店員の私語がうるさい!クレームを入れる際の方法や注意点

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食事や買い物に行った時に必ずいる店員さん。

 

彼らが接客してくれることで、僕らは様々なサービスを受ける事ができます。

 

非常にありがたい存在ではありますが、たまにその店員さん達の私語がうるさいと感じることってありませんか?

 

僕が神経質なためか、とてもうるさく感じてしまいますが皆さんはどうでしょうか?

 

今回はそんな”店員さんの私語”について記事を書いていきます!

 

 

店員の私語がうるさい!

先程、店員さんの私語がうるさく感じると書きましたが、多少の私語は僕も全然気になりません。

 

多少の私語は「店員さん同士仲が良いんだな~」程度くらいにしか思わない人がほとんどだと思います。

 

ただ、過度の私語はやはり気持ちが良いものではありません。

 

店員さんのプライベートの話なんて客にとってはどうでもいい情報なので、客側からしたらほぼ雑音でうるさいだけです。

 

僕は先日ラーメン屋さんに入ったんですが、そこの店員さん同士の私語が酷くて本当に嫌な気分になりました。

 

ラーメンを食べに行っているわけで、店員さんの同士の”趣味の話”や”武勇伝”、”色恋話”を聞きたいわけではありません^^;

 

聞かないようにしていても、店員さん達の声はかなり大きく、嫌でも耳に入ってくるから困ったものです。

 

1番酷いと思ったのは、お客さんがレジで会計するときですら、喋りながら会計していたことですねw

 

ラーメン食べながらその光景を見ていて、「おいおい、さすがに会計の時ぐらい私語を慎めよ」と思ってしまいました。

 

僕の心が狭いのかな?なんてその日はちょっとゲンナリしましたね~。

 

ですが、ツイッターで調べてみたら、意外に店員さんの私語がうるさいと感じている人は多いようです。

 

 

 

 

 

 

ほんの一部のツイートではありますが、皆さんやはり店員さんの過度の私語は気になっている様子です。

 

ここで言いたいのは、あくまで過度の私語や仕事と全然関係のない話を大声でされるのが皆さん嫌だということです。

 

店員さんだって、自分がお客さんとしてほかの店や宿泊先でのサービスを受けた時に、従業員の私語が炸裂していたら嫌だと思うんですよ。

 

言ってしまえば、私語というか”自分が嫌だと思うことを平然とする神経”が皆さん嫌なんでしょうね~。

 

明るい職場環境を作るのは大事ですが、バックヤードで会話したり、店に響かないくらいの声にするなど少しは配慮してほしいです。

 

 

店員の私語は海外では普通?

 

店員さんの私語について調べていたら”店員さんの私語は海外では普通のこと”という情報が結構ありました。

 

「海外では普通のことなのになぜ日本はこんなにギスギスしている?」

 

「日本で店員の私語を許せないやつは海外では生きていけない」

 

といったニュアンスのものがネット上にはありました。

 

確かに海外では普通なのかもしれませんが、ここは海外ではありません。

 

ギスギスする必要はありませんが、どちらが気持ちよくサービスを受けられるかで考えたら、やはり店員さんの私語が少ないほうが客がサービスに集中できますよね。

 

「暇な時の私語の何がいけないの?」的な店員さんだって、立場が変われば同じことを思うはず。

 

海外の人が日本にくると、「日本の接客に感動する」という話をよく聞きますよね?

 

感動を与える日本の高水準の接客を、海外と比べる事自体がナンセンス。

 

ですが、下のツイートのように日本のサービスには過剰なところがあるのではないか?というツイートも実際に多いです。

 

 

 

このツイートで言っている事は分からなくもないですが、なんか違和感を覚えます。

 

暇な時にタバコを吸いに行こうが、本を読もうが、接客する時に清潔にしてくれれば何ら問題ありませんが、私語は別だと思いませんか?

 

どうでもいい話題を勝手に耳に入れないでほしいし、そもそもお客さんがいる状態で暇な時ってあるんでしょうか?

