「何歳だと思う？」
「年齢当ててみて？」
「私っていくつに見える？」
このような不条理な質問を女性にされて、嫌な思いをしたという男性は多いのではないでしょうか？
今回は女性の「いくつに見える？」のうざさや返し方などについて書いていきます！
「いくつに見える？」と聞く女性がうざい・困る・めんどくさい！
冒頭にも書いたように、
「何歳だと思う？」
「年齢当ててみて？」
「私っていくつに見える？」
といった女性の質問はかなりうざいです。
好意や興味がある女性ならまだいいですが、どうでもいい女性の年齢なんて正直どうでもいいですよね^^;
こちらに投げかけられた質問のため、返答をしないといけないので、とにかくめんどくさいし非常に困ります。
ツイッターを調べたら、やはりこの質問の餌食になっている男性は多いようです。
飲み会とか初対面の場で、男女問わず「私（俺）っていくつに見える？」って自分クイズを出す人間うぜぇ。気を遣って見た目マイナス５～７歳ぐらいを答えておくけど、そのお世辞を真に受けて「えへ！実はー結構歳いってて○○歳なんです～」とかどや顔されんの超うざい。お世辞や社交辞令とかしらないの
— うずら (@nekoko1127) April 24, 2017
【いくつに見える？】
よく見かけるおばさんに「お若いですねえ」と声をかけた。「いくつに見える？」と聞かれたので「六十くらいにしか見えませんよ」と答えると、ムッとされてしまった。どうやらまだ五十代だったらしい。— iwana kou (@iisigotositemas) September 1, 2019
パートのおばさんから言われる「あたしいくつに見える？」ほど困る質問はない
— Daaaaaaaaiki (@daiki1107gouwan) May 19, 2019
この質問ってもはやハラスメントですよね～。
男性側が思った年齢をズバッと言ってもいいですが、ハズしたらどうせ不機嫌になるんでしょうね^^;
しかも、結局年齢を明かさない女性もいますから、男性からしたら相当なストレスです。
そしてめんどくさいのが仕事のお客様や、あまり親しくない間柄の女性がこの質問をしてきたときです。
ズバッと思った年齢も言えないし、質問された男性は返しに困るしかありません。
このような質問をする女性は、相手に気を遣わせて一体どういうつもりでしょうか？
次の項では「いくつに見える？」「何歳だと思う？」という悪女の心理について考えていきます。
いくつに見える？何歳に見える？と聞く女性の心理は？
「いくつに見える？」なんてうざい質問をする女性は一体何を考えているのでしょうか？
早速見ていきましょう！
若く見られたい
おそらく多くの女性は若く見られたいがために、この質問をしていると考えられます。
いくつになっても若く見られたいという女性は非常に多いです。
逆に”年齢を重ねることが素敵な事”と思っている女性はとても少ないかもしれません。
年齢を重ねると肌や髪などが衰え始めるので、”美”を追求する女性にとっては年齢は天敵のようです。
大人に見られたい
逆に”大人っぽく見られたい”という女性も「いくつに見える？」と聞いてくることがあります。
若く見られたいという女性よりも圧倒的に少ないですが、少なからずこのような女性はいます。
僕の知り合いにも1人だけ大人っぽく見られたいという女性がいます。（データが少なすぎますねｗ）
どうやら男性から”自立した女性”に見られたいようです。
自己満足
”若く見られたい”、”大人っぽく見られたい”
このどちらの心理は言ってしまえば、女性の自己満足感を埋める質問です。
女性の中で「若く見られたい」or「大人っぽく見られたい」という願望があり、その願望に沿った回答を期待しています。
なぜ興味のない女性に満足感を与えるために、気を使って忖度しないといけないのでしょうか・・・。
しかも、期待を裏切る回答をつきつけられて逆ギレする女性もいるので困ったものです。
コミュニケーションを取りたい
