映画「ライオンキング」で人気といえば”ティモンとプンバァ”の名コンビ。
シンバだけではなく、彼らの明るい性格に癒やされたという方も多いと思います。
ただ、片方の”プンバァはイボイノシシ”だということがすぐに分かりますが、ティモンって一体なんの動物なのでしょうか?
今回はティモンのモデルになった動物について調べてみましたよ!
ライオンキング”ティモン”の動物のモデルはなに?
ライオンキングに出てくる動物たちは割となんの動物か分かりやすいです。
ライオンやハイエナ、イボイノシシなどひと目ですぐに分かるものばかり。
しかし、ティモンってなんの動物なのか分かりづらくないですか?
小さくて細くて謎に包まれていますw
ティモンのモデルとなった動物は実は誰もが一度は見たことがある動物でした!
ティモンはミーアキャットだった!
陽気でお調子者のティモンはなんと”ミーアキャット”でした!
あなたもテレビや図鑑などで一度は見たことがあると思いますが、僕は全然気付きませんでしたw
ミーアキャットは体長が”25~31cm”、体重が”約626~969グラム”ほどの小さな哺乳類です。
かなりの雑食で、
昆虫、クモ、サソリ、ムカデ、トカゲなどの爬虫類、鳥類、果実、植物の茎や根などを食すようです。
そういえば、映画「ライオンキング」でもティモンはかなりの虫好きでしたよねw
映画のティモンはお調子者でそこまでかわいくはないですが、実物のミーアキャットはかなりかわいいです。
そのかわいさからペットとして飼う人も多いのだとか。
野生の血が濃いようで、なつくのには時間がかかるようですが、馴れればかなり人懐っこくなる場合もあるようです。
別名で「サバンナのギャング」なんて異名もあるようですので、じっくりと信頼関係を築かないと噛みつかれるかもしれません^^;
また、寒さに弱い、診てくれる病院が少ない、エサ代がかかるなどの障害というか苦労もあるようです。
ライオンキングでは悠々自適に過ごすティモンですが、実物を飼おうとすると色々と手間がかかるようですね~。
ペットとして飼う際はかなり入念に考えてから購入したほうが良さそうです。
実物とイボイノシシとの仲良し動画
映画ではティモンとプンバァは大の仲良し。
上述したようにティモンはミーアキャットですから、イボイノシシとの”異色のコンビ”ということになります。
映画では超仲が良いですが、この2種類の動物は実物でも仲が良くなることはあるのでしょうか?
そう思って調べてみたら面白い動画がありました。
ミーアキャットとイボイノシシがじゃれ合っていますね~。
というか、ミーアキャットが子供のイボイノシシをおちょくっているようにも見えます。
親のイボイノシシが払い除けても何回もちょっかいを出しているミーアキャットを見ているとなんだかティモンみたいですねw
イボイノシシの方はまだ子供のようですが、このまま一緒に生活していればティモンとプンバァのような仲になるかも?しれません。
てか親のイボイノシシがティモン達を追っ払っているのが面白いですねw
まとめ
ライオンキングに出てくるティモンはミーアキャットという動物でした。
映画のティモンは面白い感じですが実物はかなりかわいい感じの動物ですね!
ペットとしても人気のようですが育てるのに手間暇がかかるので飼う際は十分と検討してからの方が良さそうです。
イボイノシシの背中に乗ったミーアキャットの映像があればそれこそリアル”ティモンとプンバァ”ですので、映像を見つけたら追記で載せますのでお楽しみに!
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