 

売上を伸ばすために積極的にお客さんに声がけするなどやることは多そうな気がしますが。

 

また、「低い時給でやってらんない」なんてのは問題のすり替えですし、考えが逆ですよね。

 

一流のサービスをするからこそ、その店や会社にお客さんがお金を落とし、それが店員さんの給料に反映されるわけです。

 

てか、賃金が安くて不満があることで接客の質が落ちるなら、客が迷惑するだけなので即刻辞めてほしいですよねw

 

「海外では・・・」とか「賃金が安いから・・・」というのは努力をしたくないための言い訳です。

 

そもそも自分は日本で生活して日本のサービスを受けているのに、自分が接客する立場のときだけ「海外流で」とか都合が良すぎです。

 

そんな店員さんは独立して”海外風のラフで私語をバンバン話せるお店”を自分で作ったほうがいいと思います。

 

って・・・僕の意見は偏りすぎですか?w

 

 

クレームを入れる際の方法や注意点

大声や永遠と続く私語はやはり苦痛です。

 

よく利用する場所だとしたら気持ちよく利用したいので、改善してほしいところです。

 

あまり気が進みませんが、クレームをいれることが改善に繋がる可能性があります。

 

ここではクレームを店側に伝える方法や注意点について書いていきます。

 

 

店員に直接注意する

まずは店員さんに直接注意を促すという方法です。

 

喧嘩腰ではなく冷静に伝えるのがポイントです。

 

「会話の声が少し大きいからトーンを低くしてくれませんか?」など落ち着いて喋れば正常な店員さんなら分かってくれます。

 

 

責任者や本社へのクレーム

店員さんに直接伝えても、こちらの意図が分からない人も結構います。

 

まぁ、分かっていたら最初からそんなことはしないでしょうがw

 

そんなときは店の責任者や本社へ直接クレームをつけると良いですね。

 

ぼんやりしたクレームではなく、

 

「何日の何時にいた店員の私語がうるさい」

 

など意図を明確にしたほうが、会社や店側も改善策を考えやすいでしょう。

 

また、明確に伝えることで悪質クレーマーとして扱われることもなくなります。

 

 

口コミサイトやSNSの活用

今の企業やお店は口コミやSNSの影響力を分かっており、日々チェックもしています。

 

口コミサイトやSNSを通じて、店員の私語がうるさすぎるので改善してほしいとの旨を書くのも手段の1つです。

 

ただ、あまり有る事無い事をバンバン書いてしまうと、名誉毀損的なものに引っかかってしまうかもしれません^^;

 

過剰な書き込みは避け、常識の範囲内で書き込みをするのが良いでしょう。

 

 

クレームを入れるときの注意点

クレームを入れるときは悪質なクレーマーと思われないために注意しないといけません。

 

悪質クレーマーと認定されると、こちら側が理不尽なことを言っていると思われてしまい店側の改善には繋がりません。

 

そうならないためには、不満や改善点を短くまとめ、感情的にならずに相手に伝えるのが良さそうです。

 

今回は私語のことですので、

 

「店員さんの私語が大きくてお店のサービスに集中できない」

 

「多少の私語は気にならないが、トーンや頻度を抑えるなどの対策をしてほしい」

 

など、どこが不満でどのように改善してほしいか分かりやすく伝えると良いですね。

 

誇張や嘘は避け、シンプルに落ち着いて伝える悪質クレーマーとして扱われないで済みます。

 

 

まとめ

多少の私語は気になりませんが、過度の私語はやはり多くの人がうるさいと思うようです。

 

正直「海外では私語は普通とか」、「安い賃金で働いているからしょうがない」とかは客からしたらどうでも良いですよねw

 

どうでもいい話を聞かされるこっちの身にもなってくれって感じです。

 

私語を大声で話す店員さんも立場が変われば、同じ気持ちのあるはずですので、”自分だったらどう思うか”という気持ちになって接客してほしいものです。

 

よく利用する場所でそのような状況に陥ったら、クレームを入れて改善を求めるのも手です。

 

その際は悪質クレーマーに認定されないように注意しながら上手く行動してみてください。

 

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