【ドラゴン桜1・2】原作漫画の電子書籍レンタルはある？ゲオやTSUTAYAの宅配料金も比較

『ドラゴン桜』のドラマがめちゃくちゃおもしろくて人気です。

ドラマから作品を知って原作漫画に興味をもった人も多いのではないでしょうか？

 

安く読みたいと思ったとき、「電子書籍や宅配レンタル」が選択肢に上がります。

そこでこの記事では、

と、いったことにフォーカスして書いていきます！

【ドラゴン桜1・2】原作漫画の電子書籍レンタルはある？

結論からお伝えすると、ドラゴン桜2の一部だけ『renta(レンタ)』で電子書籍レンタルに対応していました。(2021年5月29日時点)

 

電子書籍のレンタルといえば、

といったサイトが有名です。

 

どちらも大手の電子書籍レンタルサービスですが、ドラゴン桜2の”33話分”だけレンタで扱っています。

ドラゴン桜1についてはどちらもレンタルではなく、「通常の電子書籍」として販売している形でした。

 

サイト名	電子書籍レンタル	電子書籍の購入
✅renta(レンタ)	・ドラゴン桜1⇨なし✕ ・ドラゴン桜2⇨あり◎	・ドラゴン桜1⇨全巻あり◎ ・ドラゴン桜2⇨33話のみ△
✅レンタルシーモア(コミックシーモア)	なし✕	全巻あり◎

 

どちらのサイトもポイントを購入してから電子書籍を買うと多少安くなるスタイルです。

renta(レンタ)での「ドラゴン桜2」の電子書籍レンタルは現金換算すると”1話”で55円ほど。

1巻に7～8話ほどが収録されているので、385～440円で1冊くらいのレンタルが可能です。

 

ちなみに、ドラゴン桜2の電子書籍を購入した場合の料金は以下のとおり。

上記を踏まえて比較すると、電子書籍レンタルは購入に比べて約29～39％安く読める計算になります。

ただ、買うよりは安いものの、レンタルで「購入の半額以上の値段」というのはお得感が欠けます。

 

また、レンタルは現在”33話まで”しか対応していないんですよね。(2021年5月29日時点)

現在でている16巻で130話まで進んでいますから、レンタルではストーリーの触り程度しかみることができません。

ドラゴン桜に関しては、電子書籍レンタルはあまり現実的ではないようです。

 

 

一応レンタやコミックシーモアで購入した場合の値段も計算してみましょう。

ドラゴン桜1は全21巻で完結。

ドラゴン桜2は1～16巻まで出版されています。(2021年5月29日時点)

それぞれを全巻揃えた場合の、紙コミックスとの料金比較はこちら。

購入サイト	ドラゴン桜1の合計(税込)	ドラゴン桜2の合計(税込)
✅renta(レンタ)	全巻13,860円	33話分：2,310円
✅コミックシーモア	全巻13,860円	1～16巻分：10,934円
✅紙のコミックス	全巻15,015円	1～16巻分：11,165円

紙コミックスと比較すると多少安く揃えられますが、そこまで割引率は大きくないというのが正直なところ。

 

どちらのサービスも「1冊だけ50％off」のクーポンやキャンペーンも定期的にあります。(実際に筆者も使っています)

1冊だけの購入などでは安くなりますが、ドラゴン桜ほどまとまっている漫画の場合はちょっと微妙ですね。

 

電子書籍で揃えるのであれば、『ebookjapan(イーブックジャパン)』や『まんが王国』といった割引率が大きいサービスを活用したほうがお得です。

 

【ドラゴン桜1・2】原作漫画のゲオやTSUTAYAの宅配料金を比較

では単行本の宅配レンタルはどうでしょうか？

現在宅配レンタルで主流になっているのが以下のサービス。

 

ドラゴン桜の単行本は3つのサービスで扱っていました。

ただ、貸し出ししている巻数にバラつきがあり、一部レンタルできない巻もありました。

各サイトでのレンタル巻数は以下のとおり。

(2021年5月29日時点の情報ですので、レンタルについての最終確認は各サイトにてしてください)

 

残念なことにゲオだけドラゴン桜1しか取り扱っていません。

全巻レンタルしたい場合は、『TSUTAYA宅配レンタル』『DMMコミックレンタル』の活用になりますね。

今度はそれぞれ宅配レンタルにかかる料金を確認していきます。

 

