【20代結婚式】友人代表スピーチで緊張しない方法!あがり症が軽減した9つの体験談まとめ

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友達の結婚式で友人代表のスピーチを頼まれた方おめでとうございますw

 

よほど人前で喋り慣れている人以外は会場の雰囲気を想像するだけで縮み上がるのではないでしょうか?w

 

この記事を書いている僕も最近友人の結婚式で友人代表スピーチを頼まれました。

 

極度にあがり症な僕は結婚式当日を想像すると大好きな貝ヒモも喉を通りませんでした。

 

10年ほど前にも友人代表のスピーチをしたことがあったのですが、その頃から人前ではガクブル状態w

 

今回もどうなることやらと思っていましたが、結論として僕の友人代表スピーチは無事に終わりました。

 

良いスピーチかどうかはわかりませんが、緊張はある程度抑えられたので結婚式自体も楽しめることが出来ました^^;

 

そして同じ境遇で大好物も喉を通らない同志達に、この情報をシェアしたいと思いこの記事を書こうと思い立ったのであります。

 

とくに人前で喋る機会が少ない20代の方は僕と同じように物凄く緊張しますよね~。

 

今回は本番前から当日までに準備できる”緊張しない方法やあがり症が軽減した方法”をまとめたので是非参考にしてみて下さい!

 

 

【20代結婚式】友人代表スピーチで緊張しない方法!あがり症が軽減した9つの体験談まとめ

考えてみれば友人代表スピーチはほんの一瞬の時間です。

 

しかし、その一瞬でも会場の視線が自分に集まることを想像すると大緊張ですね^^;

 

僕は緊張を抑えるために、ネットや本、スピーチ慣れしている人から聞いた話などをとにかく前調べをしまくりました。

 

その中でも使えたもの役に立ったものなどをピックアップしてご紹介していこうと思います!

 

 

スピーチの内容を紙に書く

まずは友人代表スピーチを頼まれてからすぐにやったほうが良いのがスピーチ内容を紙に書き起こすという作業です。

 

構想は決まっていなくても、書き出すことで喋りたいことがまとまってきます。

 

極度のあがり症の人ほど準備を前倒しにしていくことが良いです。

 

どうやら緊張の大きな原因は準備不足から来るようなので、スピーチの構想が当日まで練り込まれていないという事は絶対に避けなければいけません。

 

とにかく何回も書き直していくと、友人に伝えたい気持ちがまとまってきます。

 

大筋の話すことが決まらないと次の対策に移れないので、ここはスピード感をクリアしていくことがおすすめです。

 

いくら忙しくても話の流れができるまでは毎日最低1時間はこれに時間を取るようにして下さい。

 

くれぐれも”ギリギリまで考えていない”なんてことがないようにして下さい。

 

やるべきことから目を逸らし怠けると当日にあがり症特技”生まれたての子鹿”を大勢の前で披露する羽目になりますよ。

 

 

暗記をする勢いで覚える

たぶん皆さん当日に紙を見てスピーチするか悩んでいるんではないでしょうか?

 

年齢を重ねると紙を見てのスピーチに抵抗感があるかもしれませんが、今はそんなことよりも書いた内容を暗記することに専念して下さい。

 

当日紙をみてスピーチするのは構わないですが、紙があることに油断して書いた内容を覚えないのは愚の骨頂。

 

あなたは”緊張しいのあがり症のエキスパート”ということを、くれぐれも忘れないで下さい。

 

なにか不測の事態が起こってもスピーチを喋れるくらいになっていれば心に余裕が生まれます。

 

また、紙に頼り過ぎると小学校の作文状態になり、スピーチを頼んだ友人も恥ずかしい思いをしかねません。

 

結婚式当日までには紙をちら見する程度で余裕にスピーチできるくらいに仕上げとくのがベストです。

 

ただ、書いたものを何から何までガチガチに覚えるということをしてしまうと、少し間違えただけでそこからすべて崩れる可能性がありますので、話の構成や流れを重点的に覚えるようにするのがおすすめです。

 

 

結婚式当日のイメトレ

緊張しいのあがり症の人にとって結婚式当日のイメトレはかかせません。

 

イメージトレーニングは場所・時間を問わず無料で繰り返すことができるので、これを活用しない手はありません。

 

スポーツ選手やニュースキャスターなども本番に向けてこのイメージトレーニングは欠かさないようです。

 

このプロフェッショナル達が欠かさないトレーニングを僕らのようなド素人が怠ると準備不足で当日緊張する羽目になります。

 

イメージとはいえ最初は緊張しますが、回数を重ねていくとだんだん慣れていきます。

 

当日なるべく緊張したくないという人はイメトレを何回も繰り返すことをおすすめします。

 

ただし、イメトレと現実はやはり違いますから、イメトレだけで満足しないようにすることが大切です。

 

 

人前で練習する

結婚式のスピーチの練習というと自ずとコソ練状態になりますよね。

 

しかし、実はこのコソ練だけでは当日の緊張は緩和しません。

 

上で書いたイメトレを繰り返しても、当日の式場の雰囲気に飲まれて”汗だくの大緊張人間”になる可能性は十分に考えられます。

 

結婚式当日は、人の目線や呼吸、食事の音や雑談などイメトレでは再現出来ないものがたくさんあります。

 

それを補うのが人前での練習です。

 

誰かにお願いしてスピーチを聞いてもらうということですね!

