わた定・三谷佳菜子(皆勤賞女)が怖い!残業押し付けや有給を嫌う理由

小説の”わた定”こと「わたし、定時で帰ります。」に登場するシシド・カフカさん演じる三谷佳菜子は超まじめな人物。

 

吉高由里子さん演じる主人公の東山結衣とはうって変わって定時で帰ることもなく有給休暇をとることもありません。

 

いくらまじめな人でもなにか用事があれば定時で仕事を切り上げたり、休みをとったりするものですが、三谷佳菜子は一切取らないようです。

 

その様子から、東山結衣に「皆勤賞女」というあだ名をつけられているほどw

 

価値観は人それぞれなので、勝手に残業して、有給休暇無しで出社していれば良いんですが、その価値観を人に押し付けるものだから困ったものです。

 

その押しつけが通らないとちょっとヒステリック気味になるところがまた怖いw

 

ただ、仕事にはまじめということなので、三谷のようなキャラの好き嫌いは分かれそうですね。

 

しかし、なぜこのような自分をすり減らすような行動をとっているのか?と不思議に思う人も多いはず。

 

そこで今回は、皆勤賞女と呼ばれる三谷佳菜子はなぜ残業を他人にも強要するのか?有給休暇を過度に嫌うのか?についてや、皆勤にこだわる理由について僕の意見も交えて書いていきたいと思います。

 

 

残業押し付けや有給を嫌う理由

三谷佳菜子が他人にも残業を強制したり、過度に有給休暇を嫌う姿は怖いの一言。

 

そんな三谷は「有給休暇を取るのが嫌い」とか、吾妻徹のように「ワザと残業するのが好き」とか、種田晃太郎のように「仕事が好き」という概念で動いていないようです。

 

おそらく三谷佳菜子は、休まず仕事をやることや残業をする事が”とても偉いこと”と捉えており、謎の固定観念に縛られて生きている可能性が高いです。

 

謎とは言ったものの、こういう人は現実に多く、

 

「残業しないのは甘ったれている」、「○日間無休で働いた」

 

とかいう人がとても多い気がします。

 

夢や目標があって、それに向かってガンガン仕事をしまくるのはかっこいいし見習いたいですが、会社の労働をこなしているだけで偉いという事はありませんよね。

 

日本の環境のせいなのか、彼女はみんなが横並びになっていないと気が済まないのでしょう。

 

「私もやっているんだからあなたもやって当然でしょ!」的な。

 

ですが、会社にいる時間が長ければ評価されるという時代はもはや終焉を迎えていますし、生き方や働き方が多様化している時代には絶対にそぐわない考えではないでしょうか?

 

しかし、考え方がアップデートしない人は現実に多く、まだまだ三谷佳菜子のような人物はいなくなりそうにもありません。

 

このような人が集まると吾妻徹のような更にタチの悪い社員も出てきますから、定時で帰りたいと効率的に仕事をこなす結衣のような人物には迷惑な話です。

 

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とくに新人が有給をとるのが許せない

三谷佳菜子は結衣のように、仕事を定時で帰り、有給休暇を平気で取る人間が許せないみたいですが、新人がそれをやるのはもっと許せないようですw

 

結衣は来栖という新人を教育していますが、教育係ではない三谷が頻繁に口を出してきます。

 

「なぜ有給休暇をとるのか?」としつこく聞いてくる描写がありますが、

 

たぶん、”先輩の私が休んでいないのに新人のお前がなぜ休む?”

 

って考えなのでしょう。

 

三谷の考える新人像とは、残業は当たりまえで有給休暇なんてもってのほか、先輩の手となり足となり働くもの、のようです。

 

原作でも「私は休まずにそうしていた」という描写があるので、自分の新人時代がそうだったので来栖もそうすべきということなのでしょう。

 

新人は半人前なので先輩の下で仕事を覚えるという考えはわかりますが、それは出社している時間内での話です。

 

”残業が当たり前”、”有給休暇は取るな”、と言うのはかなりイカた考えではないでしょうか?

 

もし自分がこの会社に入って、三谷や種田晃太郎のような人が教育担当になったと考えると本当にゾッとします。

 

 

皆勤に怖いほどこだわる理由

結衣が皆勤賞女と呼ぶのは、何があろうと会社を休もうとしない様子からつけられたあだ名です。

 

上述したとおり、有給休暇を一切取らない三谷は怖いほど皆勤にこだわります。

 

原作の物語中では「インフルエンザでも出社する」と意気込む場面があり正直かなりドン引きです。

 

少し前に”インフルエンザでも会社に行くのは当たり前”的なツイートをした男性が現実世界にもいましたよね?w

 

感染を広める危ない思考で見事に大炎上していましたが、三谷も同じ思考のようです。

 

また、三谷は産休を取る賤ヶ岳八重にも「子ども産んでも絶対に休まないでほしい」と言うなどちょっと異常です。

 

彼女がここまで皆勤にこだわる理由にはいくつか理由があるようです。

 

あくまで僕目線ですが、ちょっと小分けにして書いていきます。

 

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・休まないことが偉いと思っている

最近はあまり聞かなくなりましたが、昔は小学校や中学校で皆勤賞とかいって表彰されたりしましたよね?

 

三谷も表彰された経歴があるようで、休まず学校に行くのが正義と幼い頃に植え付けられたのかもしれません。

 

ですが、無理して出社しても逆に周囲の迷惑になる可能性があることも考える必要があります。

 

・固定観念が強すぎる

三谷佳菜子はとにかく固定観念が強すぎです。

 

「これはこうあるべき!」と思ってしまったらほかの人の意見など耳に入らないのでしょう。

 

これも育った環境が影響してそうですね~。

 

三谷の親ももしかしたら固定観念が強い人間だったのかもしれません。

 

柔軟な思考を持てば、結衣や来栖にイライラする事もなく、もう少し生きやすいと思うのですが。

 

・仕事以外にやることがない

結局ここに集約されると思うんですが、三谷は休んでもやることがないんでしょうw

 

原作でも結衣に「残業しないで帰ってもやることがない」と漏らしていますので、休みの日は暇でしょうがないのかもしれません。

 

私生活が充実していてやりたいことが沢山あれば、労働なんて早く切り上げたいのが本音ですからね~。

 

そんな自分が正直みじめと心の奥底で思っていて、それを認めたくないから意地になっている可能性もあります。

 

本当の”自分と向き合うのが怖い”と感じているのかもしれませんね。

 

 

まとめ

わた定の三谷佳菜子について書きましたが、いかがでしたでしょうか?

 

結局彼女は有給休暇や残業がどうとかではなく、プライベートが充実していないから仕事に走ってしまうのかもしれませんね。

 

結衣や結衣の婚約者の諏訪巧のように自分で人生を楽しむ方法を見つければ良いのですが、そもそもその方法もわからないのでしょうね。

 

自分と向き合えばやりたいことなんて無限に出てくるはずですが、彼女にはそれも難しいようです。

 

三谷は僕からしたら恐ろしい存在でしかありませんが、あなたは三谷佳菜子をどう感じましたか?

 

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