【チェンソーマン】マキマが生き返るのは無敵だから?不死身の契約理由についても

※本サイトはアフィリエイト広告を使用しています。
マキマが生き返る理由と不死身になった理由と倒し方まとめ チェンソーマン

チェンソーマンに登場するマキマさんは何度でも蘇ります。

強さもさることながら、何度も生き返る姿にいや、マキマって無敵すぎじゃない?」と心配になった読者も多いはず。

なぜ彼女は何度も生き返ることができるのでしょうか?

そこでこの記事では、マキマが生き返る理由について書いていきます!

※単行本をベースに書いていますので、アニメ派の人はネタバレに注意してください。

【チェンソーマン】マキマが生き返るの無敵だから?

ご存知のとおり、作中のマキマさんは何度でも生き返ります。

  • 銃で何度も撃たれる
  • 闇の悪魔に剣で貫かれる
  • ロケットランチャーで吹き飛ばされる
  • チェンソーマンに斬りきざまれる

上記のような、絶命案件が何度訪れてもケロッとして生き返りますよね。

「マキマさんって得体が知れない…」と恐怖したのは筆者だけではないはず。

実は彼女が生き返る理由については、チェンソーマンの作中でしっかりと書かれていました。

国民の命がマキマに変換される

生き返る理由については、原作漫画でマキマさん本人の口から語られています。(単行本10巻84話)

マキマさん曰(いわ)く、彼女が受けた”攻撃”は「日本国民の病気や怪我に変換される」とのこと。

要は、マキマさんを攻撃すればするほど、関係のない日本国民が代わりに被害を受けるというトンデモ設定ですねw

彼女が致命傷を負えば、その分国民が亡くなるというチート設定です。

作中では自ら「チェンソーマンの相手だけでも26回は命を失った」といっていました。(単行本11巻89話)

ということは、少なくともその分だけ民間人が命を失っている可能性があるわけです。

罪悪感を感じていないマキマさんの様子をみると、やはり人間の命を軽くみているのでしょうね~。

内閣総理大臣と契約しているから

そもそもですが、「なぜマキマへの攻撃が日本国民に変換されるの?」と疑問に思いますよね?

実はマキマの不死身能力は、内閣総理大臣との契約”によって得たものなんだとか。(単行本10巻84話)

総理的には「日本を守るためには多少の犠牲はしょうがない」といったスタンスでしょうか。

まぁ理由はどうあれ、国民の命を代償にするとはエグい契約をするものです。

ちなみに「日本のトップとどこで知り合って、どういう関係なわけ?」と単純にツッコみたくなりますよね。

ここらへんについてはとくに触れられていないので謎の1つです。

日本国民の人口=マキマの残機!ほぼ不死身?

現代の日本国民の人口はざっくり1億2千万ほど。

マキマと総理大臣の契約内容をシンプルに考えると、最低でも1億2千万回は生き返れるということになります。

現実では少子化で人口減少が問題になっていますが、仮に人口が半分になっても6千万人もの国民がいます。

マキマさんの強さを踏まえると、6千万もの残機があればほぼ不死身といっても良さそうですね。

地獄でも不死身が通じるのであれば、闇の悪魔とも対等に渡り合えるかもしれません。

【チェンソーマン】総理大臣と不死身の契約をした理由を考察

マキマさんが生き返る理由は、内閣総理大臣との契約が理由です。

ただ、さきほども少し触れたとおり、

  • 「内閣総理大臣とどんな関係だったのか」
  • 「そもそもマキマはなぜ総理大臣とそんな大それた契約を結べたのか」

という点が気になりますよね?

作中では明言されてはいませんが、マキマが総理と契約を結べた理由を考えてみました。

内閣総理大臣も支配されていた?

マキマさんは、自分よりも”程度が低い”と思う者を支配できる「支配の悪魔」です。

内閣総理大臣もすでに支配下にあったと考えるのもおもしろいですよね。

マキマさんは人間を”ペット的な目線”で見ている節がありました。

それを踏まえると、内閣総理大臣でも支配することも割と簡単そう。

総理大臣をも支配したうえで、国民の命と自身の命を紐付ける契約をした可能性も十分に考えられますよね。

仮にこのパターンだとすると、総理大臣もマキマの被害者の1人といえます。

銃の悪魔への対抗策?

マキマさんが銃の悪魔の対抗策として抜擢さてた可能性も考えられますよね。

作中では、銃の悪魔は「長年各国に軍事利用されている」とほのめかされていました。(単行本9巻73話)

各国が保有する「銃の悪魔の肉片」の所持率は下記のとおり。

  • アメリカ…20%
  • ソ連…28%
  • 中国…11%
  • その他の国…4%
  • 他、悪魔が所持…37%

どうやら「銃の悪魔の肉片を多く持つ=影響力を持つ」ことに繋がるようです。

肉片をほぼ保有しない日本は、アメリカやソ連に対抗する術がありません。

総理大臣はマキマに不死身の肉体を与えることで、銃の悪魔(各国)への対抗策にしたかった可能性は十分に考えられますよね。

要は「銃の悪魔の変わりにマキマを軍事利用した」といったところでしょうか。

逆をいえば、各国が銃の悪魔の肉片を集めるのは「マキマの支配に対抗するため」とも考えられます。

【チェンソーマン】マキマ(支配の悪魔)の倒し方や対処法はある?

国民の人口と同じ残機をもつマキマさん(支配の悪魔)は、ほぼほぼ無敵といっても良さそう。

とはいえ、国民の命を使われるのが少し納得いきませんよね?w

ということで、マキマさんの無敵さに穴がないかを考えてみました。

彼女を倒す方法としては、下記のものが挙げられるでしょうか。

  • 日本国民を全滅させる
  • マキマと契約した総理大臣を倒す

上記についてもう少し深掘りして解説していきます。

日本国民を全滅させる

国民の命を使われるのが少し納得いかないといいつつ、ひねり出した考えが日本国民の全滅作戦ですw

マキマさんの「残基をなくしてしまおう」ということですね。

残基がなければ彼女は生き返ることができなくなる可能性が高そう。

ただし、こんなことをしたらどんな悪魔よりも大犯罪者ですねw

現実的ではありません。

マキマと契約した内閣総理大臣を倒す

マキマさんと契約した内閣総理大臣を倒す方法も有効かもしれません。

契約した者の存在がなくなれば、おそらく結んでいた契約も破棄になりそう。

とはいえ、日本のトップを打ち取るのも現実的ではないですよね~。

また新しいトップが契約してしまうかもしれませんし…。

ん~、マキマを正攻法で倒すことは難しそうですね。

デンジの思いついた「マキマ定食」がやはり最適解ということでしょうか。

【チェンソーマン】マキマが生き返る理由と契約についてのまとめ

マキマが生き返るのは、彼女への攻撃を日本の国民の病気や事故に変換しているからです。

彼女の基本能力ではなく、内閣総理大臣との契約で得た力とのこと。

ということは、1億2千万もの命を持っていると同じですね。

現世ではマキマさんは”無敵”や”不死身”といっても過言ではありません。

マキマと総理大臣が契約した理由は明言されていませんが、

  • マキマに支配されていた
  • 銃の悪魔への対抗策

といった可能性が高そうです。

逆をいえば、各国が銃の悪魔の肉片を集めているのはマキマさんの支配を退けるためかもしれません。

>>>【チェンソーマン】電子書籍が安い・最安値のサイトを調査!安く読む方法まとめ!

大好評!Amebaの電子コミックサービス【Amebaマンガ(アメーバマンガ)】

コメント