【チェンソーマン】闇の悪魔はマキマより強い?最強の理由も考察!

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闇の悪魔はマキマよりも強い? チェンソーマン

チェンソーマンに登場する「闇の悪魔」は、圧倒的な強さを持っています。

地獄では各キャラたちを虫ケラのように捻り潰し、あのマキマさんとすらまともに戦っていました。

とくにマキマさんとの戦闘はファンにとっては激アツ描写で、

「あのまま戦っていたらどっちが勝ったの?」

といった部分がとても気になりますよね。

そこでこの記事では、闇の悪魔とマキマさんの強さはどっちが上なのかについて書いていきます!

※単行本ベースで書いています。アニメ派の人はネタバレに注意してください。

【チェンソーマン】闇の悪魔はマキマより強い?

闇の悪魔とマキマの強さ比較については、ファンの間でもいろいろ考察されています。

公式で明言されていないので判断が難しいところですが、個人的には闇の悪魔のほうがマキマさんより強いと感じました。

チェンソーマンで最強の悪魔ってどいつなんだろ
個人的には闇の悪魔を推したい

— はづき@ロイヤルパトレーヌ♯ (@Fuziwara0214) March 23, 2021

チェンソーマン、結局闇の悪魔が最強の座を譲らなかった

— ごるすた (@gooodgoldstein) March 15, 2021

もちろんマキマさんも恐ろしく強いのですが、闇の悪魔の強さはさらにその上をいきます。

あのまま戦っていたら、マキマさんはやられていたでしょうね~。

【チェンソーマン】闇の悪魔が最強の理由も考察!

ここでは「闇の悪魔がマキマよりも強い理由」について考えていきます。

闇の悪魔がマキマよりも強いと感じる理由は下記の5つ。

  • 闇の悪魔=『根源的恐怖』
  • 1度も命を落としたことがない
  • 闇の中では攻撃が通じない
  • 傷の回復速度が速い
  • 地獄ではマキマは不死身ではない?

ここからは上記の理由を深堀りして解説していきます。

では早速みていきましょう!

闇の悪魔=『根源的恐怖』

作中では、闇の悪魔は『根源的恐怖』の1つといわれていました。(単行本8巻)

「根源的恐怖」の名前を冠する悪魔は『超越者(ちょうえつしゃ)』と表現されています。

超越者は「銃の悪魔など意に介さないほどヤバい存在」なのだとか。

そもそも「根源的恐怖」の意味が分かりづらいので、別々にみてみましょう。

✅根源的

  • 物事の一番もとになっているもの
  • おおもと
  • 根本
  • 物事の始まり

 

✅恐怖

  • 恐れること
  • 恐れる心
  • 恐ろしい感じ

上記の意味を改めて見ると、根源的恐怖とは「恐れの始まり」や「恐れる心の大もと」と解釈できます。

当然ながら、”闇”はだれしもが本能的に恐れるもの。

暗闇から連想できる負のイメージも計り知れませんから、たしかに「根源的恐怖」の1つといえそう。

そういえば、作中では悪魔は「”他者からの恐怖量”で力が増大する」とされていました。

「闇への絶対的な恐怖」を踏まえると、闇の悪魔が圧倒的に強いことが容易に想像できますよね。

一方で、マキマが操る”支配”も「根源的な恐怖なのでは?」とファンの間では噂されています。

しかし作中でその描写が一切ありません。

それを踏まえると、ランク的にも闇の悪魔が勝っていると考えられます。

1度も命を落としたことがない

悪魔は基本的に、

  • 「地獄で命を落とした者 ⇨現世へ」
  • 「現世で命を落とした者 ⇨地獄へ」

といった、サイクルで輪廻転生を繰り返しているとのこと。

マキマは現世で生活していますから、最低でも1度は地獄で命を落としたことになります。

作中でも、マキマ自身「チェンソーマンに26回も命を奪われた」といっていました。(単行本11巻)