TSUTAYA宅配レンタルの料金

まずはTSUTAYA宅配レンタルから見ていきます。

✅TSUTAYA宅配レンタル：ドラゴン桜1・2　21巻+16巻分
37冊分	4,125円(税込)
送料	2,750円(税込)
合計	6,875円(税込)
紙のコミックスを購入した場合	26,180円(税込)

※1冊あたりのレンタル料や送料は借りる数によって変動します。 
※レンタル期間は20泊21日。

 

TSUTAYA宅配レンタルを利用した場合、紙のコミックスと比べて約3分の1以下の値段で読むことができます。

本1冊単位で見ても、ざっくり3分の1くらいの料金なので購入よりもお得。(当たり前ですが)

 

ちなみに、TSUTAYAの宅配レンタルは30冊が1度に送れる限界です。

それ以上レンタルする場合は再度別便で頼まなければいけません。

仮に37巻分を一気に借りた場合、送料が2回分の2,750円もかかる点には注意してください。

送料が2回分かかるのはちょっとお得感に欠けます。

 

ゲオ宅配レンタルの料金

ドラゴン桜1だけしか借りれませんが、ゲオ宅配レンタルの料金も一応確認しておきます。

✅ゲオ宅配レンタル：ドラゴン桜1　21巻分
21冊分	3,025円(税込)
送料	無料
合計	3,025円(税込)
紙のコミックスを購入した場合	15,015円(税込)

※1冊あたり136円～。各セットごとに料金が異なります。
※レンタル期間は14日間（15日目の早朝　配送センター必着）

 

ゲオ宅配レンタルの場合は1冊ごとのレンタルではなく、まとめて借りるスタイルです。

ドラゴン桜は1～21巻セットで3,025円(税込)でレンタル可能。

送料が無料なため、TSUTAYAの宅配レンタルよりも安く借りることができます。

 

 

ドラゴン桜1だけではなく続編の2も全巻まとめて見たい場合は、TSUTAYAやDMMの宅配レンタルを使いましょう。

 

DMMコミックレンタルの料金

続いてはDMMコミックレンタルを見てみましょう。

✅DMMコミックレンタル：ドラゴン桜1・2　21巻+16巻分
1冊95円(税込)×37冊	3,515円(税込)
送料	840円(税込)
合計	4,355円(税込)
紙のコミックスを購入した場合	26,180円(税込)

※レンタル料新作も旧作も95円。
※送料は全国一律840円。
※レンタル期間は30冊未満は14泊15日、30冊以上は20泊21日。

 

DMMコミックレンタルは1冊あたり95円(税込)から借りれます。

送料も全国一律840円と安く、TSUTAYA宅配レンタルよりもお得にレンタルが可能。

 

 

こちらも返却の手間はかかりますが、紙コミックスの4分の1以下の料金で読めます。

ゲオのドラゴン桜1のセットと比較しても料金はそれほど変わりません。

料金体系も明確なので、宅配レンタルならDMMが使いやすいですね。

 

ただ、宅配レンタルでは人気漫画ほど「貸出中」になっていることもしばしば^^;

 

先程紹介したTSUTAYA宅配レンタルでも、人気作品や新刊はほぼ貸出中のことが多いです。

 

宅配レンタルは安く読めますが、分割してレンタルした場合の”繰り返しかかる送料”にも気をつけなければいけません。

「紙のコミックスを買った方が安上がりだった・・・」なんてことにならないように、考えながら活用する必要があります。

1冊95円のDMMコミックレンタル！

 

【ドラゴン桜1・2】電子書籍レンタルと単行本宅配サービスについてのまとめ

ドラゴン桜の電子書籍レンタルについては、”2”の33話分のみ『renta(レンタ)』にて対応していました。(2021年5月29日時点)

値段や33話分しか見れないことを踏まえると、電子書籍のレンタルは現状ではオススメできません。

 

単行本の宅配レンタルはあれば、DMMのサービスが値段も安いので使いやすいです。
⇨1冊95円のDMMコミックレンタル！

 

「繰り返し読んだり」
「期限を気にせず読みたい」

逆にこのように感じた人は、電子書籍がお得なサービスでの購入もありです。

電子書籍サイトの『ebookjapan(イーブックジャパン)』では、初回に貰えるクーポンでお得に購入が可能。

ebookjapanでは定期的にお得なクーポンがありますし、「PayPay」や「Tポイント」の高還元も狙えます。

ご自身に合った方法でドラゴン桜を楽しんでください。