【呪術廻戦】五条悟は甘いものが好物?甘党になったきっかけについて

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呪術廻戦に登場する五条悟は、

  • 仙台のお土産『喜久福』を買う
  • 飲み物に角砂糖を入れる

などなど、甘いものがとても好きなようです。

 

彼の勝手ではありますが、「なぜ五条悟はそんなに甘いものが好きなのか」が気になりますよね?

 

ということでこの記事では、五条悟が甘党になったきっかけについて書いていきます!

※単行本ベースで書いているので、アニメ派の人はネタバレに注意してください。

【呪術廻戦】五条悟は甘いものが好物!

五条悟は甘いものが好物です。

スタイルも良いし、甘いものを食べなさそうにみえますが、実はかなりの”甘党”

 

あまり公になっていることではありませんが、作中でも甘党を匂わせる描写が割と確認できます。

まずはその作中での描写を改めてチェックしていきましょう。

 

仙台のお土産『喜久福』が大好き!

五条悟の甘党っぷりは、呪術廻戦の単行本1巻ですでに明らかになっていました。

 

 

宮城県の仙台市には『喜久福』というお菓子があり、お土産としてかなり有名になっています。

で、その仙台のご当地お菓子『喜久福』が五条悟は大好きなんだとか。

 

実際そこまで甘い食べ物ではないですが(大人に程よい甘さ)、おそらく大福の中に入っているコクのある生クリームが五条悟を惹きつけたのでしょう。

 

(※筆者も仙台住みなので、たまに買って食べています)

 

 

喜久福については別記事でまとめているので、気になった人はそちらの記事を参考にしてください。

 

 

コーヒーに角砂糖をボチャボチャ

五条悟は、飲み物にも角砂糖を大量に入れるほどの甘党。

 

単行本8巻では、コーヒーらしき飲み物に「角砂糖を4~5個」ほど入れている描写がありました。

 

 

角砂糖は1個あたり3~4g。

仮に4個入れていたとすれば、その飲み物だけで12~16gもの砂糖を摂取する計算になります。

 

WHO(世界保健機関)が定めている1日の砂糖の目安摂取量25gほど。

その摂取量から考えると、1杯のコーヒーで1日の半分の砂糖を摂っていることが確認できますねw

 

  • 1日の砂糖摂取量(目安)   ⇨25g前後
  • 角砂糖4個入れたコーヒー  ⇨14g前後

 

五条悟の都会的な見た目”としては、「ブラックコーヒーを片手に」的なイメージがありますが、実際は割と”お子様の舌”なのかもしれません。

 

ちなみに補足の情報なんですが、角砂糖について調べていたら、身近な飲み物にもかなりの砂糖が入ってることが分かりました。

 

飲み物 砂糖の量
・いろはす温州みかん555ml 23.8g
・コーラ500ml 56.5g
・ファンタグレープ500ml 57.5g
・マックシェイクのチョコレート(Lサイズ) 111g

 

あのヤクルトの小さい飲み物ですら、角砂糖が3個ほど入っているんだとか。

これらの飲み物を飲んだだけで、1日の目安摂取量なんて一気に超えちゃいますねw

 

五条悟の甘党っぷりを吊るし上げようと思って書き始めた記事ですが、「意外と多くの人が五条悟以上の砂糖を摂取しているのでは?」と思わずにはいられません。

 

『甘味展開焼菓子』というお菓子も発売

作中の甘党具合もファンに認知されてのことか、最近では『五条悟の甘味展開焼菓子』なんてお菓子も売り出されていましたw

 

 

「なんやそのふざけた名前は!」なんて言葉も聞こえてきそうですが、五条悟の人気に波乗りした結果でしょうねw

 

とはいえ、上述してきたとおり五条悟は正真正銘の甘党です。

彼の能力があれば、実際に「甘味展開」なんてふざけた技もできるかもしれませんw

 

