政府の布マスク製造元の会社・業者はどこ?アベノマスクを作っているメーカーや場所について

日本政府が1住所あたり2枚の布マスクを配布することを発表しました。

全国的にマスクが足りていない中で、どこのメーカーが布マスクを作るのかが気になります。

ネット上では安倍総理の友達のメーカーに発注しているとの噂もありましたが実際はどうなんでしょうか?

この記事では日本政府が配布するアベノマスクの製造元について調べてみました!

 

政府の布マスク製造元の会社・業者はどこ?

マスクの供給が全く追いついておらず、マスクが足りない日々が続いています。

そんな中、布マスク2枚が日本政府主導で配布されることが決定しましたね。

しかし日本全体でマスク供給が追いついていない中、どこの業者やメーカーが何千万枚もの布マスクを作るのか気になっている人も多いようです。

 

 

 

政府が配布する布マスクの製造元が気になっている人の中には、「製造元との業者と癒着があるのでは?」と疑う人も多いみたいですね~。

布マスクの製造元にまで懐疑の目が向けられるとは、国民の間で政治家への不満が相当溜まっているのかもしれません^^;

配布される布マスクのコストに関しても、1枚200円ほどのコストがかかっているらしく、割高なコスト面も国民が怪しむ1つの要因になっているようです。

 

これまで製造元もあまりはっきりとしていなかったために、このような懐疑的な目を向けられてきましたが、ようやくアベノマスクの製造をすると言われるメーカーが表立ってきました。

 

アベノマスクを作っているメーカーや場所は?

配布されると決まりつつも、ガーゼマスクということ意外に謎が多いアベノマスク。

それがようやく製造元に関しての情報もチラホラと入り始めました。

アベノマスクを作っているメーカーとして有力とされているのが以下の企業です。

 

発注先その1:興和㈱

まずマスクの製造元と挙げられているのが、医薬品・医療品でお馴染みの「興和㈱」さんです。

 

 

キューピーコーワゴールドやウナコーワ、キャベジンやバンテリンなどでお馴染みの会社ですね。

興和㈱さんは”愛知県名古屋市に本社”を構える大きな企業。

有名な商品も多数あるのでご存知の方はおそらく多いハズです。

その興和さんが国の要請で3月からガーゼマスクの生産に取り組んでいるとのこと。

で、作っている場所はミャンマーの工場ということがテレビの取材で明らかになっています。

3月には1500万枚、4月には5000万枚もの生産を目指して日本国内に供給する予定みたいです。

興和㈱のガーゼマスクのプレリリース

「国からの要請」の「ガーゼマスク」となっているので、おそらくこれがアベノマスクと言われるものだと考えられます。

このプレリリースは3月5日に出されたものです。

実は結構早くから政府はアベノマスクを配布することを決めていたようですね。

ちなみに、興和さんは不織布マスクの増産も急ピッチで進めているとのことですよ!

 

発注先その2:㈱マツオカコーポレーション

政府が配るアベノマスクのもう一つの製造元と言われるメーカーが、”広島県福山市に本社”を構える「㈱マツオカコーポレーション」さんです。

マツオカコーポレーションはブランド衣料品製造する日本の縫製企業です。

誰もが知っているユニクロもマツオカコーポレーションが手掛けているようですよ。

 

 

マツオカコーポレーションさんとマスクの製造に関しては、テレビでも取り上げられていましたね!

 

マスク自体の製造は初めてらしいですが、会社の規模や縫製の実績を認められて依頼された可能性は高そうです。

ちなみに、マツオカコーポレーションに関してはアベノマスクについてのIR情報などは開示していないようですね。

2020年4月19日追記・・・

マツオカコーポレーションさんが作る布マスクももしかしたらミャンマーで製造されている可能性がありそうです。

というのも、経済産業省のホームページにてこのような文が書かれていたからです。

2月17日の週から、数社で、中国等から1千万枚レベルで輸入を再開しています。4月1日以降、さらに、週に2千万枚レベルの輸入増を目指しています。

さらに、東証一部上場のアパレル縫製企業がミャンマーの工場において、ガーゼマスクの生産を開始しました。

3月2日の週にはガーゼマスク4000枚の輸入を開始しています。3月3日には、予定されていたとおり、ミャンマーの工場で生産されたガーゼマスク3,967枚が国内に到着しました。3月末までに約1,600万枚を輸入し、引き続き、需要に併せて輸入を進めていきます。

引用:経済産業省ホームページ

マツオカコーポレーションさんもミャンマーの工場を持っていることから、コチラの布マスクもミャンマーで製造された可能性は高そう。

だとすると、アベノマスクの大半がミャンマーで作っているということになりますね。

 

発注先その3:伊藤忠商事㈱・・・2020年4月21日追記

布マスクの発注先の内の3社を厚生労働省がようやく明かしたようですね。

3社の内の2社が上で書いた、興和さんとマツオカコーポレーションさん。

で、今回新たに名前が出てきたのが、「伊藤忠商事㈱」という大手も大手の総合商社でした。

布マスクについてIR(会社の広報)なども開示されていなかったので、もしかしたら株主も布マスクの製造については分からない状態だったのではないでしょうか?

