娼年・耳が聞こえない咲良役の女優は誰?年齢・プロフィールや手話の演技力についても

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松坂桃李さん主演の映画「娼年」が2018年4月に公開されました。

 

映画「娼年」は、松坂桃李さん演じる主人公”リョウ”と欲望を秘めた女性との関係を描いたR18作品です。

 

その女性の1人に”耳が聞こえない役”を演じた女性がいたのですが、彼女は一体誰なんでしょうか?

 

今回は映画「娼年」に登場した”耳が聞こえない咲良役の女優さん”について書いていきます!

 

 

映画「娼年」で耳が聞こえない咲良役の女優は冨手麻妙(とみてあみ)

映画「娼年」に登場している耳が聞こえない女性を演じている可愛い女優さんは冨手麻妙(とみてあみ)さんです。

 

 

現在女優として活躍する冨手麻妙さんは元々”AKB48の研究生”だったようですね~。

 

とは言っても、半年ぐらいしか活動していなかったようですが^^;

 

しかし、元アイドルがここまで濃い演技をするとはびっくりです。

 

冨手麻妙さんの演技力の評価を調べてみたのですが、とても高い評価を得ているようです。

 

 

 

 

根っからの女優さんでも演技が下手な人は多いですが、冨手麻妙さんは元アイドルとは思えないほどの演技をしています。

 

おそらく演技に対する熱量がすごいんでしょうね。

 

後ほど出演作品についても簡単にご紹介しますが、「娼年」以外の作品で冨手麻妙さんを見てみると彼女の演技力が分かるかもしれません。

 

 

冨手麻妙(とみてあみ)の年齢・プロフィール

ここでは冨手麻妙さんのプロフィールについて書いていきます。

 

冨手麻妙さんのプロフィールは以下の通りです。

 

名前    :冨手麻妙(とみてあみ)

愛称    :まみょん

生年月日  :1994年3月17日

出身地   :神奈川県

身長    :161㎝

スリーサイズ:B86/W60/H92

趣味    :映画鑑賞、漫画、神社巡り、イラスト、お酒

 

と、こんな感じです。

 

2009年にAKB48の第8期研究生オーディションに合格しましたが、表現者としての厳しさや自分の将来について考えた結果「女優」として活動していくことにしたそうです。

 

このことからも向上心の高い人というのがわかります。

 

AKB系のグループのネームバリューは凄まじいものがありますが、人数が多い分個性も埋もれがちになります。

 

アイドルグループとしての活動に固執せず表現者として高みを目指す意識が、評価の高い演技を生み出しているのかもしれません。

 

一部では第8期の研究生たちの素行が悪く「一斉解雇」だったとの噂もありますがw

 

どちらにしても、アイドルグループから女優へ転身したことは冨手麻妙さんにとって成功なのではないでしょうか?

 

 

耳が聞こえない女性”咲良役”の冨手麻妙の手話と演技力

表現力が高いと評判の冨手麻妙さんは「娼年」でも素晴らしい演技をしてくれています。

 

というか、「娼年」に出演している役者さん達は演技が素晴らしかったんですが、その中でもかなり演技が上手い気がしました。

 

耳が聞こえない設定で表現が難しい役だったと思いますが、顔の表情で何を伝えようとしているのかが伝わってくるような演技です。

 

「耳が聞こえないからこそ、他人の気持ちに敏感に反応でき、寄り添うことが出来るのかな?」

 

このように思わせてくれる演技で、冨手麻妙さんが出演する他の作品も見たくなりました。

 

また「娼年」でみせた手話も手話教室の「華乃樹」さんに指導してもらって覚えたそうです。

 

ネットで調べてみたら、手話の習得は難しいようです。(何事もそうですが)

 

それを映画で使えるようにするぐらいの精度に仕上げるのですからやはりすごいです。

 

演技力に定評がある冨手麻妙さんですが、手話を使っての演技も流石ですね~。

 

こうやって役者さんたちは自分を高めて行くんでしょうね。

 

 

冨手麻妙の出演作品は?

ここでは冨手麻妙さんが出演した映画作品を簡単にご紹介します。

 

今回は主だった作品を選んでみました。

 

・新宿スワン(2015年5月30日、監督:園子温) – 香織役

 

・リアル鬼ごっこ(2015年7月11日、監督:園子温) – シュール 役

 

・みんなエスパーだよ!(2015年9月4日、監督:園子温) – 神谷秋子 役

 

・Love Of Love(2015年@USA、監督:園子温) – 香川みお 役 

 

・何者(2016年10月15日、監督:三浦大輔) – ユリナ 役

 

・アンチポルノ(2017年1月28日、監督:園子温) – 主演・京子 役

 

・スマホ拾っただけなのに(2019年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、監督:中元雄) – 主演・ユウカ 役

 

引用:ウィキペディア様

 

2016年の「何者」は「娼年」と同じ三浦大輔監督ですが、こちらにも出演していたようです。

 

「何者」ではそこまで目立った役ではなかったんですが、そのときの演技が見込まれて「娼年」への出演が決まったのかもしれません。

 

そのほかには主に園子温監督の映画に連続で出演していますね~。

 

2017年には「アンチポルノ」で主演を演じてますので、演技の高さが徐々に評価されているのでしょう。

 

ちなみに、Amazonプライムビデオのドラマ「東京ヴァンパイアホテル」では準主役のマナミ役を演じています。

 

ちょっとグロい作品ですが、冨手麻妙さんの髪型が話題になった作品です。

 

Amazonプライムに加入しているのであればそちらもチェックしてみて下さい。

 

 

まとめ

冨手麻妙は「娼年」では、耳が聞こえない咲良役を見事に演じてくれていました。

 

かなり演技の評判もよくこれからもっと有名になっていきそうな女優さんですね~。

 

「娼年」の演技をみて冨手麻妙さんを気になった方は是非過去作品もチェックしてみてはいかがでしょうか?

 

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