【デロンギ】ケトルは熱いからやけどする?子供への危険性や使い勝手についても

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デロンギの「ディスティンタ コレクション」という電気ケトルを購入しようと情報収集していたら、「デロンギのケトルは本体表面が熱くなるから危ない」的な動画を発見しました。

 

その動画を見て「デロンギのケトルは絶対に買わない!」と思いつつ、結局ネットでポチって先日デロンギのケトルが届きましたw(結局)

 

僕のように悩んでいる人もいるでしょうから、

この記事では「本当にデロンギのケトルは熱いのか」「結局使い勝手はどうなのか」について書いていきます!

【デロンギ】ケトルは熱いからやけどする?

今回購入したのはデロンギの「ディスティンタ コレクション」というモデルのケトル。


デロンギ(DeLonghi) ディスティンタコレクション 電気ケトル エレガンスブラック 1.0L KBI1200J-BK

 

そしてそのモデルのケトルは本体表面がとてつもなく熱くなるようです。

この動画を見てもらうと分かりますが、ケトル表面の温度が中のお湯と同じくらいに熱くなっているのが確認できます。

 

2020年9月27日追記・・・

この記事を書くきっかけになった動画が投稿者によって削除されたようです^^;

代わりに使用状況が分かる動画をお借りして貼っておきますので参考にしてください。

 

その以前見れた動画を見ていたらかなり危険な気がして一瞬ひよったんですが、デザインが好みだったので購入。

 

良いですね~良いですね~、オシャレでかっこいい^^

 

電気を供給する台などもそれぞれ開封し、早速設置。

ということで「本当に熱いのか」、「どれほど危険なのか」などを早速見ていきます!

 

 

電気ケトルの表面はマジで熱い!しかし・・・?

結論からいうと、デロンギの電気ケトルの表面は、お湯が沸騰した時点ではかなり熱いです。

動画のように温度を計測したわけではありませんが、表面を手で長時間触るのは不可能。

 

本当に一瞬なら触れても大丈夫だとは思いますが、これを長時間触ったら100%やけどします。

例えるならば、お湯を沸かした”ふつうのヤカン”といった感覚でしょうか・・・。

 

しかしですね、

デロングのケトルを使用して思ったんですが、そもそも本体の表面を持ってお湯を注ぐことは普通に使えばありえないんですよね。

取っ手の部分はもちろん全然熱くないですし、その取っ手を掴んでお湯を注げば何ら問題ではありません。

 

たしかに本体の表面は熱くなりますが、正しい使い方をすれば何ら問題ないことに気が付きました。

基本的にデロンギのケトルはどれも表面が熱くなる素材や作りのようですが、大人が普通に使えばやけどや怪我ということは基本的に起きないと感じました。

 

小さい子供はやけどする危険がある?

大人が普通に使う分にはデロンギのケトルに危険性はありません。

ただ、小さい子供がいるご家庭で使う場合は注意が必要かなと感じました。

とくに何にでも興味を示す2歳~4歳くらいの年齢の子供がいる場合、ケトルの側面を触ってやけどする可能性も十分に考えられます。

僕も子育ては経験がありますが、小さい子供の好奇心や行動力などを考えると正直ちょっと怖い気はしますね^^;

 

絶対に届かない場所に置くのなら全然大丈夫ですが、食卓テーブルや背の低いレンジ台?的なものに置いて使用する場合は、もっと安全性のあるケトルを検討したほうが良いと個人的には思いました。

 

ティファールやバルミューダは熱くなる?

上に貼った動画を見て「デロンギのケトルだけ熱くなるのか?」と思っていましたが、実はそうでもないようです。

 

調べてみたら、

ティファールやバルミューダといった有名どころのケトルも本体の側面が熱くなるとのこと。

とくにステンレスなどの熱伝導がいい素材のケトルはデロンギに限らず熱くなるのはしょうがないことのようです。

 

バルミューダなんかもオシャレでインテリアとしてもカッコいいんですが・・・。

ん~、ただ子供やペットがいる場合はやはり危険性は少なからず出てきますね^^;

「見た目をとるか安全性をとるか」といったところでしょうか。

 

熱くならないケトルは『二重構造』のもの!

