『特攻(ぶっこみ)の拓』といえば伝説のヤンキー漫画。
おもしろい作品なのは間違いないのですが、下記のように感じた人も多いのではないでしょうか?
特攻の拓はたまに「???」と感じる描写がありました。
しかし最終回はさらに意味不明w
そこでこの記事では、特攻の拓の最終回とその後について書いていきます!
【特攻(ぶっこみ)の拓】最終回が意味不明すぎる!
冒頭でもお伝えしたとおり、特攻(ぶっこみ)の拓の最終回は意味不明なシーンが多いです。
とくに意味不明だったシーンといえば下記のものでしょうか。
まぁ、みなさんご存知の謎シーンですが、改めておさらいしていきます。
浅川拓からでてきた『ペガサス』が謎すぎる
大乱闘がおこったB突堤(ビートツ)に現れた拓は、海に向かって爆走。
あわや転落か?と思われた瞬間、拓と単車はギリギリで停止しました。
で、その拓から突如現れたのが『謎すぎるペガサス(天馬)』。
突然すぎるペガサスの登場に、筆者を含めた多くの読者は混乱したようです。
特攻の拓はペガサス出てマジで混乱した
— コロ助 (@umi_internet) May 26, 2021
特攻の拓 最後はわけわからんち
— 亜騎斗 (@sirou0902) June 8, 2016
ちゃんとした最後にしてほしかったわ
なんやねんペガサスが飛んでいくとか
結局誰が最強やねん
なぜペガサスなのか、そして意味しているのか、というかなんで現れたのか。
もう頭の中は動物園です。
そもそもシンプルにだれが生き残るかみたかったんですけどね…。
そしてB突堤(ビートツ)での乱闘も終わり、いよいよラストシーンへ移ります。
ラストは拓がみた幻影?
大乱闘があったB突堤(ビートツ)にたたずむ拓ちゃん。
その拓を迎えに来たかのように、マー坊や武丸などのボス級連中が登場。
拓を中心にみんな仲良くなり「物語はハッピーエンドか?」と思いきや、我にかえると実際にはだれもいません。
当時はこのシーンが本当に謎でしたね~w
特攻の拓はラストがよくわからないから誰か解説して
— かいつむり (@mukibutu01) January 14, 2022
特攻の拓何度読んでもわからないラスト
— 鈴木大翔 (@son_of_donald) February 5, 2021
「結局拓はなにをみたの?」
「そもそも乱闘すらも幻だったの?」
多くの読者が頭を抱えたと思います。
このラストについては様々な考察がされ、最終的には「すべて拓の夢オチだったのでは?」なんて意見も多かったです。
すべてが夢オチだとすれば、読者は拓の夢をひたすらみてたことになりますねw
【特攻(ぶっこみ)の拓】最終回のその後は小説で書かれていた!
モヤっとする特攻の拓の最終回ですが、その後については小説で描かれていたんです。
巻数についても『Version28』からとなっており、原作漫画の続きということを表しているようです。
(※小説は『Version32』まであります)
ここでは謎だった「原作のその後」について簡潔にまとめてみました。
ペガサスはみんながみたイメージ
まずは謎すぎるペガサス(天馬)についてです。
結論からお伝えすると、ペガサスはB突堤に集まった人間が拓から感じ取ったイメージ。
拓の想いや走りが、あそこにいる人間に「ペガサスの幻をみせた」といったところでしょうか。
みんなが”なにか”を感じ取るほど、あのシーンの拓には特別な力が宿っていたんでしょうね~。
天羽時貞や十字架も幻想
ペガサス以外にも、天羽時貞や十字架?などもラストのシーンに登場していましたよね。
実はあれもみえていた人間が数人いたようです。
意見はバラけたものの、みなそれぞれ上記のいずれかを目撃したようです。
天羽は拓の想いによって映し出されたのか、はたまた亡き天羽が拓を呼んでいたのかは謎です。
もしくはその両方で、引き合う力が不思議な体験に繋がったのかもしれません。
原作の最後は夢オチだったのか?
夢オチと噂されていたラストですが、半分当たりで半分はハズレです。
というのも、ラストでボス級のメンツが拓を呼んだシーンは夢ですが、大乱闘は実際にあったことだからです。
ラストのシーンはB突堤の事件のあと、疲労で動けなくなった拓がみていた夢だったんです。
おそらく拓の願望(みんな仲良く)が、反映されたものなのでしょうね~。
しかしながら、現実の世界はしっかり継続されています。
すべてが拓の夢だったわけではありません。
聖蘭高校(乱高)の物語は続いている
現実が続いているということは、聖蘭高校(乱高)での物語も継続中。
小説でもガッツリ乱高での物語が続いています。
B突堤(ビートツ)のことを振り返るマー坊やアッちゃん、リョーにジュンジにカズ。
原作漫画をそのまま小説にした感じでしたw
下記のサイトからそれぞれ試し読みできるので、触りだけ見たい人はチェックしてみてください。
ちなみに大手電子書籍サイトでは初回クーポンの配布で小説全巻が安く読めます。
オススメは最大3,000円引きになる『ebookjapan』と『DMMブックス』。
ご自身の状況に合わせて活用してみてください。
『マー坊vs八尋』『きよしvs来栖』『武丸vs一色大珠』の戦闘も!
特攻のたくん醍醐味といえば、ボスキャラ同士の戦闘ですよね。
小説でもしっかり戦闘の話が書かれています。
などなど、ガチで注目カードだらけ。
テキストベースでも、各キャラの表情などが頭に浮かんでくるから不思議ですw
また、当然ながら「拓が最終的にどうなっていくのか」も注目ポイント。
原作漫画の続きが気になっている人は要チェックです。
【特攻(ぶっこみ)の拓】最終話の意味と続きについてまとめ
特攻の拓の最終回は意味不明です。
しかし原作漫画のその後が小説で書かれており、ラストのシーンについても分かるようになっていました。
原作の続き、拓のその後、戦闘シーンなどをみたいのであれば小説はかなりオススメです。
長年モヤモヤしていた気持ちがきっと晴れますよ^^
まずは試し読みから読みつつ、テキストでも大丈夫そうなら購入でもいいですね。
ちなみに、特攻の拓に似ているといわれる東京リベンジャーズがBookLiveで80%オフです。
現状では最強に安いです。
期限があるので、気になっている人は合わせてチェックしておいてください。
✅緊急のお得情報
※BookLive!では『東京リベンジャーズ』と『ブルーロック』が全巻80%OFFの激安クーポンを配布中です。
東京リベンジャーズが全巻2,427円で読めるので活用しない手はありません。(2巻~27巻まで)
※クーポンの利用期限は、2022年5月31日(火)23:59までです。
詳しくは、【東京リベンジャーズ】電子書籍で安いサイトはどこ?漫画をお得に安く読む方法!でまとめています。
コメント