【十字架のろくにん・52話】シャコの話はガチ?久我へのパンチ力・肉食性についても調査!

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十字架のろくにんの52話では、久我がシャコのいるドラム缶に放り込まれました。

シャコが久我にパンチしたり、体に潜り込もうとしたりするグロ展開でしたねw

で、「シャコって危険すぎん?というか、これって本当のことなの?」と震えたのは筆者だけではないはず。

そこでこの記事では、十字架のろくにんの52話で描かれた久我へのシャコ制裁の真実について書いていきます!

【十字架のろくにん・52話】シャコの話はガチ?

パンチで久我の爪を割ったり皮膚を喰い破るなど、十字架のろくにんの描かれた恐ろしいシャコ。

結論からお伝えすると、十字架のろくにんで描かれたシャコの話は事実に”近い”ようですね。

シャコのパンチ力や肉食性など、もう少し深掘りしていきます。

久我へ放った「シャコパンチ」の威力

久我へ放たれたシャコパンチですが、実際に威力は高いようです。

パンチのスピードは地球上最速で、時速80kmにも及ぶのだとか。(速すぎんかw)

シャコの腕は硬さと柔軟さが混合したもの。

その丈夫な物質が時速80kmで繰り出されるわけですから、威力は当然高いですよね。

実際に生物ライターの平坂寛さんがワイングラスで「モンハナシャコ」を囲ったところ、見事にパンチで穴を開けたとのこと。

また、大型のシャコは水槽を割ってしまうこともしばしばあるのだとか。

グラスや水槽を割るほどですから、パンチの威力がかなり高いことがわかりますよね。

シャコパンチで骨折?爪も割れる?

海の中では実際にシャコに手を伸ばしたダイバーが、シャコパンチを喰らって指を骨折した事例も多いのだとか。

指が骨折するのはヤバくないですか?w

まぁ、”当たりどころが悪かったという要素も大きいのでしょうが、それでも危険なパンチには変わりありません。

骨折まではいかなくても、作中の久我のように爪を割るケースは頻繁にあるようです。

シャコパンチの硬さと速さを考えると、たしかに爪ぐらいなら簡単に割れてしまうでしょうね~。

パンチ力は「22口径の放つ銃弾に匹敵」に匹敵するのか?

シャコについて調べていくと、「22口径の拳銃の威力に匹敵する」なんて話も多かったです。

仮にこれが事実だとしたら、シャコはとんでもなく恐ろしい存在ですよねw

とはいえ、さすがに拳銃の威力に匹敵するのはどうなんでしょう?

わかりやすいデータもないですし、誇張した表現のような気がしますよね~。

拳銃の速度は時速1,000km以上、一方でシャコパンチは時速80km。

そのことを踏まえても、拳銃ほどの威力はなさそうです。

シャコは肉食性(人を喰う?)

パンチの威力もさることながら、「人を喰うのか?」ということも気になる部分。

作中でのシャコは久我の皮膚を喰い破り、体内へ侵入しようとしているグロ描写も描かれていました。

結論からお伝えすると、シャコは肉食性です。

まぁ、肉食性の生き物はたくさんいるので、とくに珍しいことでもないんですよねw

タンパク質の塊が浮いていたら、シャコだけではなくいろんな生き物が群がりそう。

ただ、「生きた人間を襲うのか?」という部分が気になりますよね。

これに関しては、YouTuberのトミックさんが体を張って検証してくれていました。

動画をお借りして貼っておくので御覧ください。

トミックさんの動画を踏まえても、生きた人間をシャコが襲って喰う可能性はかなり低そう。

作中と状況が違うとはいえ、さすがに「漫画の中の表現」と捉えたほうがいいかもしれませんね~。

【十字架のろくにん・52話】久我へのパンチ力・肉食性についての真相まとめ

久我を襲ったシャコは実際にパンチ力が強いとのこと。

水槽やグラスを割るほどなので、人間の爪ぐらいは平気で割れます。

当たりどころが悪ければ、骨折するケースも普通あるんでしょうね。

とはいえ、22口径の拳銃の威力に匹敵…というのはさすがに言い過ぎのような気がします。

また、「生きた人間を喰う」というのも少し考えづいですよね~。

こちらも誇張した表現の可能性が高そうです。

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