 

頼みやすいのは親兄弟や友達などでしょうか。

 

ちなみに、僕は実家が近いので親や兄弟夫婦に聞いて貰って練習しました。

 

いくら親兄弟と言えども人を目の前にしての練習はイメトレとは違いますから、あがり症の人には本当におすすめです。

 

どうしても頼める人がいない場合は”鏡に映る自分に向かって練習する”のもいいと思います。

 

僕もやりましたが、何もないところに向かって喋るよりも緊張感がありますので、緊張に慣れるには少し役に立つでしょう。

 

 

スピーチ前には沢山の人と話をしておく

さて、ここからは結婚式当日の行動を書いていきます。

 

上述したことをとにかく繰り返していれば、ぶっつけ本番でスピーチをする人よりも心に余裕があると思います。

 

しかし、まだ緊張はするはずですw(僕も当然していました)

 

緊張してしまうと自分の出番までほかの人との交流も減ってしまいがちですが、ここは敢えて交流を沢山取るのが良いと僕は思います。

 

他人と話すことで、緊張がほぐれてスピーチ本番で言葉がスムーズに出やすいからです。

 

喋るための準備運動みたいなもので、急に喋るよりも他人と多く喋ってた方が表情も柔らかくなって良いです。

 

また、話した相手も自分に優しい視線を送ってくれる確率が高くなるので、出来るだけ多くの人と会話をしたほうが緊張は和らぎます。

 

 

少量のお酒の力を借りてリラックス

これは成人やお酒を飲める人限定ではありますが、お酒の力を借りて緊張を和らげようという方法です。

 

少量のお酒は緊張を和らげ気持ちを開放的にしてくれます。

 

あがり症の人はお酒の力を借りるのもいいでしょう。

 

ただ、わかっているとは思いますが、過度の飲酒にならないように絶対に気をつける必要があります。

 

酔いすぎると気が大きくなりすぎたり、滑舌が悪くなったりしますから注意が必要ですね!

 

緊張を紛らわしたい気持ちは分かりますが、大量の飲酒後のスピーチは友達も自分も得しませんから程々にするようにして下さい。

 

 

スピーチ前には深呼吸

さぁ、いよいよ友人代表スピーチの本番です。

 

自分の名前が紹介されたら焦らずゆっくり移動して下さい。

 

(注:新郎新婦のテーブル(高砂)前は通らないように移動しましょう)

 

ここで焦ると後のすべての行動が早くなってしまい緊張の原因になってしまいます。

 

ゆっくりマイクまで歩いたら深く深呼吸しましょう。

 

とくに息を吐く方を長くすることで副交感神経が優位に働きリラックスモードになるようです。

 

僕もスピーチ前には深くて長い深呼吸をしました。

 

「これをやれば緊張がほぐれる」という意識も働いたためか、かなり落ち着いてマイクの前に立つことが出来ましたよ!

 

 

カンペ、手紙を読みながらでも大丈夫

紙に文章を書いていたらそれを見てスピーチしても大丈夫です。

 

ヘタレであがり症な僕はガッツリ見ましたw

 

暗記するほど練習したとしても、緊張しやすい人は内容が飛んでしまいますから用意は絶対にしておいた方が良いですね。

 

よくYouTubeなどで、友人代表スピーチをなにも見ないでスラスラ喋る人の動画が上がっていますが、そんなことできるのは喋り慣れた一部の人だけです。

 

見ないで挑戦する事ももちろん良いですが、喋り慣れていない緊張しいの人は頭が真っ白になったとき用にポケットにカンペを忍ばせておいて下さい。

 

保険があるだけでだいぶ落ち着いた気持ちになれる事は間違いありません。

 

ちなみに、結婚式のプランナーの方に聞いた話ですが、だいたい7割の人が手紙やカンペを見てスピーチするようです。

 

自分のスキルアップのためにカンペなしに挑戦するのもありですが、まずは主役の新郎新婦が喜ぶ式にすることを考えるのも重要です。

 

 

沈黙を恐れずにゆっくりと喋る

スピーチが始まったら後はこれまでの練習を発揮するだけです。

 

緊張してしまうと時間を埋めようとして早口になったりと焦ってしまします。

 

早口になると呼吸や脈も早くなり、さらに緊張したり汗が止まらなくなるといった事も起こります。

 

喋るときはとにかく”間”を恐れずにゆっくりと堂々と喋ることが大切です。

 

間を作ることによって”話し手が次に何を喋るのか?”と聞き手は思うようで、そのスピーチ中の時間をスピーチする側が支配することができるそうです。

 

あのZOZOの前澤社長も言っていたので大いに参考になると思います。

 

 

僕も間を恐れずにゆっくり堂々とスピーチしたところ、聞き手が僕の話に耳を傾けたのを肌で感じました。(大した話でもないのにw)

 

後は紙に書いたことや暗記した言葉を感情を込めて友人に伝えるだけ。

 

ここまできたら程よい緊張を感じつつも失敗なく喋れます。

 

多少噛んでつまずいても誰も気にしないので、友人代表スピーチという生涯に何度もない貴重な機会をゆっくり堪能して下さい。

 

とにかく”ハキハキとゆっくり喋る”、これをするだけ自分が大物になった気がして心が落ち着くので絶対にやった方が良いですよ!

 

 

まとめ

以上、結婚式の友人代表スピーチの緊張をほぐしあがり症が軽減した方法をご紹介しました。

 

これらはネットや本に書かれているもの、人に聞いたものの中で、僕がスピーチで実際に実用した方法です。

 

緊張の一番の原因はやはり準備不足が原因なので、スピーチを頼まれたときからすぐに着手するのがおすすめです。

 

仕事が忙しいとか言って理由をつけて逃げていると、時間はあっという間に過ぎますから注意が必要です。

 

スピーチ当日に足ガクガクブルブルの子鹿になりたくなかったら、それ相応の準備をするのは当然のことです。

 

しっかり準備したら、後は横綱のように堂々と振る舞えばいいだけです。

 

上述した事を参考にして是非素晴らしいスピーチを新郎新婦に届けて上げて下さい!

 

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