どういうわけか「輪廻転生では記憶が失われる」という設定がマキマには適応されていません。

しかしながら、自己申告ではしっかりと命を落としているようです。

一方の闇の悪魔は、存在してから1度も命を落としたことがないのだとか。

銃の悪魔は現世にいるわけだから一応誰かに殺されてるのか
そりゃ死んだことない闇の悪魔の方が強い感あるな

— みら (@miryaryagi) March 30, 2020

いってしまえば「強すぎて誰も倒せない」ということですよね。

輪廻転生もしていないので、おそらく地獄から1度も出たことがないのでしょう。

単純に考えると、1度も命を落としていない闇の悪魔のほうが強いと判断できます。

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闇の中では攻撃が通じない

マキマいわく、闇の肉片を取り込んだサンタクロースには、「暗闇の中での攻撃は一切通じない」とのこと。

「小さな肉片を食べただけのサンタクロースに攻撃が効かない」

上記のような設定がある場合、大元である闇の悪魔はなおさら暗闇での攻撃が通じないと考えられます。

作中では、闇の悪魔は自ら暗闇を作っていました。

となると、基本的には常に無敵の状態なんでしょうね。

とはいえ、そんな闇の悪魔にも、マキマさんの攻撃が通じる描写がありました。(単行本8巻)

個人的には、その描写がちょっと謎に感じています。

ここに関しては、どういったカラクリがあったのか明確にはなっていません。

もしかして、闇の中に紛れた悪魔たちを一時的に支配したことで攻撃が効いたとかでしょうか?

マキマさんの指差し攻撃ってもしかして闇の中に隠れてた闇悪魔配下たちを支配して使ったんかな

— honokani (@honokani) August 4, 2020

闇の悪魔といえど、マキマクラスの攻撃には無傷ではいられないようですね。

ちなみに、一部のファンの間では、太陽の悪魔がチェンソーマンに喰われたなんて噂もされています。

その結果、「闇の悪魔が強大化した」なんて考察もありました。

太陽の悪魔については下記の記事でまとめています。

傷の回復スピードが早い

暗闇での闇の悪魔は、異常なほどの回復スピードを持っています。

作中でもマキマさんの攻撃でダメージは受けましたが、瞬時に回復してすぐさま反撃に転じていました。(単行本8巻)

サンタクロースも、

「闇の中では瞬時に傷が治る」

といっていましたよね?

闇の中では回復に使う血や生贄なども必要ないようです。

上記のことを踏まえると、闇の悪魔に大きなダメージを与えたとしても、そこが暗闇である限り倒すことはほぼ不可能。

仮に「暗闇を作る」のがオート能力であれば、まさに文字通りの「不死身な存在」といえます。

マキマさんといえど、不死身相手にはさすがに分が悪いでしょうね。

地獄ではマキマは不死身ではない?

ここまで読んだ人の多くは、

「いやいや、不死身といえばマキマも同じでしょ?」

と思った人も多いのではないでしょうか。

たしかにマキマさんも不死身に近いですが、闇の悪魔とは少し条件が違います。

「マキマの不死身」は日本国民の命で補われており、彼女自体の能力ではありません。

あくまで憶測になりますが、マキマの不死身能力は現世と離れた地獄では効果を発動しないのではないでしょうか?

不死身ではないからこそ、マキマは地獄からの脱出に徹した可能性は高そう。

チェンソーマン8巻で地獄へボッシュートされたマキマさん死んでないのよね
プリンシが「こないで~」って言ってたのは契約適用範囲外なんではなかろうか

— ロンドン (@beerwonomitaina) November 16, 2020

たしかにマキマの攻撃は闇の悪魔に通じました。

しかし治癒能力や不死身設定に大きな差があるのであれば、マキマが闇の悪魔に勝つことは難しいでしょう。

【チェンソーマン】闇の悪魔とマキマの強さ比較まとめ

作中の描写を見ると、闇の悪魔の方がマキマよりも強い可能性が高いです。

理由となる作中の描写は下記の5つ。

  • 闇の悪魔=『根源的恐怖』
  • 1度も命を落としたことがない
  • 闇の中では攻撃が通じない
  • 傷の回復速度が速い
  • 地獄ではマキマは不死身ではない?

基本的には暗闇の中では闇の悪魔に攻撃は通じないようです。

しかも仮にダメージを負わせても、暗闇の中では瞬時に回復するとのこと。

その暗闇を自身で作り出せるようなので、ほぼほぼ無敵といっても良さそうです。

マキマも恐ろしいほどに強いですが、基本能力も含めると闇の悪魔の方が実力的には上ではないでしょうか。

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