熱くいならないケトルについて調べたら、『二重構造』のケトルがどうやら良いようです。

とくに象印やタイガーといった日本メーカーのケトルが、『安全性』といった面では優れているようですね。

 

 

あとはデジタルスケール、タイマー、電気ケトル、体重計などの製造・販売している「ドリテック」などの二重構造のケトルなんかがありました。

ん~やはりデロンギやバルミューダのケトルに比べるとデザイン性にかけますねw

ただ小さいお子さんがいる場合は、こういった二重構造のケトルも検討して決めるのはやはり大切だと思います。

 

【デロンギ】電気ケトルの使い勝手は?

「ケトル本体が熱くなる」と言われるデロンギのケトルですが、実際に使用して使い勝手を確かめてみました。

デロンギのケトルを購入しようか迷っている人は参考にしてみてください。

では早速見ていきましょう^^

 

ケトルの熱さはやはり気にならない

軽く重複になってしまいますが、「ケトル本体が熱くなる」という点は個人的には気になりませんし、不便に思うこともなかったです。

両手で注ぐというシチュエーションも基本的にないですし、取っ手は熱くならないので困ることはまったくありません。

「お湯を沸かして注ぐ」という基本的な使い方であれば、側面が熱くなろうがあまり関係ないように感じました。

 

デザインがオシャレで気分が上がる!

デロンギのケトルはやはりデザインがオシャレで、使っていて気分が上がります。

デロンギのケトルは色々な形状やカラーがあるので、部屋の雰囲気に合わせてインテリアの一部として置ける点もGOOD。

 

沸騰時間は何分何秒?ティファールとの差は?

使い勝手と言えば、沸騰時間も気になるところですよね。

ということで、常温の水道水を使って大まかな沸騰時間を計ってみました!

今回僕が購入したケトルは、水量のメモリが「500ml・750ml・1000ml」と別れていたので、メモリに合わせてそれぞれタイムを測りました。

 

で、計測したそれぞれの沸騰時間がコチラ。

✅デロンギケトルの沸騰時間

・500ml→2分52秒

・750ml→3分53秒

・1000ml→5分06秒

※使う水や時期、ケトルの使用年数などで沸騰時間は変わると思われます。あくまで参考程度で見ておいてください。

250ml増えるたびに約1分くらい沸騰時間が長くなるようです。

何度か使っていても、沸騰が遅いという感覚は全然ないですね。

 

ちなみに、ティファールのケトルの沸騰時間を計ったブログ記事があったんですが、その記事では書かれたタイムがコチラ。

✅ティファールケトルの沸騰時間

・500ml→2分40秒

・1000ml→5分10秒

参考サイト:ヒトクラ様

ティファールのケトルは沸騰時間が断トツに早いイメージがありました。(CMによる洗脳か?w)

しかしこうやって比べてみると、そこまでタイムに差がないことが分かります。

 

【デロンギ】ケトルの本体が熱いことについての感想まとめ!

デロンギのケトルは本体の側面が熱くなります。

これは素材の熱伝導が理由で、デロンギ以外のオシャレケトルも大抵は熱くなるとのこと。

 

ただ、取っ手を持って使用すればなんら問題がないので、使い方を誤らなければとくに恐れることでもありません。

僕も実際快適に使っていますし、オシャレでかわいい見た目にも満足しています^^

インテリアにもなりますので、個人的にもオススメのケトルですよ!

 

ただ、小さい子供やペットがいる場合は、置く場所によっては危険性が多少あるようにも感じました。

小さい子供やペットがいる人は、置き場所なども考慮したうえで購入を検討してみてはいかがでしょうか^^

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