【チェンソーマン】ファミリーバーガーは実在する?元ネタについて調査

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チェンソーマンに登場するファミリーバーガーは、公安を辞めたコベニの新しい職場として登場しました。

ちょっとヤバめの雰囲気の職場ですが、元ネタになっている店があったのか気になりますよね。

そこでこの記事では、ファミリーバーガーの元ネタやモデルについて書いていきます!

【チェンソーマン】ファミリーバーガーのお店は実在する?

結論からさきにお伝えすると、ファミリーバーガーの名前を使ったお店は見当たりませんでした。

GoogleやSNSなどを調べましたが、同じお店はないようです。

なので、『ファミリーバーガー』は、架空のハンバーガーショップで間違いなさそうです。

 

ただ、アニメイトカフェ池袋4号店では、チェンソーマンのコラボカフェを開催しており、そこで『ファミリーバーガー ドリンクセット』なるものを販売していたようです。

ただし、ハンバーガーはなく、ドリンクとスナック菓子のセットのみの提供だったとのこと。

 

 

とはいえ、「まさかセットとして売られているとは…」って感じですねw

気になった人も多いと思いますが、現状ではコラボカフェは終了してます。

アニメ化のタイミングで再度コラボもありそうなので、気になった人は要チェックです。

 

【チェンソーマン】ファミリーバーガーの元ネタやモデルはどこ?

ファミリーバーガーは実在していませんでしたが、実は元ネタというかモデルになったお店がありました。

ここではファミリーバーガーのモデルになったお店の情報についてみていきます。

 

マクドナルド(マック)がモデル

じつはファミリーバーガーは、あのマクドナルドをモデルにして描かれていたようです。

 

 

これは藤本タツキ先生や編集者のかたが公式で明かしていることです。

そもそもモデルとか関係なしに実名で作中に描く予定だったようですよ。

ただ、マクドナルドといえば世界を股にかける大企業。

チェンソーマンの作中で実名を使うのにはいろいろと障害があったようです。

 

担当編集者の林さんに却下された

マックがモデルになってはいますが、最終的に『ファミリーバーガー』として登場しています。

マックとして描かれなかった理由は、編集者に止められたからなんだとか。

みなさんもご存知のとおり、ファミリーバーガーではもの凄い惨劇がおこりました^^;

コミカルに描かれてはいますが、あのシーンを実名で描くのはやはり問題があったみたいですねw

 

 

内容が内容だけに、実名で公開しなかったのは正解だったように感じますよね。(素人目にみても)

逆に実名を使ってあのシーンを描こうとした藤本タツキ先生って…w

常識に囚われないからこそ、チェンソーマンもファイヤパンチも話題になる作品になったんでしょうね。

 

元ネタはコールド・ストーン・クリーマリー?

モデルはマックですが、元ネタは別にあったのでは?なんて噂もみかけました。

元ネタとして噂されていたのは、有名アイスブランドの『コールド・ストーン・クリーマリー』です。

 

 

コールド・ストーンは、1番サイズの大きい注文が入ったときやチップを貰ったときに歌うサービスをしているとのこと。

 

たしかにファミリーバーガーと雰囲気が似ていますねw

コールド・ストーン・クリーマリーはチェンソーマンの連載が始まるずっと前から存在していました。

ファミリーバーガーが、コールド・ストーンから着想を得た可能性は十分にありそうですねw

 

【チェンソーマン】ファミーバーガーが本当にあるのかについて

ファミリーバーガーは現状では実在しません。

ただ、過去にはコラボカフェでファミリーバーガーのドリンクセットを販売していました。

セットについては、アニメ化にともない再度発売される可能性もありそうです。

ファミリーバーガーはもともとマックをモデルにしていたらしいですが、編集者に止められたようですw

 

あの惨劇を実名で描いたら問題になりそうですから、当然といえば当然でしょうか。

ファミリーバーガーのちょっと怖い雰囲気を、アニメでも早くみてみたいものですねw

 

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