飛んだチェンソーマンを確認
またマキマさんは、宇宙まで飛んだチェンソーマンを視認している描写もあります。(原作漫画10巻88話)
宇宙空間に入った(入りかけた?)チェンソーマンの行動も把握していました。
それを踏まえても、やはりマキマさんは目が見えていると考えてよさそう。
これらの描写を改めてみると、”目が見えない設定”はさすがに考えづらいですよね。
【チェンソーマン】マキマの視力がいくつかについても調査!
「目が見えない」、「目が悪い」なんていわれるマキマさん。
しかし作中の描写をみると、目は見えているし、視力もすこぶる良さそうな感じw
「どれだけ視力が良いのだろうか?」と、気になったのは筆者だけではないはず。
そこでここでは、マキマさんの目の良さ・視力について少し考えてみました。
宇宙まで見える目の良さ
さきほども少し触れましたが、マキマさんは宇宙空間まで飛んだチェンソーマンを視認していました。
地上から宇宙空間と定義されている場所まで80~100kmといわれています。
各機関によってバラつきがありますが、どちらにしても結構な距離ですよね。
80~100km先の相手の行動が見えているのですから、とんでもなく目が良いことがわかります。
視力は500前後?
さらには500km先の銃の悪魔をも視認していたマキマさん。
もはや意味がわかりませんが、彼女の視力がとても気になるw
視力は一般的に「ランドルト環」を使って測ります。
(※ランドルト環⇨みなさんご存知の『C』のマークですね)
外側の直径が7.5ミリ、太さ1.5ミリも、切れ目の幅1.5ミリのランドルト環を5メートル離れたところから判別できれば「視力1.0」なのだとか。
さらにわかりやすい表現だと、「1km先にある約30cm幅の物体を認識できれば視力が1.0」といえるようです。
だとすれば、500km先の銃の悪魔を視認していたマキマさんの視力は500?w
まぁ、そもそも銃の悪魔自体が大きいですからね~。
”視力”として考えた場合は400前後はあったりするのでしょうか。
いぜれにしても、マキマさんはどんでも視力であることには違いありませんね。
【チェンソーマン】支配の悪魔の視覚と視力についてまとめ
目が見えない説があるマキマさん。
ですが、作中の描写をみると目が見えている可能性が高そう。
しかも宇宙空間や500km離れた物体も認識していたので、相当視力が良いことがわかります。
視力に関しては、本来「遠点視力」「視角」「物体の大きさ」だとかが絡んでくるのだとか。
正確なデータを測るのは難しいですが、マキマさんの視力は400前後はありそうですね~。
ちょっと計算が難しいので、詳しい方の情報お待ちしていますw
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