ドラゴンボール超にいつからか普通に登場している「ジャコ」。
筆者と同じように「えっ?ジャコって何者?そもそもいつから登場してたの?」と思った人も多いのではないでしょうか?
作中では普通に馴染んでいますが気になりますよね。
そこでこの記事では、ジャコの正体や初登場シーンについて書いていきます!
【ドラゴンボール超】ジャコは誰で何者?正体について
まずはジャコが何者なのかについてまとめました。
ジャコの正体について、作中で明かされていることを改めてチェックしていきます。
宇宙人
ジャコの正体は宇宙人です。
まぁ、あの見た目ですからね、言わずもがなですw
自分が宇宙人であることは、作中でジャコ自身が語っていますよね。
ちなみに、宇宙人とは「知性をもった地球外生命体」を意味します。
銀河パトロール隊の隊員
ジャコは銀河パトロール隊の隊員です。
こちらも作中でよくジャコ本人が口にしていることですよね。
で、「そもそも銀河パトロール隊って?」って感じではないでしょうか?
作中ではそこまで多くは説明されていませんが、宇宙の平和を守るための組織。
ジャコのようなドジな隊員から、悟空たちよりも強い力を隠しもった隊員もいます。
力の大会の後に登場します。(原作漫画)
本名は『ジャコ・ティリメンテンピボッシ』
そんなジャコですが、実は本名があります。
その名も『ジャコ・ティリメンテンピボッシ』。
いや、長すぎだろって感じですよねw
こちらもドラゴンボール超の原作漫画で明らかになっています。(単行本15巻)
宇宙人の本名はみんな長いのでしょうか?
年齢は不詳だけど一応「大人」
体格も小さく、一見すると子供のようなジャコ。
しかしながら、実はすでに大人のようです。
年齢については不詳ですが、ネット上では人間年齢に換算すると20歳前後とのこと。
ただ、公式情報としての情報ではないので、定かではありませんね。
ただ、あとでも触れますが、ジャコが初めて地球にきた段階ですでに「大人」でした。
物語的にはそれから25年以上は経過しているので、見かけによらず割りと長生きしているのかもしれません。
【ドラゴンボール超】ジャコの初登場はいつからだった?
正体についてはわかりましたが、いつから登場しているのでしょうか?
いつの間にかいましたよね?w
ということで、今度はジャコの初登場について調べてみました。
さっそくみていきましょう。
ドラゴンボールでは『復活のF』が初登場
ジャコがドラゴンボールに登場したのは、映画『復活のF』の作中です。
ジャコ登場!!
— 映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」公式 (@DB_super2015) December 16, 2018
アニメの登場は本作が初めて!
ジャコの物語が知りたい方は#銀河パトロールジャコ を読んでね#ドラゴンボールZ復活のF実況#ドラゴンボールZ復活のF#ドラゴンボール超ブロリー
もともとブルマと知り合いだったジャコが、フリーザ軍が攻め入ってくることを知らせにきたのが初登場。
ドラゴンボールとしては割りと最近の登場といえますよね。
ちなみに、ブルマの父親のブリーフ博士や母親などの家族とも面識があります。(トランクス少年は初対面)
ドラゴンボール超では第20話にて登場
ドラゴンボール超のアニメでは、第20話で登場しています。
流れ的にはさきほど触れた『復活のF』と同じですね。
ブルマと親しげなのがわかります。
アマプラなどでもみれるので、見逃した人はぜひチェックしてみてください。
ドラゴンボールの前日譚ですでに登場していた
ドラゴンボール上では割りと遅い初登場だったジャコ。
しかしながら、実はドラゴンボールの作品にもっとも早く関わっていたキャラなんです。
ジャコは悟空が地球にやってくる前、ブルマが5歳のときに地球に訪れていました。
この物語については鳥山明先生が描いた「銀河パトロール ジャコ」にて触れられています。
とても興味深いですよね~。
この作品にて、なぜブルマと知り合いだったのかも明らかになっています。
実際に読んでみましたが、鳥山明先生らしいギャグセンスが散りばめられたおもしろい作品でした。
電子書籍では試し読みもできるので、こちらも合わせてチェックしてみたください。
【ドラゴンボール超】銀河パトロールのジャコの正体まとめ
ジャコは銀河パトロール隊に所属する宇宙人で結構な年齢。
ドラゴンボール上に登場すたのは遅いですが、関わりとしては1番早いです。
ジャコがドジでなければ、悟空やブルマも出会っていなかった可能性が高いです。
前日譚はファンにとって楽しめるので、ぜひチェックしてみてください^^
◆実施キャンペーンにつきまして
会員登録特典のポイント、初回割引クーポンなどは予告なく変更・終了する場合がございますのでご了承ください。
コメント