 

 

伊藤忠商事さんに関しては、どこで布マスクを作っているかまではまだ明かされたいません。

ただ、上記の2社も海外で作って日本に持ってきていることを考えると、伊藤忠商事さんの布マスクも海外で製造している可能性は高そう。

 

発注先その4:㈱ユースビオ・・・2020年4月27日追記

みなさんが気になっていた謎の4社目が公表されましたね。

アベノマスクの製造に関わっていた最後の4社目は、「株式会社ユースビオ」という福島県福島市西中央にある会社でした。

政府が配布した布マスクで「妊婦用のマスク」を主に製造していたようですね。

上述した3社に比べると会社規模が小さいようですが、50万枚もの妊婦用マスクをすでに配布しているようです。

ただ、政府がさっさと公表しなかったからか、社名を公表後には癒着を疑う目がユースビオさんにも向けられている模様^^;

「公明とのポスターが貼っている」「こんな場所で作れるわけがない」など結構ツッコミどころ多いようです。

ただユースビオさんは「マスクの製造自体はベトナムで行っている」ようなので、福島市にあるのは受注や事務処理をこなす場所だと考えるのが良さそう。

またネットの情報ではありますが、「マスク単価は1枚130円ほどで350万枚を契約している」とのこと。

単純に計算すると4.55億円位になりますから、製造コストを考えると癒着をしているようにも感じられません。

上述した3社に比べると費用も1番かかっていないことになりますね。

ただですね、嘘か真か、このユースビオさんが登記申請したのが、

「国会でマスク発注先について質問された4月10日」という情報もあるようです。

これはまだ裏が取らないといけないんですが、SNSにはこんなツイートも。

これが本当だったら流石に政府の対応が怪しくなってきますねw

ただ裏が取れない内は、会社への問い合わせ等はやはり避けるべきでしょうね。

ちなみに、ネットニュースの取材によると、政府側には最初から「名前を公表しても構わない」とユースビオさんは言っていたそうですよ。

 

 

布マスクの契約金額がおかしい?

製造元については大方出揃っていましたが、ここで新たな疑問が出てきました。

それは布マスクの契約金額が、予算として報道されていた466億円とあまりにもかけ離れているということです。

興和・・・約54.8億円

伊藤忠商事・・・約28.5億円

マツオカコーポレーション・・・約7.6億円

合計・・・約90.9億円

あれれれれれれ?

契約金の合計が約90.9億円ですが、予算の466億円に全然届きませんね?

布マスクの業者は4社という噂なので、あと1社いると考えても466億円にはどう考えても届かなそうな・・・。

もしかして契約金額はあくまで企業に払われるお金で、ここから更に「原材料費や人件費が上乗せになる」ってことでしょうか?

それにしても計算がちょっと合わな過ぎます・・・。

コロナに対策のためなので、政府の粗探しをやっている場合でもないんですが、これはまた批判の対象になりそうな予感です^^;

 

2020年4月27日追記・・・

4社目となるユースビオさんが明らかになったことによって、契約金額もおおよそが把握出来るようになりました。

最初の3社の合計が90.9億でユースビオさんが推定4.55億なので、「合計で約95.45億円」が4社に支払われる合計金額になります。

4社出揃っても全然466億には届きませんが、ここまで合わないのもおかしな話ですね~。

我々の税金は一体どこへ・・・?