嫌いな食べ物はアルコール

基本的に甘党の五条悟ですが、逆に嫌いな食べ物も存在しています。

彼の嫌いな食べ物はなんと『アルコール』。(公式ファンブック情報)

 

 

公式ファンブックにも記載されている情報ですが、元々五条悟は下戸(お酒が飲めない人)。

酒の種類によっては甘いものもありますが、アルコール類は甘いとか甘くないとか以前に体が処理できないようです。

 

 

五条悟は自他ともに認める『規格外』の存在です。

そんな最強の彼にも、「アルコールを処理できない」という人間らしい一面があるのはちょっとほっこりしますよねw

 

 

【呪術廻戦】五条悟が甘党になったきっかけは?

意外に可愛らしい一面を持つ五条悟ですが、

そもそも「甘党になったきっかけ」

についても、ファンとしては気になるところ。

 

ということで、今度は五条悟のが甘党になったきっかけについて調べてみました!

 

頭を回すために甘いものを食べていた

五条悟の甘党になったきっかけについても、単行本1巻で軽く触れられていました。

 

 

五条悟の甘党になったきっかけはかなり単純で、

「頭を回すために甘いものをよく食べていたら、そのまま甘党になった」

とのこと。

 

甘いものには中毒性があり、「マイルドドラッグ」なんて表現されることは割と有名な話。

最強の五条悟でも「甘味の誘惑」には勝てないようですねw

 

 

「甘党になったきっかけ」なんて言い方をすると可愛らしいですが、要は「砂糖中毒に陥っている」というのが正しい表現かもしれません。

 

そういえば、五条悟って最強の存在ですが、糖質の摂り過ぎで病気になったりするんでしょうか?

最強の存在が肥満や糖尿病になったとしたら、それはそれでファン的には複雑ですよねw

 

 

無下限呪術をオートにしたのが理由?

上述したとおり、五条悟が甘いものを食べるのは「頭を回すため」です。

とはいえ、「何にそこまで脳を使っているの?」といった疑問が生まれますよね。

 

それについては公式で明言されてはいなかったのですが、もしかしたら「無下限呪術」が影響している可能性がありそう。

 

無下限呪術とは『無限』を現実に持ってくる呪術で、五条悟の最強バリアが分かりやすい能力ですね。

で、その無下限呪術は、「もともと五条悟がマニュアルで発動させていたもの」。

 

それを「オートでやるようになった」と単行本9巻で明かされていました。

オート機能にしたことで、脳への負担が増えた可能性は高そう。

 

 

家入硝子も「出しっぱなしは脳が焼き切れる」なんて言っていますし、術式を発動し続けるのはそれだけ頭への負荷が大きいのでしょうね~。

 

脳みそに負荷がかかると、甘いものが食べたくなったことは皆さんもあると思います。

おそらく五条悟にも、同じ現象が起きているのかもしれませんね。

 

「脳の疲労を和らげるために甘いものを食べ、その結果甘党になってしまった」

のだとすると、きっかけの根っこには五条悟の術式が関係しているといえそうです。

 

ちなみに、五条悟は反転術式を使って脳を回復しながら、術式を発動し続けているとのこと。

一見無敵状態のようにも感じますが、ある程度の負荷はかかっているのかもしれません。

 

【呪術廻戦】五条悟が甘党になったきっかけまとめ

  • 仙台のお菓子『喜久福』を買う
  • コーヒーに角砂糖をボチャボチャ入れる

などなど、五条悟は甘いものが好物です。

 

甘党になったきっかけは、

「頭を回すために甘いものをよく食べていたから」

とのこと。

 

最強の男も多少の「砂糖中毒」になっているのかもしれませんね~w

一方で、「なぜ頭を回す必要があったのか?」ということまでは、公式でも明言されていません。

 

もしかすると、五条悟が無下限呪術をオートにしたことで、脳が疲労しやすくなっており、それが甘いものを欲する理由になっている可能性は高そうです。

 

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