単にコミュニケーションを取りたいと思って聞いている場合も考えられます。
”話題を作りたい”、”自分に興味を持ってもらいたい”といったところでしょうか。
確かにお互い興味がある同士なら「いくつに見える？」という質問は楽しいものになりそうですｗ
しかし、単純にコミュニケーションを取りたいという女性は少なそうですね。
返しや答え方の正解はある？
「いくつに見える？」は、うざくてめんどくさい質問です。
非常に困る質問ですので、返しや答え方の正解はあるの？って思う男性も多いでしょう。
言ってしまえば、この不条理な質問に絶対の正解はありませんｗ
この質問をしてきた女性それぞれの願望に沿った回答をしないといけませんからね^^;
しかし、正解はないものの上手い返しや答え方はいくつかあります。
どういったものがあるのか早速見ていきましょう！
マイナス5～10歳で答える
若く見られたいという女性が圧倒的に多いので、回答する年齢は自分が思った年齢より若いほうがいいです。
一般的には考えた年齢のマイナス5歳を答えると良いと言われています。
しかし、見た目がおばさん過ぎる人にはマイナス5歳では追いつきませんｗ
見た目がおばさん過ぎる人にマイナス5歳で回答しても、下手したら実年齢より上の回答になってしまいます。
僕も経験ありますが、これをやってしまうと相当気まずいです。
ですので、不安に思ったら思い切って10歳くらい若く答えても大丈夫です。
明らかに若い女性にはマイナス5、おばさん～おばあちゃんクラスにはマイナス10歳位で答えたほうが間違いはありません。
範囲を絞っていく
少し若く見積もりつつ「〇〇代ですよね？」と範囲を絞っていくのも一つの手です。
〇〇代の部分が当たれば、あとはその年代の前半の歳を言えばいいだけですからね～。
例えば、〇〇代が30代だとすると、30～33歳位のどれかを言えば重大事故は防げます。
しかし、最初の段階でミスると年代そのものを間違えることになるので注意が必要です。
面白い返しで答える
真面目には回答せず、少し面白い返しで答えるのもいいですね。
相手との関係や性格にもよりますが、「96歳」とかありえない回答をするのもふざけていて面白いです。
また「〇〇cmですか？」と相手の身長を答えたり、「2人に見えます」など残像が見えているていで回答するのも良さそうです。
相手によっては「馬鹿にされている！」と逆ギレしてくる女性もいそうですので、相手のキャラに合わせて回答するのがオススメです。
年齢不詳とはぐらかす
「年齢不詳ですよね」と答えるのもかなり上手い回答法です。
年齢を気にしている人に”年齢不詳”と伝えると、大抵自分の都合の良いように解釈してくれます。
「年齢不詳ってことは若く見られているんだな！」と勝手に思ってくれることも多いので、めんどくさい場合はこの回答がベストです。
正直に答える
相手を見る目が肥えている、相手に嫌われても構わないという人は、正直に答えるのも良いかもしれません。
まぁ、「いくつに見える？」って聞かれているんですから、正直に答えるのがあるべき姿ですよね。
ただ年齢を上に見られた女性は、大抵機嫌を損ねたりあからさまに暗くなるので、男性は気を使っているだけですがｗ
相手がどうなろうと知ったこっちゃないと思う男性は、はっきりと見た通りの年齢を伝えてあげてくださいｗ
まとめ
「いくつに見える？」「何歳だと思う？」という女性の質問は、かなりうざいしめんどくさいです。
しかも、実年齢より上を回答されると機嫌が悪くなるから困ったものです。
基本的に女性側が満足する回答を期待しているだけのことが心理的には多いようです。
返しや答え方には、
・マイナス5～10歳で答える
・範囲を絞っていく
・面白い返しで答える
・年齢不詳とはぐらかす
・正直に答える
などが実際に使えますので、その場の雰囲気や女性のキャラによって使わけてみて下さい！
他にも女性のこんなうざい行動に悩まされたいませんか？
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