 

ソフトバンクグループもマスクを製造・・・2020年4月12日追記

布マスクとはちょっと違うんですが、ソフトバンクグループ㈱の取締役会長を務める孫正義さんが、世界最大のマスクメーカー「BYD社」と提携して、5月からマスクを製造するようです。

「医療用のN95というマスク1億枚」と「一般用のサージカルマスク2億枚」の”計3億枚”もの大量マスクを月毎に生産するとのこと。

ツイッターでは孫さんが「政府のマスクチームと連携」と書いていますので、もしかしたら一度政府に収めてから一般に配るということもあるかもしれません。

政府が配布する布マスク2枚だけでは流石に足りないですから、ソフトバンクグループ経由の大量生産は非常にありがたいです。

そしてツイッターにも書いてある通り、ソフトバンクが生産するマスクは利益ゼロとのこと。

ここまで企業が頑張ってくれると、アベノマスクの「布マスク2枚ずつ配布」がちょっとアレですねw

しかし孫さんの決断の速さと規模のデカさは本当にずば抜けていますね~^^;

さすが世界的に活躍する大起業家です。

 

その他の発注先業者が判明も布マスクの製造元ではない?・・・2020年4月19日追記

上述していたアベノマスク製造元メーカーの他にも、マスクの製造メーカーが経済産業省のホームページで明らかになっています。

その会社は以下の通り。

  • 株式会社XINS
  • ハタ工業株式会社
  • アレグロニット工業株式会社
  • シャープ株式会社、鴻海精密工業、シャープマーケティングジャパン株式会社、株式会社SHARP COCORO LIFEのコンソーシアム
  • 株式会社白鳩
  • 北陸ウェブ株式会社
  • 明星産商株式会社
  • 株式会社meteco
  • 株式会社ロキテクノ、三井化学株式会社、ナカンテクノ株式会社、株式会社トロイカジャパンとのコンソーシアム
  • ショウワ
  • マルエーニット
  • レッグニットクリス

経済産業省ホームページ

ただこれは話題のアベノマスクの生産をしたメーカーではなくて、不織布マスクの生産が主なようです。

ご存知の通り、不織布マスクが不足していますよね?

上記の会社は「マスク生産設備導入支援事業費補助金」という制度を使って政府から不織布マスクの増産を依頼された会社みたいです。

SNSでは布マスクの製造元という情報が流れ始めているようですが、布のアベノマスクではないようなので情報の取り扱いには皆さん十分ご注意ください。

 

山口県のマスクメーカー「中村被服㈱」アベノマスク製造はデマ

上述したように、配布される布マスクの製造元についてはあらかた情報が出ています。

しかし、一般人に製造元が公開されることはなかったため、「総理の地元メーカーが怪しい」と疑った人も多かったようです。

 

 

で、その懐疑の目を向けられたのは山口県にある「中村被服株式会社」さん。

中村被服㈱さんは普段は制服や白衣を製造販売する会社のようで、山口県からの委託を受け12万枚のマスクを製造することになったとのこと。

マスク製造の経験はなかったようですが、「培った技術を地域に還元したい」という思いから幼児・子供向けのマスクを製造したんですが、その情報が回り回って「中村被服㈱と総理の関係」に話が大きくなったようですね。

しかし、これに関しては妄想が独り歩きした全くのデマのようで、中村被服㈱さんがアベノマスクを作っている事実はないようです。

 

中村被服㈱さんは「このような大変な時期や事態だから」と善意で動いたようですが、事実とは全く違う方向に話が発展して、苦情や問い合わせに追われたとのこと^^;

善意で動かれている中村被服㈱さんの邪魔をこれ以上しないように、くれぐれも情報の取り扱いには十分に気をつけていきたいところです。

 

アベノマスクの発注先とどこで作っているのかのまとめ

アベノマスクの製造元となっているメーカーは「興和㈱」「マツオカコーポレーション㈱」という企業でした。

どちらも大きな会社で東証一部上場企業の大きな企業が請け負っていたみたいですね。

(※一部上場しているのは「マツオカコーポレーション㈱」のみでした、お詫びして訂正いたします)

安倍総理の地元山口県にある「中村被服㈱」さんに癒着や利権があると噂がありましたが、完全なデマですのでくれぐれも謎のクレームや嫌がらせ等はしないように気をつけていただきたいところです。

しかし、癒着や利権を疑う声がここまで多いのは、やはり政治家たちの普段の行いが原因なんでしょうね~^^;

サバクトビバッタのこともありますので、今後も日本政府の動向をしっかり把握していきたいですね!

あと、引きこもり中に家族で楽しめる簡単なテーブルゲームをまとめてみました。

家族で楽しめる定番を集めましたので、ぜひ下の記事も参考にしてみてください^^

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コメント

  1. 匿名 より:

    アベマスク配布を発注するのに何社に見積を出させて入札させたか?

    • アツキ より:

      コメントありがとうございます。
      何社に見積もりを出したかまでは流石に表には出てきていないようですね。

      配送費含めての経費が466億円と膨大な数字が明らかになりましたが、そもそもこれも審議した予算なのかどうかも不明ですよね。

      「急務」ということで、見積もりや予算のことはあまり考えていなかった可能性も少なからずあるんでしょうか・・・。